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ゆうすけブログ
異変
私の気候に関する乏しい記憶の中でもこれだけ長雨が続く年はちょっと覚えがありません。
古い戯言ですが権藤・権藤・雨・権藤・雨・雨・権藤・雨・権藤と頭の中で渦巻きます。
これは往年の中日ドラゴンズファンしかわからないでしょうね。(60歳以上ですかね)
カラリと晴れた日にバッと布団を干してふかふかのおひさまを感じながら寝たいと思うのは私だけではないのでしょう。

今日も疲れて帰宅しました。
一日の労働から解放されてやっと夕食にありつける時間は人生におけるオアシスです。
から揚げにほかほかご飯、ナスのみそ汁にキャベツの千切り。
これだけあれば十分です。
まずお味噌汁をズッと口に含みます。
とたんにふくよかな味噌の香りが口内に、う?感じない・・
それどころか味すらしない、塩分すら。
慌ててから揚げをがぶり!
鶏の肉汁がほとばしるもののやはり味がしない・・。
私の脳裏にある考えが閃光のようにひらめきました。
これはもしかしてコロナ・・。
テレビでやっていましたよ。
幾多のコロナの先達が証言していましたが初期の頃は味覚や嗅覚が利かなかったって。
やばい、やばい、遂に私も・・。

「やっぱ、薄かった?」
テーブル対面に座っていた妻が話しかけてきました。
私が食事をしながら青ざめてあわあわしているのを見てでしょう。
「私、健康推進委員やってるから食事も減塩を薦めているのね、だから今日は思い切って塩1グラム」
このぉーまぎらわしい真似しやがって、このアマ、1食ぐらい減塩して何になるつうんだよ。
しかし、しかしですよここで怒ったら一気に熟年離婚につながる可能性も捨てきれない。
私は何もやましい事、後ろ冷たいことはしていない、浮気も不倫も、もちろん生活費はちゃんと家計に入れているでも、だけどここで思っていることを口にすれば・・怖い。
恐怖のトリガーを引いてはならない、思っていることを口にしてはならない、家内安全、無事これ名馬、ならぬ堪忍するが堪忍。
今日も石田家の夜は更けていくのでした。







球磨川氾濫から過去の滋賀県政を考えてみる
今月初めに発生した熊本県球磨川の河川氾濫・堤防決壊で現在60名以上の方がお亡くなりまたは行方不明となられています。
尊い人命と多くの財産が危険水域を一瞬で超えた褐色に濁った水流に押し流され奪われました。
もともと球磨川には上流に川辺川ダム建設計画があり、長年に亘りその着工を巡って論争が起きていました。
2009年8月30日の総選挙で政権を掌握した民主党(当時)は国土交通大臣に前原誠司氏が座り、「八ッ場ダムと川辺川ダムはマニフェストに建設中止を明記されているので中止する」と発表、事実上の予算付けを行わず建設計画は頓挫し、廃止となりました。
八ッ場ダム(群馬県)はその後、「コンクリートから人へ」の民主党政権が崩壊し見直しが始まり、着工が決められ、建設は何とか間にあって昨年の北関東を襲ったゲリラ豪雨にも大活躍しています。
申すまでもなく政治の要諦は何があっても人の命と財産を守ることにあります。
一方の熊本県球磨川の川辺川ダムは12年前にダム建設反対の浦島郁夫知事(現職)が当選し、ダム建設見直しはなりませんでした。
それどころか2018年3月に荒瀬ダムも撤去しています。
7月5日に熊本県庁で行われた災害対策本部の場でもマスコミから痛烈に非難されています。
ー知事は川辺川ダム計画に反対し、ダムに頼らない治水にすると言ってきたがダムを作っておくべきだったという思いは?
知事「私が2008年にダムを白紙撤回し民主党政権によって正式に決まり、その後国、県、流域市町村でダムに頼らない治水を検討する場を設けてきたが多額の資金が必要ということもあって12年間でできなかったことが非常に悔やまれる」
一政治責任は感じているか?
知事「建設に反対した2008年9月11日に全ての状況を把握できていたわけではない。熊本県民の民意は゛ダムに頼らない治水だったと思う。私の決断は熊本県民の意向だった。世論調査の結果は85%の県民が私の決断を支持するという回答だった。今度の大きな水害によって更にそれを考える機会になったと思う。もっと他にダムに頼らない治水はないのかと考えていきたい」
一被害が出てから「考えていきたい」ではなくどこかの段階で治水を講じておくべきだったのではないかという指摘がある。この12年間の取り組みは?
知事「時間的にはあったかもしれないが方向性としてはとにかく早く逃げることがとても大事で、そういうソフト面を大事にしてきた。」
一ダムによらないやり方を変えるつもりはないということか?
知事「少なくとも私が知事である限り」

いかがでしょう?
私はこの会見を見て浦島熊本県知事は県民の尊い人命と財産が喪失されたことに対して責任を感じておらず、何も向き合っていないと感じました。
何もしていなかった、キレイごとを並べた12年間を更に追及したい、お金がないからやれない、としか聞こえてきません。
何も対策を打てなかった行政は゛不作為゛に相当し有権者から厳しい指弾を受けるべきでしょう。
確かに治水を考える時にダム建設だけが有効ではありません。
河川の氾濫を防止する為に定期的な河川のメンテナンスが必要となります。
川の流れを良くするための河道掘削、堤防強化、材木伐採また河川の氾濫や決壊に備えての遊水地の設置など河川工学としてあらゆる手段を打たねばなりません。
その上で防災ハザードマップなどを作成し自治体や住民の皆さまと危険個所の認識を共有し、有事の際の連絡方法、避難方法、避難箇所への移動方法などを確認するソフト対策が必要になります。
それでも危機感が残るなら最終手段としてダム建設もありと思っています。
つまり河川対策は河のメンテナンス+ソフト対策、追加でダム建設です。
球磨川は明らかに八ッ場と同様、最終のダム建設がなければ危険な河川でした。
浦島知事は河川メンテナンスにお金がかかるからできなかった、ソフト対策も周知徹底できておらず、対策を尋ねられたら「早く逃げることが大切」としか言わず、今後もダム建設にはたよらない治水を考えていきたいとうそぶいています。
熊本県民の皆さんはこの知事に命を預けていいのか今一度心のなかで問うべきではないでしょうか。

もうひとつ。
浦島知事は「県民の85%が私の治水を支持した」とおっしゃっていましたが決壊した球磨川は熊本県最南端を流れ、すぐ県境は鹿児島県と熊本県全体を眺めれば県人口の15%ほどが流域にお住まいです。
もしかして浦島知事のダム建設反対を支持したという方々は人口の圧倒的に多い北部の県民が中心だったのではないでしょうか。
そうなれば85%の県民の支持の中身も変わってきます。
河川対策はあくまで流域治水。
その川、一本、一本にお住いの流域で生活している住民自身のご意見が最大限尊重されなければなりません。
球磨川流域のみで意見集約すれば違った回答が出てきたかもしれないのです。
将来的に民主主義が頽廃、あるいは消滅するとすれば私はこの悪しき「多数決の弊害」が要因になると思います。
少数意見が抹殺され弾圧されていく、政治家はそれを利用して権力を手中に収めていく。
私がどうしても市民派政治家というものを好きになれない理由のひとつです。
彼ら、彼女らは民衆の不満を吸い上げるふりをしてワンイシュー選挙で当選して逆に民意を捻じ曲げ、あげくに何も政策を打たずにパフォーマンスに走る。
こんな光景を見続けてきました。
ここで今日のブログ表題の「球磨川氾濫から過去の滋賀県政を考えてみる」の主役・嘉田由紀子元滋賀県知事・8年間の河川政策について言及するつもりでしたがSNS発信として限界の長文になりましたので申し訳ありません、筆をおかせていただきます。
本来なら政治家として過去の人となりつつあった嘉田由紀子氏の過去の政策を批判するのはどうも気が引けると思わないではなかったのですが昨夏の参議院選挙で見事現職を破りご当選を果たされ政治家として復活をされた由、お祝いがてら彼女の政策をもう一度滋賀県民の皆さまと振り返る機会もあってよろしいかと考えました。
「転ばぬ先の杖」・・今回の熊本の惨事から考えることは多いと思います。





