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ゆうすけブログ
参議院選挙の投票に行ってきました
今、参議院選挙の投票に行って帰ってきました。
車で5分ばかりの福祉センターが投票所でしたが投票が終わって玄関を通ると、「おはようございます!NHKです。お急ぎのところすみませんが出口調査をしておりましてご協力をお願いできませんでしょうか?」と声をかけられました。
「いいですよ」と答えれば「こちらのタッチパネルで10問ばかりになりますが簡単な設問にお答えください」とタブレットとタッチペンを渡されました。
設問は「あなたは男性ですか、女性ですか」・・男性の欄をタッチ。
次に「あなたの年齢をお答えください」・・50~59にタッチ。
「選挙区は誰に投票しましたか」・・この場合は滋賀県で立候補している3名の名前が爛に書かれていたので自分が投票した人の名前のところをタッチ。
次にと画面が移り、「比例区はどの政党、または誰に投票しましたか」に政党のコード、個人のコードを見せられ4桁で入力しました。
本来なら出口調査はこれで終わりなのですがまだ少し設問がありました。
「この10月から消費税が増税されますがあなたはどう思いますか」・・「大いに賛成」「賛成」「大いに反対」「反対」「わからない」と欄があり自分の考えをタッチしました。
「金融庁の発表で老後資金として2000万円が必要と報道されましたがあなたは今回の投票で参考にされましたか」・・これを報道したのはNHKじゃないのと思いながら「大いに参考にした」「少し参考にした」「あまり参考にしなかった」「全然参考にしなかった」「わからない」と欄がありました。
この2000万円問題は参院選の争点になってたのかと思いながらタッチ。
「安部政権のこれからの持続を求めますか」・・うわ!直球の質問ですねと思いながら「望む」「望まない」「わからない」に回答。
調査が終わると調査員の方にパネルとペンを返して終了。
前回、出口調査を受けたのは5年ばかり前でしたがその頃は調査員さんが質問票とボールペンを持ってこちらが口頭で答える形式だったのですがこれならどう答えたかが周りにわからないのでより良くなったと思いました。
それにしても投開票が終わってすぐに当選確実が出る選挙もありますがこの出口調査は大いに参考にされているようです。
確かにこれに虚偽の申告をする人はあまりいないだろうと思いながらブログを書いています。
Tシャツの柄ー日本アニメの実力
先週の日曜日、干した洗濯物を取り入れたたんでいた妻が私に「ねえ、どうしてこんな柄のものばかり買ってくるの?」とクレームをつけてきました。
私がこの夏にユニクロで買ったお気に入りのTシャツです。
柄は尾田栄一郎の「ワンピース」の登場人物、アラバスタ編の悪の組織バロックワークスNo2ことおかま拳の達人、ボンクレーことボンちゃんがどアップで描かれているシャツです。
若者の間では「ワンピ」と言われ、世界中にファンがいる海洋冒険譚です。
私は主人公のルフィーよりこのボンクレーの方が好きでユニクロで見つけたときは衝動買いをしました。
ボンクレーは(おかま)なのでお姉ェ言葉を使うのですが語らせれば熱いのです。
「友情ってヤツァ・・つき合った時間に関係ナッスイング!!」
「命をかけて友達(ダチ)迎えにいく友達(ダチ)を・・見捨てておめえら明日食うメシが美味ェかよ!!」
義理と友情を大切にするボンちゃんを気に入っています。
妻が「まさか・・それ着て今津の街を歩いていないわよね?」と訊くので「うん、歩いてるよ」と答えると「やめてよ!そんなオタクが私の夫と思われたらこっちまで恥ずかしくて歩けなくなっちゃう」というので内心は(もっと他に恥ずかしがることがあるだろう)と思いました。