パンダハガー政治家
欧米では「パンダハガー」とはパンダを抱きしめる人という意味の他に「親中政治家」のことを指します。
昨日、自民党外交部会で習近平国家主席を国賓として日本に招くことに異議ありの決議をとったところ二階俊博幹事長は猛烈に抗議、「これは党の正式決議ではない」と封殺にかかりました。
現在、香港国家安全維持法を通し香港の民主化1国2国制を潰し、ウイグル人を虐待し、チベットに進攻・ダライラマは亡命、不法占拠を続けている中国のトップリーダーをなぜ国賓で呼ばねばならないのでしょうか。
二階さんの考えに苦しみます。
日本国内では今、11頭のパンダがいますがうち8頭は和歌山県白浜です。
もちろん中国政府から友好?という名目で贈られています。
ここは二階さんの選挙区です。
日本で名うてのパンダハガー二階さん。
国益も考えてもらいたいものです。
嫌なことは続ける必要がない
2013年9月7日ブエノスアイレスで国際オリンピック委員会が開催されました。
当日は2020年夏季五輪開催都市を決める大切な日。
最終エントリーしていたのはマドリード(スペイン)、イスタンブール(トルコ)そして日本の東京。
会場に「TOKYO!」の声が響き渡ると日本中から歓喜の渦が巻きあがりました。
私も内心、(よし!これで日本経済も2020年に向かって゛坂の上の雲゛だ)とほくそ笑みました。
なにはともあれ国内景気が高揚することはいいに決まっていますから。
仕事が増える、雇用が拡大する、賃金が上がる、消費も増える、更に仕事が増える、景気の好循環が東京オリンピックを目指して回転するのが嬉しかったのです。
何よりも社会が明るくなる。
映画「ALWAYS三丁目の夕日」で描かれていた日本人みんなが力強く駆け上っていく社会がやってくると思ったものです。
平成に入って久しく忘れていた高揚感でした。
それが・・これです。
たった一つの疫病がすべてを変えてしまいました。
まさか、コロナ一発で日本どころか世界がこんなことになるなんて、想定外という表現を超えて理不尽、理解不可能です。
コロナはもうコロなと思ってしまいます。
今月になってやっと外出制限解除が出た東京では3日連続で3桁、100名を超える感染者を出しています。
この状態が続けば政府から再び緊急事態宣言が出されるやもしれません。
そうなれば相当痛めつけられている日本経済が瀕死の状況に陥ることになります。
東京オリンピックももう開くことはできないでしょう。
そもそもアンケートによると男女約7割の回答者がオリンピックの中止や延期もやむなしと言っています。
再度の延期など費用負担の増大からありえない話で中止しか選択肢がなくなります。
コロナに消えたオリンピック、ああコロナが憎い、酷すぎます。

石田家、危うし
ブログを書いて早いものですでに13年が経ちます。
以前は毎日更新を目指していましたが5年ばかり前に生活環境が激変して更新頻度が落ちました。
言ってしまえばブログどころじゃなくなり、日々の生活に追われ、心の余裕も失われ将来に見通しが立たず、生活設計の立て直しが第一義のものとなっていたのだと思います。
そんな難破船のような状況の石田家がよく沈没もせず、1人の水没者も出さず今日まで航海を続けて来られた恩恵は神の祝福か、世間の皆さまの温かいご支援なのかと感じる今日この頃です。
ブログをたまに書くにせよ、今さら知名度アップなどどうでもよく惰性、今までの惰性で書いているに過ぎません。
ただ、街で久しぶりに会う方から「最近、ブログ書いてないね」と言われることが今でもあり、申しわけない思いから書いているのでしょう。

昨晩も家族で食卓を囲んでいました。
私が「コロナはどうかな、第2波襲来があると言われているけど゛3密を避けよう゛の3密ってわかる?」と息子らに訊いてみれば次男は「密閉でしょ、密集でしょ、それから・・密会」
密会じゃないよ、それじゃアンジャッシュの渡部じゃん。
それではと長男に「おまえはわかる?」と水を向ければ 、 ボーっと下を向いていた彼が驚いたように「は!壇蜜・・」
ダメだ、こりゃ。
我が家も祖父は創意意欲が盛んな人で商売なんかも次々と始め、父も事業意欲旺盛で活力のある人でした。
私の代になって私は2人に比べると随分と能力的に落ち、難破船の船長程度ですが息子たちはと眺めれば一抹どころか十姉妹ぐらいの不安が残ります。
このままでは我が家は末代を迎える、石田家、危うし!




格差社会の進行と権力の行使について
フランスの経済学者、トマ・ピケティが著した「21世紀の資本」は考えさせられる内容でした。
彼は今後の経済においては賃金の上昇率よりも投資から得られる利益率の方が絶えず上回るので人は働いて得る労働賃金よりも投資に向かうであろうし、持てる者は潤沢なマネーゲームを制し、持たざる者はゲームに参加できず或いは毟り取られ、一向に上がらない賃金収入に頼った生計に我慢せざるを得ないと21世紀はスーパー格差社会に陥ると予見しています。

20世紀後半(バブル経済崩壊までは)トリクルダウン理論という資本移動が信じられてきました。
豪華なパーティなどでシャンパングラスをピラミッド型にうず高く積み、上からお酒を流すと順次下のグラスに満たされていくように上部組織が利益を上げれば分配(ボーナス)や賃上げなどで一般労働者もやがておこぼれに与ることができるという考え方です。
しかし、これはコロナ禍で揺れる現在、世界中で否定されています。
お金どころか人の移動が制限されている社会において企業は下に流している余分な資本などなく、あっても第2、第3の感染症流行に備えて内部留保を厚くしておかなければ経営陣と投資家、株主は枕を高くして眠れないというのです。
一般労働者は賃上げどころか組織から雇止めを通告されないだけでも福音と考えなばならない風潮です。
(実際、倒産や経営悪化に伴い離職を余儀なくされたり、解雇が相次いでいる殺伐とした世相が現出しています)
安部内閣は発足から最低賃金・時給1000円を広言していましたが先日の首相の談話では今秋の最賃引き上げは足止めと発表されました。

苦しむ国民への救済措置の一つとして特別給付金の支給つまり一人当たり10万円が決定されたことは記憶に新しいところです。
私はこれだけの巨額のお金が動くときは何らかの社会的不正が起こると思っていました。
やはりと言うか、案の上、首を傾げる配給体制が取られていました。
2020年6月12日に流れたネット上の東洋経済オンラインでの記事を引用してみます。
「経済産業省は競争入札で一般社団法人サービスデザイン推進協議会への委託(769億円)を決定、それを同会は大手広告代理店である電通に749億円で再委託、事業の97%を丸投げした。
サービスデザイン推進協議会は日中、事務所に人がおらず、業務を行っている形跡が見当たらないのに差額の20億円はどこに消えたのであろうか。
電通は更に子会社や関連5社に再々委託。
孫請け、曾孫受け、更に玄孫受けと資金の連鎖は留まるところを知らない。
委託を受けたのが人材派遣会社大手のパソナ(あの竹中平蔵が経産省のコネでしっかり顧問になっている会社)、コールセンター業界大手のトランスコスモス、大日本印刷などに外注。
サービスデザイン推進協議会は2020年6月8日の理事会で大久保裕一(電通グループ執行役員)、浅野和夫(トランスコスモス執行役員)、杉山武志(パソナ常務執行取締役)の3名を理事に承認し、同じ穴のムジナぶりを公表した。
また、同推進協議会の今回の特別給付金の落札率は98%と官製談合の疑いすらもたれている。
なお、同推進協議会の設立定款の作成人は経済産業省・情報システム課であり、完全な経産省の内部部局である。」

これを官製トリクルダウンと言わず何と言うのでしょう。
一般人はトリクルダウンの恩恵に一切与れず、日々の生活に呻吟しているのに流れているのは血、それも国民の血税です。
元々電通は2020年東京オリンピックで莫大な利益を上げると言われていました。
今、安倍首相や小池東京都知事がオリンピックの来夏開催にこだわり続けるのも関係があるのかと疑いたくなります。
国民はもうオリンピックなどどうでもいい、それより足元の政策をしっかりやってもらい命と財産を政治に守ってもらいたいという切実な思いしかないのです。
私は現在、自民党員であり選挙区支部会計を担当しています。(ボランティアであり党からは1円ももらっていません)
それでも言いますが今の安部政権は往年の判断力・実行力・チエック能力さらに意欲を完全に失っています。
ここは総辞職か事態を取集できない、政治的空白が認められないというのであればコロナが一旦落ち着くであろう今秋に解散・総選挙を行うのが国民の信を問う方法だと思います。




人が騙されるとき
「好事、魔多し」ということわざがあります。
順調な時、幸せな気分にひたっている時、人はついつい油断したリ、増長したリ、打つ手が甘かったりで思わぬ失敗や不幸を招き寄せることを戒めるものです。
しかし、私は経験上断定いたしますが人は不幸に陥っている時の方が遥かにどツボに更にハマります。
逆境に委縮して動けなくなり、悩みぬいている時に助けの手が伸びれば思わず握り返してしまうのが人間です。
「溺れる者はワラをも掴む」と言いますが、本人の逆の立場なら「水に落ちた犬は叩け」なのです。

仕事を無くして次を探していれば・・「いい仕事を紹介しましょう」
お金に困っていれば・・「貸しましょう、ただし・・」
結婚相手を見つけようとしていたら・・「いい人がいるんですよ、あなたは運がいい」
困っていれば困っているほど、悩んでいれば悩んでいるほど天使の顔をした悪魔が近づいてきます。
人は自分が強い時、調子がいい時はなかなか騙されません。
余裕があるので取捨選択の自由が利きます。

政府による特別給付金も詐欺まがいの行為が横行するだろうなとは容易に想像できました。
悪い奴らは海外に事務所を置いてチームを組んで電話作戦を展開しています。
早くお金が欲しいという心理に付け込んだものです。
ですが国民はもっと突っ込んで考えていただきたいのです。
もっと大掛かりで無知と焦りにつけこんだ詐欺まがいの行為に騙されていないかと。

この特別給付金の10万円は誰が払うのか?
そりゃ国が困っている国民を助けるために国庫から出したんだから国が払ってくれるんでしょう、ありがたい・・。
違います。
そもそもこれは国民の血税から出ています。
コロナがひと段落した頃に〇〇復興税という名目で取り返しに出てきます。
また、このままでは財政が破たんしてしまうと御用学者やマスコミに言わせて消費税増税運動が始まります。
残念ながら世の中にはうまい話が転がっていません。
すでにカラクリがばれてきています。
今回の給付において給付委託会社に業務委託していますがワンクッションどころか再委託を繰り返し、中抜きが連続して行われています。
いづれも政府(経産省あたりの)息がかかった架空会社、トンネル会社で常勤者すらいず、業務実態も当然ありません。
国民は有難がっていますが大きな金を動かしている側としては転んでは(それもフリで)タダでは起きない腹つもりですからしっかり自分たちの利益関係者(ステークホルダー)に恩恵を与えてきます、税金で。
ですから私たちは政治から目を離してはいけないのです。
騙されないために、人生の主役が自分であり続けるために。


コロナに負けるな?

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ツバメの見習い
仕事はテレワークにはなりませんが土日にしっかり休める内容なので昨日は連休という充実感を満喫していました。
そこへ母親から携帯に電話が入り、少し聞きたいことがあるので家に寄ってくれと言われたから実家(この言い方は息子として適当なのでしょうか)へ赴きました。
父は7年前に亡くなりましたが母は80を超えた今でも健在です。
同じ町内に住んでおり、私の家から車で10分かからない程度です。
母と話を終えてから淹れてくれた珈琲を飲みながら雑談をしていました。

母曰く、5月になってツバメが家の軒下に巣を作り、ヒナが孵って賑やかだというのです。
案内してもらって応接間のサッシ窓を開けて見ると、なるほど5匹ばかりの小さなヒナが黄色い口を開けてちょこんと泥で作った巣穴から首を出して「ピーピー」と鳴きながらご飯をねだっているではありませんか。
そこへお父さんツバメとお母さんツバメが一生懸命にご飯(おそらく昆虫か)を羽ばたきながら持って行ってヒナの口に差し出しているのです。
じっと見ていると大変忙しく、約1分に1度はご飯を与えに巣に戻ってきます。
母に「親は大変だね」と言うと、「もう1匹いて手伝っているんや」と言うので「え!誰が?」と尋ねると見習いがいるそうなのです。
ツバメも巣立ってもすぐには結婚せず、1年とか2年とか1人前(1羽前?)になる修行をするらしいのです。
巣作りやヒナにご飯の与え方、そもそもの餌の捕獲の仕方などの修業期間です。
それで晴れて求婚して愛の巣を持つというのが母の説明でありました。
それまでは他のペアのお手伝いをして仕事を覚えるらしいのです。
そんな・・と思って続けて観察していたらなるほど♂ツバメと♀ツバメの2匹の他に少しスマートなツバメが1匹、ご飯給仕のローテーションに加わっているではありませんか。
あれがツバメの見習い君かと感心した次第です。
日本も家庭内での児童虐待、ネグレクト(育児放棄)が段々と深刻さを増してきた感がありますがこんなことならツバメにも負けるよと考えさせられた休日の午後でした。

憧れのテレワーク
一昔前に(想定外)という言葉が流行りましたが今年に入ってからの全世界的規模のコロナウイルス猛威は想定という範囲を超えています。
中国の武漢で異様な肺炎が流行っていると報道で聞いていたのが昨年末のことでしたがまさかその後、日本に大々的に上陸してオリンピックや甲子園を延期・中止に追い込むことになろうとは誰が予想していたでしょう。
普通なら今頃は学校も新学期が始まり、オリンピック開催前の高揚感と景気が上向きによる夏のボーナスの使いみちなどが雑誌などに取りざたされていたはずです。(例・゛今からでも間にあう五輪観戦゛とか)
それが・・自粛・中止・要請・禁止のオンパレード、私たちの生活はズタズタです。

そのなかで都市部などでは通勤時の混雑や職場などでの濃厚接触(クラスター化)を避ける意味から(テレワーク)の推進が随分と奨励されました。
いわゆる(新しい日常)とやらで田舎者の私は(テレワークとやらをしてみてぇ)と思っていました。
在宅勤務・・顔しか見えないから途中でマンガを読んでいてもわからない、ダラダラできると単純に考えていました。
ところが数日前の夜、東京で働いている長女から電話がかかってきて仕事がテレワークになって辛いと言うのです。
娘は昨春、学校を卒業して現在は某IT企業で働いている社会人2年生。
都心をエリアにして営業職に就いています。
「朝から晩まで上司に張り付かれて指示を出され、毎日午前2時まで仕事に向き合っているのよ」
「途中で休めないの?」
「ムリ、得意先回りが出来た時は移動中に気を抜いたり、カフェに寄れたけど今は朝から晩まで上司が見張っていて・・」
「でも上司の人でもまさか午前2時まで働いていないだろう、さっさと休めば」
「だめなのよ、社内でも最も厳しい上司にこの春から当たって、゛これぐらいやらなきゃ生き残れないぞ゛って発破かけまくりなのよ」

娘によるとこの上司は42才。
ちょうどリーマンショックの頃に就職氷河期が訪れて社会から島流しにあった世代です。
かなり厳しい世相を生き抜いてきた方々なのでご無体な人生を送ってこられた人が多いのも事実です。
それだけに社会や会社を心底信じていない人が多いのも特徴です。
「パパみたいに50代の上司は優しいのに40代は厳しいよ」

そう私たち50代は昭和の高度成長とバブル経済の恩恵を受けて社会に出て、バブル崩壊のツケは上の世代が尻ぬぐいされたのでぬくぬくと生きてきた大甘の皇子です。
ゆえにワキが甘い、人に甘い、何よりも自分に甘い。
好きな言葉は(自分を許す)(自分へのご褒美)などです。
コロナが一旦収まった後も(新しい日常)は人と人とが信頼し合い、助け合う明るい社会をみんなでつくっていきたいと思っています。
甘いですか?
時代は廻る
自粛・自粛と暗いムードが漂う世相に息苦しさを感じているのは私だけではないと思いますがやっとと言うか、ようやく私たち滋賀県でも警戒警報が解除されひとまず安堵の胸を撫でおろしています。
このコロナ禍に翻弄されていた皆さまと前向きに上を向いて歩こうと思いますが、空を眺めながら歩くと滑りそうな気もします。

コロナとは直接関係がない話ですが平成の後期によく(昭和テイスト)という言葉を耳にしました。
(昭和の味)という意味なのでしょうか、平成生まれの若者たちが「へぇー、これって昭和テイストだね」とか「この曲、マジ昭和テイストしてるよ」などと言っていたと思います。
これを聞いた時に私は(昭和も遠くなりにけりだな)と感じました。
私の生まれは昭和40年、ジャイアンツが破竹のⅤ9に向けて長嶋・王が打ち、堀内が投げ、ジャイアント馬場の16文キックがリングで炸裂し、ついでに新幹線が走り、大阪万博で世界の国からこんにちはで、田中角栄が逮捕されと現在のような停滞・自粛など一切ない、いけいけドンドンで生きるには前向きしかないといった日本のゴールデンエイジでした。
そんな20世紀少年の私が平成生まれの若者に昭和の味を伝えようにも草食系男子などは入るより出る方を心配するありさまで右肩上がりの未来をどうしても想像できないようです。
あげくに「石田さんのいうのは(昭和レトロ)に過ぎない」と言います。
レトロ?昭和が!
昭和は懐古趣味の時代じゃねえよ。
活気と熱気の時代なんだ、平成のような停滞とは違うんだと言ってやりたいです。
平成をひと口に言えば不況と社会不安しかない平成オウムだ。
後の人が令和を表現する時に令和コロナとか言われないようにと祈ります。
令和はまだ始まったばかりです。
これから立て直していけるはず。

今、安倍首相は懸命に外出自粛と人との接触8割減を訴えています。
でも安部さんが一番恐れているのはコロナではなくアキエではないかと推測する今日この頃です。


コロナの祭り
今日は私の地元の今津祭。
10時半から始まりますが参加します。
今年から氏子総代のお役を頂いているので要出席となっています。
それでも今年のお祭りはとてもしけています。
まず、本神輿の町内巡業がないので神事のみです。
また、社務所に入らず、飲食の場も設けず、来賓も呼ばずなので宮司と各区の区長さんと氏子総代のみの参列でとてもしょぼいのは概ね予想されます。
お稚児さんと言って神様にお供えをする際に手渡しで供物を運んでくれる若い(6才から12才ぐらい)の臨時の女官さんも今年は募集なしです。
幟も立てませんでした。
これでは街の人も祭がやっているのかさっぱりわからないでしょう。
鐘も太鼓もありません。
すべては粛々と静かにただ疫病終息を祈る祭りです。