余談ですが日本国内では圧倒的人気の「ワンピース」ですがヨーロッパではワンピより「NARUTO(ナルト)」の方が人気が高いそうです。
どうも海賊モノは「パイレーツオブカリビアン」のイメージが定着していて忍者の世界を描いたNARUTOの方が海外ではジャパンオリジナルを感じるようです。
忍者とか忍術とか受けますよね、確かに外国人には。
最近、甲賀忍者屋敷に行ったら忍者の恰好をした黒人男性に会ってびっくりしました。
お仲間が笑いながらスマホで写真を撮っていましたがこれがジャパンクールなのでしょう。
それなら日本の海賊マンガも「倭寇」とかを作ってみたらどうだろうと考えましたが歴史的に見て倭寇の中心は当時の大陸の人々だったので倭寇の青年・劉とか言ってもあまり受けないと思いボツです。

それにしても宮崎監督やジブリ、その後継とも言うべき「君の名は」の新海 誠監督や「サマーウォーズ」の細田 守監督の作品が海外でも評価され日本人としても鼻が高い昨今、その聖地である京都アニメーションに放火するという不埒ものが現れました。
世界中がこのニュースをどう受け止めたのかが端的にわかる例として国連事務総長のグテレス氏が「放火で命を落とされた方々を思い深い悲しみにつつまれている、負傷した方々の早期の回復を祈る」と異例の哀悼の言葉が発表されました。
今、NHKの朝ドラ「なつぞら」でもちょうどアニメ制作に青春をかける若者像が放映され人気を博しているところなので今回の事件はとても後味悪く、犯人の身勝手な犯行動機には怒りすら覚えてしまいます。




ある自民党員の杞憂(滋賀より)
参議院選挙はいよいよ今月21日の投票日まで今日を入れて6日となりました。
このブログで以前申したように自民党は全国的に堅調です。
東北でいくつか負けて、長野や愛媛や沖縄で負けても勢力維持です。
ただ、この滋賀においてはマスコミの中間情勢では互角とありますが相手候補が1歩リードしています。
この春先から以前取った杵柄で独自に調査していたら芳しくない数字が出ていたので関係者には警告していました。
その傾向がこの選挙戦終盤までズルズルときているなというのが率直な感想です。
この嫌な雰囲気はあの麻生総理の時代、政権交代選挙の感じまんまです。

プロなら断言できますが選挙は候補者、選対組織にとって一番辛いのは選挙が始まる前です。
むしろ選挙が始まればセレモニーなのでかえって楽ちんであり、告示・公示の日はほっとするものです。
ある意味、選挙の勝ち負けはもう出ているのですが選挙中に頑張ってひっくり返したという事例も過去には多くあるので最後まで諦めてはいけません。
それも条件があって候補者と選対がしっかり情報を握って共有していることが大切です。
負けているのに勝っている、勝てると錯覚していれば最後の勝利は相手に持っていかれるものです。

さて、私はこのブログで互角か互角以下と言ってきました。
それがそのまま続いていますがまずこの段階で選対本部(県連)がしなければならないのは明日にも緊急選対会議を開いて各市町の自民党連協会長、支部長、地区幹事長に来ていただき情報を包み隠さず開示したうえで、各市町の票読みをその場で発表してもらうことです。
どうしても希望的観測に基づいた根拠の無い数字が出てきますがこれは口論となってもしかたがない(選挙にはある程度必要)ので本部からきっちり押さえた数字を伝え、新たな目標数字を示し、ひたすら実行して頂くようお願いするほかありません。
この段階で1軒1軒への戸別訪問など公選法違反になりますから事務所に支援団体の方の名簿を持ってきて頂き、団体として再度のお願い電話をして頂く、党員の方に事務所に入ってもらい、携帯に登録してある名簿からお願い電話を入れて頂くほか追いつく術はありません。
同時に選対本部の役員は手分けして各団体に訪問して支援を訴える、各支部にもそうしてもらう、事務所を空にしても歩くしかありません。
滋賀が危ないというのは党本部が一番わかっていて今日も明日も明後日も総理や官房長官、元幹事長、人気者の青年局長が初日に続いてテコ入れの為に陸続と来県されますが困ったことに滋賀県の本部がその対応で余計な気を使い、おもてなしに終始して票取りが出来ていないということです。
個人演説会の動員、街頭演説の動員、運転手や運動員への指示そんなことに振り回されて肝心の候補者が霞んでしまうのです。
そこに行くのはいつも同じメンバー、同じ顔触れ、商店街を練り歩いてもそこはもともと自民支持層だから盛り上がっているように見えるだけで選対本部すらややもすると妙な安心をして弛んでしまっている光景がみられました。
政府や党の要人を連れていくのですから厳しい現場は見せたくないとする気持ちはわかりますが・・・。