今日には総理から緊急事態宣言の延長が発表されるでしょうが出口の見えないトンネルを歩いているのは我々みんななのです。
一人ひとりが自分のできることをこなしてこの難局をのりこえましょう。
出口に辿り着きましょう。
できることはやらなければなりませんがやってはいけないことは避けましょう。
不特定多数との濃厚接触です。
3密です。
G・Wも後半に差しかかりましたが公共交通機関などで行楽地へ遊びに出かけたりはしていないでしょうか。
ここで一句。
「大型の休みは車窓の新感染(新幹線)」

優雅に船旅をしている場合でもありません。
「艦船(感染)の旅はコロナで苦うーず船(クルーズ船)」
それでは皆様、ステイホームで日頃できなかったことなどに挑戦してみて新たな発見をお愉しみください。




我慢ウィーク
今年の大型連休はどこにも行けないゴールデンウィークならぬ我慢ウィークですと誰かが言っていました。
私も休みに入りましたが在宅がどうしても多いので家族としゃべる時間も多くなったような気がします。
長女は独立して東京に住み、滋賀には帰ってきていませんし、長男は京都の学校の寮におり授業自体は休校となっていますが課題が出ているのでこなさねばならないため帰省する暇がないと言っています。
家から京都の学校に通う次男と妻と3匹の飼い猫との暮らしですが先ほど申したようにみんな暇だからかえってコミュニケーションの時間が取れてその点では良いかなと思ったりもしています。
家族とは言え、やはりしゃべってみないと日頃から何を考えているのか理解できないものです。
いい機会かもしれません。

その家族との話の中でどうしても出てしまうのがコロナ感染の話です。
4月中はまだ肌寒い日もあったので部屋にある灯油ストーブをつけてふと見ると(CoRONA)とメーカー名が書いてあったりで(ええい、ゲンが悪いわ)とか思ったりで何かと盛り下がりましたが、以前のように地域に責任のある立場でなくなり、(今だけ良かったらいい、自分だけ良かったらいい)のポジションに身を置いていいのかと安堵していいのか恥ずかしいのかよくわからない心境です。
これが責任者だとものすごく大変でおそらく寝ていられなかったなと自分でも思います。
私が聞いている市役所の職員さんも仕事が山積みで家に帰れない、毎日午前様でステイ市役所となっていて何がゴールデンウィークだとこぼしておられました。
お気の毒だと思うとともに現場で奮闘する地方公務員の皆様に応援のエールを送りたいと思います。

特に経済活動が大停滞でみなさん、生活面でかなり不安が高まってきているのも事実だと思います。
私がまとめたものではありませんが情報として相談窓口を列挙させていただきます。
◆持続化給付金
(内容)中小企業に最大200万円、個人事業主に最大100万円の給付
(要件)新型コロナウイルスの影響で売り上げが前年同月比で50%減少以上
(問い合わせ先)中小企業金融・給付金相談窓口

◆費用調整助成金
(内容)事業主が労働者に払う休業手当の一部を助成
(要件)新型コロナウイルスの影響により雇用調整(休業)する事業主向け
    雇用保険適用事業主
(問い合わせ先)ハローワーク

◆事業主の納税猶予
(内容)収入が相当減少した事業者の国税・地方税・社会保険料を1年間納付猶予
(要件)令和2年2月以降に収入が20%以上減少しており、一時に納税を行うことができない場合
(問い合わせ先)所管の税務署

◆特別定額給付金
(内容)1人10万円の給付
(要件)令和2年4月27日現在に住民基本台帳に記載されている人
(問い合わせ先)総務省コールセンター

◆個人向け緊急小口融資
(内容)新型コロナウイルスの影響で収入減や休業を余儀なくされ日常生活の維持が困難となっている世帯
     1世帯に1回限りで10万円以内、事業主に20万円以内の融資を行う
(問い合わせ先)居住地域の市町村社会福祉協議会または労働金庫

◆個人向け総合支援資金
(内容)収入減少や失業等により日常生活の維持が困難となっている世帯を対象
    1世帯2人以上:月20万円以内、単身赴任者:月15万円以内
(問い合わせ先)居住地の市町村社会福祉協議会または労働金庫
ステイホーム・家にいられない人たち
ついついブログにコロナ感染関係について書いてしまいます。
日本人は世間の動向に流されやすい国民性だと以前から指摘されてきました。
良く言うと情報感度が高い、悪く言うと自分(の考え)が無いとなります。

あれは4月に入ったばかり・・3週間ほど前でしょうか。
夜のニュースの合間になぜか大手コスメメーカーの花王やライオンのハンドソープが手洗いの際の除菌に効果的と紹介されていました。
(ああ、そうなのか、ふ~ん)程度に観ていた私はその週末に近所のスーパーに買い出しに出かけました。
自宅で使うハンドソープを買おうと洗剤コーナーに行くとハンドソープの棚がすっからかんではありませんか。
え?思わず目を疑い、これはマスクのコーナーと間違っているのではと一瞬思ってしまいました。
いつも使っている、ビオレUがキレイキレイがない!
あの時にテレビで紹介していたからみんなが買ったに違いないとそこから離れたドラッグストアに行ってもない!
どこに行ってもないない尽くしで今までみんなは手洗いをどうしていたのかと考え込んでしまいました。
トイレットペーパーが無くなるという情報が出回ると店舗から無くなるし、日本人は本当にデマや風聞に弱いなと思ってしまいます。
家に戻り、イスに座って編み物をしていた妻に「大変だよ・・ハンドソープがどこを探してもないんだよ」と話しかけたら彼女は映画エクソシストのように首だけぐるりと私の方に向けて、「石鹸でええがな・・石鹸で」と答えました。
おまえは大阪のおばちゃんか。

政府が緊急事態宣言を発してから早や3週間、コロナの潜伏期間が2週間なのでそろそろ感染者数が減少傾向を見せてもいいはずなのに一向に改善の兆しが見えません。
安部総理は不要不急の外出は控えて他人との接触はいつもの7割から8割減で抑えてくださいと重ねて言及されていましたが笛吹けど踊らず、いや懇願しても家にいずで一部の人々は勝手に外に飛び出してしまうようです。
市内のパチンコ店が閉まったなら他府県まで行って打つ、今日は熱い日やとか言う痴れ者たち。
外ならいいんや、密閉した空間でなければ大丈夫と仲間内で浜辺でバーベキューに興じる勘違いしている人々。
危険です。

そもそも都府県の休業要請に従わず営業を続けるパチンコ店の主張ははっきりしていてわかりやすです。
これは強制力のない要請や、従って応じる・応じないはわしらの勝手や、罰則がないなら営業せんと損や、なに構うもんか、世間でどれだけ批難されても勝てば官軍、人の噂も75日、コロナが消えればみんな忘れる、客が消える方が問題や・・・。
もう腹が据わっているので閉めないでしょう。
わからないのがこれだけ言っているのにパチンコを打ちにいく人たちの心理です。
A・パチンコ店は3密でないので安全だと思っている。(壇蜜だと思っている?)
B・自分だけは感染しないと思っている。
C・そもそもコロナウイルスなんて大した病気じゃないと思っている。
さてどれでしょう?

実は困ったちゃんは(打ちに行かないと落ち着かない、暴れるクン)です。
命の危険があろうが、世間に白い目で見られようが優先順位が生命、世間体を上回るギャンブル依存症。
ぜひ専門機関での受診をお勧めいたします。









命とお金のどちらが大切かー台湾の成果から考える
自宅から職場まで車で約40分。
私の仕事は人と直に関わらなくてはならないのでテレワークなどと洒落たことができません。
テレビで無責任にテレワークをすすめましょうなどと話している人を見て(この方々は今までまともに働いたことがないんだなあ)としか思いません。
感染のリスクはあっても生活を守るために恐怖に打ち勝ち、または怯えながら職場に通う人々に寄り添うコメンテーターはいないのでしょうか。
話を元に戻して、車で通勤途上に対向車を見てマスクをしている人、していない人を毎日ぼんやりとながめているとだいたい4対6です。
もっとも車の中で1人で運転しているのだからマスクは不要と言えばそうなのですが朝、車で家を出た時からマスクをしているということは職場で一日中していると解釈してもよいでしょう。

今、政府のコロナ対策はまだ手ぬるい、いや法整備が整っていないのだからこれ以上は強いられない(都市封鎖など)、仕事を休め、店を開けるなと言うからには休業補償はどうなるんだとか様々な意見が飛び交っています。
ここで議論の原点に却って(あなたなら命とお金、どちらが大切ですか)と国民に問うのが政治責任を持つ者の使命です。

他国で見事にコロナを抑え込んでいる事例もあります。
日本以上に中国と交流(人的に)している台湾です。
昨年(2019年)12月31日に中国・武漢衛生健康委員会が(原因不明の肺炎集団感染)を発表すると台湾政府は即日、国内に注意喚起を行い、武漢からの旅客機に立ち入り検査を行い、空港の免疫検査を強化しました。
年が明けて2020年1月5日には早くも対策本部が立ち上がっています。
日本ではまだ呑気に武漢の市場の光景などが映っていた頃です。
日本国内で最初の感染者が確認された1月16日にもまだ日本政府は何も動きを見せてはいなかったのですが台湾ではまだ感染者が確認されていないにもかかわらず台湾(中華民国政府)は1月15日に法定伝染病に指名しています。
1月24日には香港・マカオを除く中国大陸への団体旅行の禁止を発令し、中国からの旅行者の受け入れ拒否を決定しました。
2月6日からは中国からの来台を全面的に禁止しました。
北海道雪まつりなどで中国人が観光で大挙来日して札幌で多くの感染者を出していた頃です。
また、いち早く小学校・中学校の旧正月休みを2週間延長して2月24日までとしています。
マスク対策も早く、1月23日に武漢市が封鎖されると台湾政府は翌24日にはマスク輸出禁止と持ち出し制限、ネットなどでの高値販売を禁止した上で中国人による買い占め防止対策を講じました。
日本ではその間、中国人およびバイヤー、転売屋による買い占めが横行して庶民に行き届かない事態となったのでは大違いです。
台湾政府はその後、国内マスクの増産要請を行い、政府によるマスク買取保障、国民保険のIDを使っての国民へのマスク配布、マスク製造業者への残業代補てんなどまで行い、マスク不足を解消しています。
日本ではH県などが武漢にマスク100万枚を贈った美談などがもてはやされていましたが自治体の緊急衛生用品は親善のためにストックされているのではなく住民のためにここぞという時に放出されなければならないのにお人よしにも程があります。
台湾は3月末で感染者40人、死者1名と感染防止に成果を出しています。
日本の遅く、危機感の足りない対応と比べれば月とスッポン。

韓国総選挙結果からの考え方
日本もコロナでへとへとですがお隣の韓国は総選挙が終わり、文大統領の与党で革新の(共に民主党)が過半数を制し、圧勝したという報が入ってきました。
保守党の「未来統合党」は大きく後退です。
これを受けて日本の世論は「すわ!大変だ・・これで反日政策がますます加速するよ」と嘆いていますが、バカボンのパパなら「これでいいのだ」とこなければなりません。
まず、日本国民が整理しなければならないのは韓国保守派は親日ではありません。
屈折した反日です。
韓国革新は反日ではなく素直で力強い反日です。
(ともに反日党)と覚えましょう。

今回の総選挙でもし保守派が勝つてムン君が死に体(レームダック)となったら一見、反日の嵐は弱まるように見えてきます。
韓国は日本にすり寄り、お人よしの日本(政府)はまた韓国に大盤振る舞いです。
そしてまた、裏切られる、この繰り返しを我々は60年繰り返してきました。
もういいでしょう。
うんざりです。
これから文在寅大統領を先頭にカサにかかって日本を攻撃してくればいいのです。
下手に妥協されるよりわかりやすくなります。
その意味で今回の選挙結果は日本にとって慶賀でありました。
敵は敵の正体を現してくれたのですから。

日本にとって半島とかかわらなかった時代の方が幸せでした。
コロナの3密ではなく韓国には「おしえない・たすけない・かかわらない」でいきましょう。
断捨離です。
断韓・捨韓・離韓。
しかし、政治家をやめると本音が言えてすごく気持ちがいいです。




コロナウイルス禍ー民主主義存続への闘い
世界中でのコロナウイルス蔓延の状況で感染症に対する関心が高まっているようです。
一昨日のラジオで言っていましたが哲学者・文学者のアルベール・カミュの代表作のひとつ「ペスト」が良く売れているとのことでした。
版元の新潮社によると年間5000冊ばかり刷ればいいところをコロナが深刻化してきたこの1月から3月までにすでに10万冊の増刷、現在も品切れ状態のようです。
コロナをして東京の紙価を高らしめるとはこのことでしょうか。
現在の状況をカミュが俯瞰すれば何と分析するでしょう。
カミュが提唱した「不条理」。
正確な判断力・理性を持って世の中・人の営みを眺めれば様々な矛盾が見えてくる、これを彼は「不条理」と呼びました。
不条理を貫くと世間との摩擦・軋轢が生じてきます。
これを「反抗」と定義づけしています。
それにもめげずに反抗を貫くと「連帯」が生まれると説いています。

ある人と話していれば「このコロナによる経済的ダメージは東日本大震災時や戦後最大の経済騒乱と言われたリーマンショックを超えている、いや1929年の大恐慌すら」とおっしゃっていました。
90年前の恐慌のことはわかりませんが人々の生活が大きく棄損され、日本においても経済的損失以上に医療現場崩壊の危機一歩手前にまで追い込まれ、人々の命の危険が相当深刻なところにまできていることは私にも理解できます。

今、大切なことは人々が風聞に惑わされず、自分の行いをしっかりと定め、互いに協力してこの惨禍を乗り切ろうと強い意志をしめすことです。
それぞれの主張や立場の違いから個人として「不条理」を感じる場面もあるやもしれませんが共感や共鳴の力でこの難局をくぐり抜ければ人類全体に新しい希望が展開するかもしれません。



沈黙の春
『沈黙の春』とは米国の海洋学者レイチェル・カーソン女史が1962年に出版したDDT散布や大量の農薬使用による大気・土壌汚染により昆虫も死滅し、鳥も鳴かなくなった世界を描いた環境学における古典とも言える作品です。
それまでは残留農薬という概念がなく、作物を生産するために大量の(特にアメリカでは)農薬類を噴霧使用していたわけですがその野放図な環境破壊に警告を促した書でもあります。

感染症の大流行がもたらした社会の裏側を鋭く風刺したのはこれも古典の『デカメロン』。
イタリアのジョバンニ・ボッカチオの作品ですが1348年に大流行したペスト(イタリアでは全人口の2/3が死亡したと記録されている)から逃れるためにフイレンッエ郊外の館に批難した男女10名による退屈しのぎの話が書かれていますが鋭い社会風刺もあり、ダンテの「神曲」と対比され「人曲」と呼ばれています。

とにもかくにも今年は(沈黙の春)です。
不要・不急の外出は禁止と自治体の長からお達しが出て、イベント・講演などは次々と中止、学校まで休校、都市部の会社はテレワーク、卒業式、入学式は制限付きで極力簡素に挙行、夜の外での飲食にも自粛ムードが広がって飲食業界は大打撃、もちろんこの時期に多い歓送迎会などは中止、旅行は国内外を問わずキャンセルの連続で観光業界は交通機関を含めて青息吐息の状態。
私事ですが長女がこの春に東京で結婚式を挙げることになっていましたが親戚一同を新幹線や飛行機で東に移動させるリスクを考え延期としました。
それ以上に今や全世界で新型コロナウイルスとの闘いが繰り広げられています。

2020東京五輪もとうとう異例の延期が発表されましたが、東京にオリンピックがやってくると誘致成功の報が流れた時には日本中が歓喜いたしました。
前回(1964年)大会の時の輝かしい思い出。
日本が高度成長の軌道に乗って発展・前進していた光り輝くあの頃が再来するのではないかという希望。
社会に閉塞感と圧迫感が溢れている今日だからこそオリンピックの夢よもう一度と思った人も多かったのではないでしょうか。
それが・・これです。
こんなに盛り上がらない開催年度を予想できたでしょうか。
お恥ずかしい話ですが私自身、コロナウイルスを当初は軽く考えていました。
むしろ世間では何を過剰反応しているのか、こんなに騒いでは社会が逆に立ちいかなくなるなんて考えていたのです。
それも先月、コメデイアンとして長年、国民のスターだった志村けんさんが新型肺炎の為にお亡くなりになったとの報道を聞き、ショックを受けたのと同時に急に身近にコロナウイルスの怖さが迫ってきた如く背筋に悪寒がはしるような気持ちになりました。
他人事ではなかったのです。

私の地元・滋賀県高島市マキノの海津大崎は桜の名所としてこの時期になると多くの方が観桜に訪れてくださいます。
本日(4月4日)は朝から快晴、大崎の桜も8分咲きとまさに見頃を迎えていますが、歩いての観桜には規制がかかっているようです。
車で(一方通行)にて観てくださいと駅からの送迎バスも出ていないとのこと。
大崎の桜は琵琶湖の一番北にあり、湖岸の散策道をそぞろ歩きながら春の陽光を浴び、岸辺に打ち寄せる穏やかでシルクのようなきめ細かい波の音に耳を傾け、桜の花を愛でるのが最高の醍醐味なのにそれが今春は叶いません。

今年は宮総代のお役をいただきました。
懸案は(今津祭)についてです。
すでに同じ市内の大溝祭や川上祭は中止を決定されたとのことです。
明日の夜に総代の寄り合いがありますが結論を出さなければなりません。
やはり中止にせざるをえないか、いや 神様が一年に一度お越しになるので各区に本神輿だけ巡行して酒宴などの場は控えるかなど意見は分かれています。
(沈黙の春)は続きます。