私が後ろからついていって沿道の方々に訊くと、「ああ、期日前投票行ったで、書いたで、自民党と・・・え!選挙区は?〇〇やけど・・」。
それは相手候補でしょ、とほほ・・。
浸透していません。
電話がかかってきたというのはもっぱら相手候補の陣営。
上滑っています。
だからこそふんどしを締め直して残りの日数で追いつき追い越してもらいたいのです。




さらば韓国
政府は7月4日より韓国に対してTVやスマホのデスプレイの原料であるフッ化ポリイミド、半導体の製造に不可欠なレジスト、エッチングガスの輸出手続きに対する規制を設けました。
私には何百人というFBともだちがいますがただの1人としてこの件に言及していないので私は書きます。
まず私は日本政府の今回の措置について全面的に支持します。
韓国に対しては「近くて遠い国」とも言われ、戦後必ずしも両国の関係は順風満帆ではなかったかもしれませんがそれでも利害が一致すれば強力なパートナーとなれる可能性がどこよりもあると思い数々の非礼を看過してきた思いです。

韓国初代大統領の李承晩は勝手に李ラインなるものを主張してわが国領海の竹島を不法占拠し、現在もその行為を続けています。
世界的に表記され認知されている日本海の名称を東海と改めよと勝手に地図を改ざんして全世界にばら撒き、朝日という売国新聞が協力して従軍慰安婦問題という歴史認識から大きく外れた、ただただ日本のイメージを傷つけるがために全世界に慰安婦像を建てまくり、日本政府が抗議してもなしのつぶて状態のままだったのをようやく合意に達して慰安婦財団を設立したにも関わらず、文在寅政権は一方的にこれを解散し、両国民が築き上げた友好への努力を踏みにじりました。
昨年の12月20日には日本の経済的排他水域(EEZ)内、能登沖において韓国駆逐艦・広開土大王が海上自衛隊P-1哨戒機に対して射撃規制レーダーを照射するという安全保障上の同盟国としては考えられない行為に及びました。
これは銃の口径を向けてトリッガーに手をかけいつでも撃てるという極めて戦闘的な行為であり敵対国に対しても戦闘に入ると通告するに等しいものです。
これを日本の飛行機に対して行ったのです。
韓国の議長はぬけぬけと「天皇が韓国に来て謝罪しろ」と言い放ち、これが日韓議員連盟の長の発言かと呆れかえりました。
しかも天皇陛下を(日王)と蔑み、我が国の象徴的存在である皇室に対して敬意の欠片も感じられない暴虐さを露わにしました。
果たして韓国の要人はアメリカに対して、また中国に対してここまで侮蔑行為をするのでしょうか。
日本を舐めまくっている証拠です。

1965年に日韓で交わした(日韓請求権協定)では今後一切の戦前、戦中の賠償問題についての請求は国家として行わず、解決したものとするという取り決めについて徴用工問題をぶり返し、新日鉄住金の株を差し押さえ、抗議を続ける日本政府にも無回答を続け、挙句の果てに文大統領は「我が国の最高裁の判断は尊重しなければならない、それが民主主義だ」とおバカな表明をしました。
国と国との条約より国内の判決が優先すると言っている国とまともに付き合えるわけがありません。
今回の3品目輸出手続き規制もいわゆる禁輸ではありません。
輸出手続きに日数がかかるだけのことです。
当初、韓国企業(サムスン等)はこれまでに日本から入れた在庫が尽きるのは秋ぐらいからなのでスマホの生産に支障が出ないよう早く規制を解いてもらいたいとコメントしていましたが副会長が慌てて日本に飛んでくるのでおかしいなと思っていたら在庫は来月で切れますとのこと。
それもおかしい、計算が合わないとなったらどうやら北朝鮮・イランに不法転売していた事実が発覚しました。
軍事転用が可能なものなので転売は許可されていませんが韓国はどこまで意地汚く、嘘つきなのでしょう。
だからこそ政府はこれまでのように韓国に対してのノーパスで輸出許可を出さず、本当に韓国企業として適正に工業加工として使用するのか見定めてから許可しようとするものであり、繰り返しになりますが禁輸措置ではありません。
可笑しいのは北朝鮮が一緒になって抗議してきたことです。
利害が一致していますね、北と南は。
韓国は放射能汚染があるとして日本の東北地方産品を輸入禁止としています。
科学的根拠も一切なしにこんなことをしている国は世界中でも韓国だけです。
WTOにでも何でも提訴すればいいと思います。
どの口が言っているのでしょう。
安部総理はこの秋にも韓国を今までアジアで唯一認めていた輸出上のホワイト国認定から除外すると声明しました。
大賛成です。
もはや日本は完全に怒っています。