ニッポンは紙の国
そう、今月の初めに高島市マキノ町の海津神社に参拝に行きました。
境内に絵馬がかかっており、(これは合格祈願かな)と何気に裏板を見てしまいました。
海津神社は学問の神様である菅原道真公を奉っているのです。
絵馬には「トイレットペーパーをお与えください」と書かれてありました。(本当です)
神に紙を願うとはこれ如何に?
紙頼みか、シャレか、転売屋か・・・。
しかし、この頃、全国では異常なトイレットペーパー、テッシュペーパー、何よりもマスク不足が蔓延していたのです。

もともとは某団体職員によるSNSへの投稿により全国的に「マスクを大量生産している中国では同時に日本にトイレットペーパーを輸出しているが今後はマスク生産を最優先させるため日本にトイレットペーパーが入らなくなる」という事実無根のデマからこの騒動が始まったのでした。
まさに(デマとコロナの紙隠し)です。

店頭から完全にトイレットペーパーが消えた2週間を体験し、私は(人間とは変わらない生き物よ)と思わざるをえませんでした。
今から47年前の1973年、私は小学生でしたがアラブ原油生産国つまりOPEC諸国が石油の生産量を調整して世界的に原油不足感を招来したことがありました。
いわゆる第一次オイルショックですが、この時にはトイレットペーパーが石油からできているので無くなると噂が噂を呼び、スーパーでは主婦が紙製品の取り合いを演じたことがありました。
私はこどもながらに(石油が切れたらトイレットペーパー以上に心配しなければならないことがあるだろうに・・浅ましいことだ)と冷めた目で見ていました。
その昭和も終わり、平成も過ぎ、令和の時代になっても人々は相変わらず根も葉もないデマに踊らされます。
いえ、むしろSNSが行き届いている現在の方が情報操作に弱いのかもしれません。
それにしても日本人は紙が切れるとなぜこれほど慌てふためくのでしょうか。
今から20年前の2000年5月15日に神道政治連盟総会において森喜朗内閣総理大臣(当時)が「ニッポンは神の国」と挨拶して一斉に左翼メデイアに叩かれましたが本当は(紙の国)ではないでしょうか。
その森氏が会長を務める日本オリンピック開催実行委員会。
2020東京オリンピック開催までもが危ぶまれる事態となってきました。
危うし、ニッポン。


無人販売はなぜ消えたのか
季節の移り変わりはめまぐるしく、朝になり湖西と湖北の山々を眺めれば冠雪をいただいていました。
暦も体感温度も名実ともに冬となりました。
ついこの間は秋を感じ、夏の酷暑から解放された余韻に浸っていたのに、お昼に食べるラーメンや夕食のお鍋が妙に季節にマッチして美味しいものです。

夏から秋にかけてR161は休日ともなれば大賑わいで滋賀ナンバーのみならず他府県からも多くの車が交通していました。
これだけ人が来るのになぜ我が街は衰退していくのかと思ったことは一度や二度ではありません。
要は滞在型訪問ではなく単なる通過なのだからと納得。
人々は若狭や敦賀、或いは岐阜、名古屋へと足を伸ばしているのでしょう。
地元にもっとお金を落として、使ってと下世話な願望が渦巻きます。

数年前は国道沿いや県道・市道に野菜などの無人販売が立ち並び、通行の車が停車して人々が買い求める姿が目に付いたのですが今年、いや去年もピタリとその光景がなくなりました
無人販売自体が無くなったからです。
平成の世は無人販売フィバーまではいかなくてもブームで書店なんかでも無人販売特集雑誌が刊行されていてこれからの流通の一形態と持ち上げられていたものです。
法律が変わった?
食品衛生法が厳格になり、食べ物を人の手を介さず流通させるのがご法度になったのでしょうか。
いえ、人が変わったとしか言いようがありません。
おそらくお金も払わず持ち去る人が日に日に増えたからだと推測されます。
もっと悪質なのは無人販売店を細目に回って業として持ち去る(要は泥棒ですね)が跋扈しているから無人販売は絶えたのでしょう。(結論)
令和になってなぜか人と人の心の結びつきが希薄になりつつある日本社会。
悲しいことです。


困った隣人・韓国
韓国政府がGSOMIAを失効ギリギリの6時間前に延長を日本政府に通告しました。
おそらく心ある日本人の多数は失望していることでしょう。
このことは日米間でもすんでのところで軍事防衛の破たんが避けられたと好評価の論調が続いています。
私は個人的に(なんで中途半端なことをするんや、ムンちゃん)と思っています。
文在寅大統領は別に大韓民国の国益、ましてや国民の為に政権を運営しようと露ほどにも思っていないことを認識するべきです。
彼は側近グループ(例えば康京和外相など)ともども日本で言えば中核や革マル程度の過激派学生社会運動グループに毛が生えた政治的に無能な輩であり、目的は大韓民国の破壊です。
根底は日本は絶対悪、中共は尊敬の対象、北鮮とは一緒になることを夢見ている政治思想の持主であることを片時も忘れてはなりません。
そこで今回の延長破棄の破棄はここまで突っ張ったのに最後まで行けよムンムンと思うのです。
思いっきり破棄してくれて自由主義社会から抜け出して共産韓国を目指して欲しかったのにと思っています。
世界で一番反日国家なのに困ったときだけは友好国面してすり寄ってきて、こちらが甘い顔を見せると歴史問題などをねつ造してわが国に繰り返しゆすり・たかり・恫喝を仕掛けてくるこの国と一線を引くにはもう断交しかないと日本国民が総意として思っているのに延長は要らないよと考えていたのに土壇場で腰砕けになるなよ文大統領。
ここで日本政府に注文をつけたいのですがGSOMIAを延長したのは韓国の勝手ですから下手に出て戦略的重要品目の輸出管理厳格化を見直すという従来の対韓宥和・妥協を繰り返すことなく、是々非々で問題を進めてもらいたいと思います。
そうでなければこれまでの延長で日本は永遠に韓国にゆすられ続けるでしょう。
はっきり言って(桜をみる会問題)など国民からすればどうでもよく時間の無駄です。
さっさと終わらせましょう。
あと日韓議員連盟とかいうのも解散した方がよろしいかと。
大津市長不出馬表明から考える
私が密かに考えている政治理論に(玉突き理論)というものがあります。(別名ビリヤード理論)
これは前世紀半ばベトナム戦争時にアメリカ外交指導部が提唱した(ドミノ理論)又は(将棋倒し理論)に一脈通じるものです。
ドミノ理論とは一国が共産主義化すれば周りの国々も赤化するので集中介入して世界中の共産主義蔓延を食い止めるという自由主義諸国のリーダーを標榜していたアメリカ合衆国の聊か身勝手な理屈でした。
この理屈に従って腐敗した南ベトナムに加担して北ベトナム政府に戦争を仕掛けたのは歴史の事実としてあるわけです。
翻って(玉突き理論)とはミクロな話になり要は選挙の話です。
Aという政治家がAの立場を捨てて、または新たに挑戦してBという政治的立場を目指す。
AはBに選挙で勝利してBになり、Bにいた政治家は仕方なく次にCに立候補して、Cになり、Cを追われた者が次はDに出るという、1人の政治家が動いたら次々と政変が起きるという意味でビリヤードのように玉突き現象が起こることがあります。
どうでしょうか。
バカらしいお話だと思うでしょう。

これはイス取りゲームのようなもので滋賀県においてはこの2年間ばかりはこのイス(政治的ポジション)は全て埋まり安定していました。
ですが3日ほど前に大津市長である越直美氏が来年年明け早々に行われる市長選挙に正式に不出馬を表明して俄かに湖国政界は水面下でこの玉突き理論に従って蜘蛛の巣のように相互の相関関係が動き出しました。
市長は国会議員を警戒し、県議の動きを洗い、国会議員は県下市町の首長選挙を分析し、市議は県議と市長の動きを両天秤にかける。
その動きは次の知事選挙にも影響を与える。
要は大津市長という大きなイスが無条件でひとつ空くわけですから関連して誰かが取りに行く、取りに行けば空いたイスを誰かが狙うという動物的な動きが見られるということです。

私見丸出しになりますが私は越市政を批判していました。
点数でいえばマイナス20点です。
彼女の登場により大津市政が30年は遅れたと断じます。
極力個人批判はしたくないのですがやはり政治家としての力量は未熟でした。
大津市民の皆さんは当初、彼女の政治的にしがらみのないフレッシュさに伸びしろを感じて投票されたと思いますが8年間で全然伸びませんでした。
むしろブレーキばかりをかける政策判断は見ていて大津市はエンストを起こしていると思うしかなかったのです。

一例を申し上げます。(ほんの一例です)
大津市皇子山に市民プールがあります。
前国体時代にできたので老朽化が進み、もう改修というより新築・建設が必要になっています。
滋賀県としては大津市に一つの提案を行いました。
建設費の優遇(普通は50対50の折半なのですが)とこれは異例中の異例ですが運営費つまりランニングコストを滋賀県が半分持つというものでした。
県が市の施設のランニングコストを持つということは市にとって誠に美味しいお話ながら越市長はこの提案を蹴りました。
すぐにでも作り直さなければならないプールを大津市は何を考えているのかと滋賀県執行部が激怒したのは当然のことです。
理由は資金の拠出はもったいないということでした。
直ちに草津市が手を挙げ、草津野田地区に市民プールが完成します。
草津市民は恩恵を受け、大津市民は不利益を被りました。
これが首長の差です。

選挙民が誤解をしてはいけないところですが行政はお金を運用して政策に反映をさせなければなりません。
ここが一般家庭における貯蓄が美徳でも行政では悪徳といわれるところです。
何もしない政治それは行政の(不作為)と言われ厳しく批判されます。
皆さんは何のために税金を支払っているのでしょうか。
市の職員を養うためではなく、彼ら彼女らに仕事をしてもらうためです。
行政や企業は内部留保(家庭でいう貯金)よりも運用が大切です。
地方銀行が軒並み赤字となり、低金利のせいもありますが間接金融の主事業である貸付を怠り、安易に利用手数料の値上げや収益を上げるためにこれから口座開設手数料や口座に貯金を置くだけで管理手数料を取る方向で検討しているようです。
このような銀行は利用者からそっぽを向かれ早晩その役割を終えることになるでしょう。
預金者からの貯金はその利率以上に運用して利益を得るのが金融業の使命です。
行政も一緒です。
何も仕事をしないで市民からお金が足りないので手数料(つまり増税)を上げますで納得されるのでしょうか。
その点で越市長は立派なもったいない政治家の正当な後継者でした。

さて、越市長は政治にしがらみのない立場から市長に手を挙げたと申しましたが当時の民主党の推薦と応援で出馬しておりその政策判断は現在の立憲民主党と繋がっております。
元自民党県連幹事長としては越氏が次の大津市長選挙に出馬しないと言ってもその警戒の目を離すことができないのです。
冒頭の(玉突き理論)に従い、いつ自民党の政治家に襲い掛かってくるのか知れたものではありません。
彼女は政治家としては無能でも候補者としては西の横綱や大関クラスの強さを現時点では持っていると分析できるからです。
彼女に個人的な悪意は一切ありませんが公的立場にたてば被害を被る人たちが多いので一筆啓上いたしました。
















世にも奇妙な物語
一昨日の日曜日の午後、私は彦根市内に住んでいる友人のマンションを訪れました。
彼の部屋は4階にありました。
要件がすみ、部屋を出て扉を閉めた時、横でガチャリと音がしたので何気なくそちらの方を見れば男性の老人がやはり私のように扉を閉めて鍵をかけているようでした。
そのまま私はエレベーターホールまで歩いて行くとちょうど一基あるエレベーターが止まっていました。
(ラッキー!)と心の中でつぶやき、乗り込んで1階のボタンと(閉まる)を同時に押すと扉が閉まりました。
そこへ小走りにあのおじいさんがやってきました。
よほど急いでいたのでしょう。
閉まる扉と私を交互に見て、あたかも相当な理不尽を感じたような目で私をみつめました。
その時、私は慌てて(開ける)を押して扉を開きおじいさんを入れてあげるべきだったのでしょうが老人の鬼気迫る表情に気後れして、もっと言えば怖くてそのまま1階に行ってしまおうと瞬時に判断したのです。
バツが悪いような、それでも恐いものから逃れた安堵感なのか複雑な気持ちでいる間にエレベーターは1階におりました。
扉が開いた瞬間、おじいさんがいたのです。
「あんた・・ちょっと待っても・・」
ギャー・・怖い・・
私は総毛立ち、口をぱくぱくさせながら「すいません・・すいません・・」としか言えませんでした。
老人はぶつぶつ言いながらそれでも走っていきました。
元気な老人、それは罪です。





FBともだちへの再度のおことわり
私は時たまブログを更新しており、その全文がFBアカウントに転載されるようになっていましたが先月、そのアカウントが動かなくなり携帯をいじっている間に消滅してしまいました。
従いまして従来、FBともだちであった皆さまのアップに近づけなくなっており、(いいね)すら打てない状況です。
また、ブログにコメントをして頂いても読めないのでご返答もできません。
そのことをご理解の上で私のブログとお付き合いいただければと思います。かしこ。
週末に台風は来る
昨夜の11時ごろ、私は自宅でPC作業をしていました。
明日の会議に出す資料を作成していたのです。
外はまだ暴風が吹いているものの・・・。
スーパー台風19号も近畿直撃は避けられ一安心だなと思っていました。
突然の停電!
「ぐわー資料が・・資料がぁー」
データーはとび、3時間の苦労も飛びました。

今朝、起きてテレビを観るとその後伊豆半島に上陸した台風は夜半に関東を襲い、東北に向かったようでした。
テレビのテロップでは「3人死亡、1人心肺停止、17人行方不明」とありました。
人的被害だけでも相当なことだと身震いがしました。
テレビ画面では長野県千曲川の堤防が決壊・氾濫して大規模な床上浸水が発生している様が映し出されていました。
直撃した関東も被害状況が酷く、東京の多摩川、栃木県田川、福島県阿武隈川、静岡県牛渕川、埼玉県入間川・都幾川など1級河川が次々と氾濫したとの情報が入っていました。
もちろん土砂災害も発生して土砂に飲み込まれて命を落とされた方もおられるようです。
停電も9都県で43万世帯にも及び私もPCのデーターが飛んだことぐらいで騒いでは追加でバチが当たりそうなのでもう言いません。
それにしても台風って前から思っていたのですがなぜ週末に上陸してくるのでしょう。



続 小泉進次郎氏は本物か
最初にお断りをしておきますが私は小泉進次郎氏と会ったことがありません。
つまり会話を交わしていません。
もちろんメールや手紙を出す間でもありません。
ですから彼の人柄や能力についてはまったく憶測の域を超えていませんが彼の演説を何回か聞いたり、世間の風聞でこのブログを書いています。
彼がよく滋賀県に選挙応援などの遊説に来る時に準備やもてなしをしなければならなかった立場でしたが何となく嫌だったので他の方に仕事を押し付けていましたから今となってはそれが良かったのかどうかもわかりません。

小泉進次郎氏が環境大臣に就任してすぐこのブログで「務まるのか?」という趣旨で書きました。
それは日を追うごとに(確信)に変わっていきました。
大臣としての最初の仕事、国連気候変動サミットでやらかしてくれました。
「環境問題は明るく、クールで、セクシーに取り組むべきだ」と発言して全世界から失笑をかいました。
何言ってんの?
こいつ大丈夫か?
わかってないな・・
という反応がSNS上で飛び交いました。
もちろん世界中で。

インタビューで地球温暖化について「日本は火力発電に頼っているが二酸化炭素排出の面でよろしくないと思える、この点について大臣としてどうお考えか?」と質問され、「30年後の自分はどうなっているんだろうと考えると私は政治の世界にいる可能性が高い政治家です」と答え、マスコミから「そんな事を聞いていない」と突っ込まれ、しどろもどろに「まだ大臣になったばかりだから・・」とぐだぐだでした。
もう少し勉強してから答弁してもらいたいものです。

NYに着いてすぐにステーキ店に行き、ステーキを食べるところを報道に撮影させて「毎日でもステーキを食べたい」と食レポのような発言。
これが世界中に拡散され、「牛肉は食物連鎖で二酸化炭素を最も出している食べ物と言われているのに日本の環境大臣は何を言っているのでしょうね」とリリースされ大恥をかきました。(日本国民がです)
本当に次世代のというか近い将来の首相候補で大丈夫なのでしょうか。
世間ではポエマー小泉というあだ名がついているようですが。