N国党とは何者?
昨日の4日から第25回参議院選挙が告示され21日投開票までの長い選挙戦のスタートが切られました。
今回、勝敗を分けるものは1人区、なかでも滋賀県は注目区となっています。
現職で自民公認・公明推薦の二之湯武史候補と元滋賀県知事で立民・国民・社民・共産推薦の嘉田由紀子候補との一騎討ち、ぶつかり合いの行方に注目していました。
4日の夜に帰宅して、(やれやれ選挙の序盤はどうなったかな)とTVのリモコンを押してBBC(びわこ放送、英国放送協会ではない)のニュースを観ようとしました。
画面にぱっと映った人物は40代ぐらいの少し小太りながら笑顔で髪を後ろに長く束ねた芸術家風の男性。
おや?〇〇さん、何をインタビューされているんだ・・。
〇〇さんは同じ町内に住む陶芸家です。
参議院選で訴えるのはただ一つのことですとか何とかわけのわからない出馬表明をしていました。
〇〇さん、何か悪いものでも食べたのかと思っていたら別人だとわかりました。
それにしてもこの選挙は一騎打ちだと思っていたら飛び入りが出たよと感心して観ていたらN国党ですと言っていました。
N国党?
日本国党の略か・・イスラム国みたいなものかと慌ててPCで検索したら「NHKから国民を守る党」とあり、ゲゲ!浅学にして知らなかったそんな政党ができていたなんて・・と驚きました。
更に調べると発足は2013年に遡り、今年の春の統一地方選挙でも首都圏や関西の大型団地がある選挙区に47名を擁立してうち26人が当選と堂々たる地方政党とありました。
今回の参院選でも全国に比例区も併せて40数名の候補者を出したようです。
NHKの不合理な運営を正すべく政治活動をしているらしいです。
できれば「朝日新聞から国民を守る党」も出てきて欲しいと思いましたが選挙ポスター掲示板を見に行くと1番のところがぽっかりと抜けていてどうもポスターは貼る意思はないようです。

実は私は2年前の冬に頼まれてNHKの仕事で京都伏見区の住民意識調査を2か月ばかりやったことがあります。
協力してくださった自治体は多かったのですが集合団地、アパートなどにお住まいの住民の皆さまはNHKと聞くと嫌な顔をされることが多かったのを憶えています。
その後、東京に行って臨時取材職員をやらないかと勧められましたが億劫でお断りしました。
それからも滋賀にいます。

さて、NHK贔屓だった私ですがこの2年間の活動や人様の生のご意見を聴くにつれ(NHKは今のままではいけないのではないか、改革した方がいい)と思うようになりました。
ですから投票はしませんが今回のN国党の主張もすごく理解できます。
まず受信料が高すぎる。
口座振替でBS放送が入れば月額2,230円、一般地上契約だと1、260円。
普段NHKをそんなに観ていない人がこれをどう思うかです。
もちろん最近のテレビ受信環境でBS(衛星放送)が入らないなんていうことはほぼ無いので高額2千円超を家計から強制で持っていかれるのです。
今回の選挙でN国党の主張はNHK受信料を支払った人だけが視聴する(スクランブル放送)を導入すると訴えていますが賛成です。
受益者負担の原則にも叶いますし、憲法で保障された行動、すなわち見ない自由にも合致します。
後は国会で放送法(特に24条)を改正すればいいだけです。