台風15号からの教訓
季節はすっかり秋となり、過ごしやすくなりました。
もしかしたら一年を通して最もいい季節が到来しているのかなと思ったりもしています。
ただ、秋は台風のシーズンでもありもう9月も終わりますがかなり日本列島に被害をもたらしました。
記憶にあるのは15号。
千葉県では観測史上1位となる瞬間風速57メートルを超える超突風が吹き荒れ電柱2400本をなぎ倒し、広域的な停電を引き起こしました。
私はこの報道を観ていましたがマスコミや学会、防災専門家が次々とテレビやラジヲでコメントをしているものの誰ひとりとして今後は「電線の地下ケーブル化」について言及していないことは奇異に感じています。
ヨーロッパでは当たり前になっている敷設工事ですが景観の保護という側面もさることながら今回以上のスーパー台風が地球温暖化(特に日本近海の海水温度上昇にともない)発生する可能性は多分にあると思っています。
フィリピンなどでは風速97メートルなんてのが押し寄せている時代ですから和歌山や四国の太平洋岸、九州、千葉、神奈川あたりの沿岸部では早急に進めるべきと思っています。
国がこのような対策に予算を確保することには国民理解が得られると思います。
いつも何か事が起こってから復旧作業などと動く対症療法だけではなく「天災は忘れた頃にやってくる」を肝に命じて対策を打つことは大切です。
小泉進次郎氏は本物か
今朝の読売新聞を見ると先週の安倍内閣の改造人事で小泉進次郎氏の環境相への起用について「評価する」が69%と約7割の高支持を得ていると報道にありました。
対して麻生副総理兼財務相の留任については「評価しない」が55%と「評価する」の35%を大きく上回ったと酷評されていました。
相変わらず小泉氏への国民人気の高さを窺えますが、私は以前から小泉進次郎氏が将来の総理候補と言われてきたことには疑問を持ってきました。
一言で済ませれば「国家の大権を担える人ではない」と。
これは小泉氏が自民党青年局長の頃、選挙応援で全国を遊説してはメディアが追いかけ「立派な応援だった」とか「小泉目当てで聴衆増員」などの持ち上げにかなり反発もありましたし、最近では滝川クリステルさんとの結婚を巡ってマスコミがまるで皇室ウエディング並みの過熱報道をしていたなどのよそから見れば誠に白けた思いもありました。
小泉氏の演説を聞いたことは何回かありますがそのご当地の方言を最初に取り入れての(掴み)は上手だと思いながらも内容に関してはさほどではなく当たり障りのない程度でこれは作られた人気なのだと納得した覚えがあります。
与党の議員として国会内でのポストを宛がわれますがその発言や差配は観る人が見ればわかりますが「官僚に操られている」という完全な人形状態です。
要は選挙ではうまく話せるからと人寄せパンダ、政治の局内では操り人形としか評価できません。
政治家にとって一番大切な信念を彼からは微塵も感じられないというのが率直な感想です。

小泉進次郎氏は2009年初当選、4期目。
衆院では当選5期からが入閣適齢期と言われ大臣として辣腕を振るいたいという大勢の政治家仲間を飛び越えて今回の初入閣となりましたが私がここまで彼のことを辛らつに評しているのは小泉氏が人生における人としての辛酸をほとんど経験していないということにもつながります。
関東学院大学付属小学校から関東学院大学まで1回も入試を経験せずストレートのエレベーターで、アメリカコロンビア大学に留学しますが自費ではなく小泉家の応援で、帰国してからは父・純一郎氏の私設秘書をして働く。
父が政界から引退すればその地盤から出馬して労なく当選。
順風満帆な人生というよりも庶民が入試や学業、就職活動やその後の勤労を汗して経験して人として人生を歩いていくのに彼はそのどれもをスルーしています。
結婚して子どもを成し、親としての苦労をして自分も成長するのにそれもない独り者かと思っていたら滝川さんとの結婚があり、さすがにそこまで浮世離れしてはなかったかと思いましたがその裏話はこれから週刊誌などが書き立てることでしょう。
楽して生きるということに私もここまで反駁しませんがこれが将来の国家のかじ取りをする人と(予定)されているのならば恐れを抱きます。

因みに現在滋賀県では4人の衆議院議員がいますが彼らは2世、3世の議員ではなく公募で一から手を挙げて自民党に認められ雑巾がけから始めて熾烈な選挙を最初は知名度の低さから涙を飲みながらもかいくぐり当選したか、地方議員からコツコツと叩き上げた苦労人ばかりです。
小泉氏のようにサラブレッドではありません。
それでも私は彼らを応援してきたことに誇りを持っています。
逆に小泉氏のように人生の酸いと甘いがまだわからない人が閣僚として遇される方が理解できません。

小泉氏は環境大臣に就任した直後にまた下らないパフォーマンスを行いました。
原田前大臣が福島原発事故による貯まり続ける汚染水について「海洋放出しかない」と言い残したことについて今月12日、考えもせず福島県庁に出向く前に県漁業関係者の前で謝罪を行った件です。
汚染水を海洋に放出して希釈する手法は国際的に認められておりなんら違法でもありませんが小泉氏はせっかくの前任者の置き土産を自分の人気取りに利用したのです。
もうこれ以上は書きませんが小泉氏は以前からこのような言動が際立っており政治をする目的が世の為、人の為というよりも自分の為という匂いがプンプンする人物なので私は神奈川の小泉で終わったらまだしも日本の小泉など今のところもっての外と思っています。
最後に私は今回の内閣改造について一番注目していたのが幹事長人事でした。
二階幹事長留任ということは党にとって臨戦態勢維持というサインです。
おそらくこの秋から冬にかけて総選挙が実施されるはずです。




FB崩壊
私がこのブログを書き始めてからもう10年ばかりになりますが当初はごく普通の社会人が今まで経験したことのない行政の世界に入り、そこで見たもの、感じたことを素直に発信してみようという意図からでした。
4年前に政治の一線は離れ、また元のように生活の現場に戻りましたがそれまでは毎日のように更新していたブログも段々と頻度が下がり、2、3日に1回、週に1回となり現在にいたります。
そのような折、先日は携帯のFBが動かなくなったのでアカウントを触っていたらなぜか操作ミスでしょうか、消失してそれまで培ってきたFB友人たちとのご連絡ができなくなりました。
新しいアカウントを作りましたが現在は友人が1名です。(消失前は1500人)
すぐにご招待・友だち申請をしようと考えましたが気が変わり、当分は誰も見ないブログとSNSの世界に浸ろうと思います。
理由は少し無理してきたのかなと自戒の念があるからです。
FBで「いいね」をもらおうとして背伸びした投稿をしているのではないかと思い始めた矢先の事故でしたのでこれを機会に少し自分を見つめ直してみようと思います。
孤独の女王に秋風は吹く
暑かった夏も去りつつあり、朝夕はずいぶんと凌ぎ易くなってまいりました。
空を見ても四方に林立していた入道雲はいつの間にか消え、秋の雲が浮かんでいます。
かまびすしく鳴いていたセミの姿も無く、庭では秋の虫が音色を奏で始めました。
日中は少し暑さが残っていますがそれもあと1週間、2週間のことでしょう。

先々週、ある場所で飲食を共にしていた大津市の職員さんから珍しく私に政治の話を振ってきました。
公務員である彼らは政治(特に政局)については滅多に話題としません。
それが自分たちの自治体の話なら猶更のことです。
「自民党は来年の市長選挙に候補者を出しますかね?」
「う~ん、わかりませんね」
「そうですか・・期待せず待ちますか」

市の職員にとって市長は任命権者であり、社長です。(株主は市民ですが)
その最高の上司についてのフラストレーションが大津市役所内において蔓延しているのは随分と耳に入っていました。
ストレートに誰か他の人に代わって欲しいという声が圧倒的に強いのです。
しかし、それは大津市民まで全然届きません。
私は今の市長(越直美氏)が初当選した時に当時の現職市長を応援していて実際に選対の中に入っていました。
つまり反対陣営です。
それだからかもしれませんが敗れた時に(ちくしょう、若いとか女性とかビジュアルなどで判断された)と偏見の目で新市長を観ていました。
でもほんのわずかですが(革新的に大津市が変わるかも)と変な期待もあったことも事実として認めます。
政治的に今まで行政にノータッチの若い女性が民主主義という洗礼をかいくぐって権力をどのように行使してくれるのかという淡い思いもありました。
しかし、8年が経過した今となっても大津市は無駄な時間を過ごしたな、偏見ではなく所詮は素人かとしか評価できません。

市職員の追加の話では最近は(孤独の女王)と化して市長室に閉じこもり、職員との対話は皆無だそうです。
議案とか政策案件を担当職員が市長に説明するのが当たり前なのですがそれすらも拒否してごく一握りのお気に入りからしか政策課題を聞かない姿勢に当然協議は長引き、調整は難航し、市行政は渋滞模様です。
市職員としては行政の最前線として市民の声を多く拾っており、市長まで届けたいのですが対話を拒否されているのでお話にもなりません。
これでまともな行政判断が下せるのでしょうか。
加えて社会インフラ問題や市の重点課題であるゴミ問題からも逃げ回り、整備や処理場建設なども頬かむり状態でご自身の関心のある分野のみ無駄に口をはさんでくるので前に進みません。
市長としてのガバナンス能力ではおそらく県下13市の中では最下位でしょう。
職員を自由に動かしてこその市長なのに部門によると麻痺、酷い所は壊死状態です。

そんな時、発表があったのは現滋賀県議会議員の佐藤健司氏が来年1月12日告示、19日投開票の大津市長選挙に立候補の意思を表明したことです。
ようやくまともな人が現れたと胸をなでおろしています。
市議会保守グループ、湖誠会、親和会の所属議員20名からも要請があり本人も決心と報道にもありました。
佐藤氏とは私も一緒に仕事をしたことがありますが気鋭の政治家としてその判断力と発言力に一目も二目も置いていた方です。
彼ならば停滞した大津市政を再びアクティブに変え、市民の要望を実現できる首長になれると信じます。
願わくば(アナと雪の女王)を吹き飛ばし、大津市に春が来ることを。






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