NHKサイドとしては災害を含めた有事のニュースを民放局ではできない公平性と即興性で報道するので国民から広く受信料を徴収することが必要と訴えてきましたがそれならばNHKを分割して報道局に絞り受信料を徴収する、歌番組や娯楽性の強いドラマなどは民放と競わせる、それだけで製作費はうんと安くつき受信料も国民が納得する額に落ち着くでしょう。
そもそもNHKの財務諸表を見ると純資産が8,000億円超、これは国内大手自動車メーカーや重化学工業の内部留保を大きく上回ります。
NHKは国民から広くお金を集めて何をしたいのか、謎です。
資産1兆2354億円、負債4000億円だから純資産8000億円です。
ひがみ根性丸出しなのであまり言いたくないのですがNHK職員は現在1万人(公式HPでは1万303人)、職員給料総額は半期で約600億円、年収にすると1人当たりが1100万円に近くなります。
もちろん平均はあくまで平均であって局長クラスだと2000万円、理事だと3000万円と言われています。
ちなみに民間給与実態統計調査によれば日本人の平均年収は男子521万円・女子280万円となっていますが民間から大きくかけ離れた給与体制に支払う方(国民)としてはそれだけの仕事をしているのかと疑ってしまいます。
たかが参議院選挙、されど参議院選挙、こんな時こそ日本の矛盾や争点が見えてきます。

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滋賀県の参議院選挙
このブログでも何回か意見を出したつもりですが夏の衆参W選挙は見送られ、来月4日から参議院選挙単体で選挙戦が行われることとなりました。
自民党の為にももちろん日本の為にも誠に残念です。
消費税増税延期もしくは中止を訴え、足腰の弱い野党の選挙体制を粉砕すれば党の発言力は増し、何よりも日本経済はデフレからの脱却を果たし、令和好況が到来するのは確実なのに返す返すも惜しいチャンスを失いました。
安部首相も衆院解散は頭の片隅にあったのかと思いますが今回は妥協したようです。
しかし、国民経済という一番大切な視野から考えれば財務省を始めとする増税既得権益層の圧力に屈した形となりました。
今年の秋から年末、特に年を越してから春にかけてあらゆる経済数値が悪化していきオリンピック特需など吹っ飛んでしまうほど経済が混迷するのは目に見えています。
今まで増税に関してはアベノミクスの名のもとに慎重だった安部政権もこの参議院選挙を潮目にいよいよ(終わりの始まり)が始まったと思うと自民党員として繰り返しますが残念至極です。
首相の元に幹事長、選対委員長を通して全国から集まる支持率と選挙動向を分析すれば今夏の参院選はW選挙でなくとも行けるとの判断だったのでしょうが執拗に繰り返される(日本経済借金まみれ論)、(年金崩壊報道)など増税勢力のプロパガンダが功を奏したようです。
私はその意味でもお先棒を担ぐ新聞社やTV局の報道を信じていませんし、むしろ世論をミスリードしている既得勢力のグルだと思っています。
(国太って民痩せる)そんな選挙になることが悲しいのです。
それでも参議院選挙の結果は東北・沖縄などを除いて概ね堅調となるでしょう。
この選挙だけで安部首相の進退問題は言及されないと思いますが(何度も言ってしまいますが)それよりも消費税増税による景気後退とその後の国民経済へのダメージひいては格差増長の方が選挙勝利などの短期的プラスより深刻な結果となることが危ぶまれます。

さて、本題の滋賀県での参議院選挙ですがもうさすがに構図は決まりました。
与党は自民党公認、公明党推薦の二之湯武史氏(現職)と野党統一候補の元滋賀県知事・嘉田由紀子氏です。
滋賀県だけはちょっと特殊な選挙区であり昭和の頃から全国のトレンドとまた違う結果がたびたび出て関係者を慌てさせています。
ここまで書いていてかなり嫌気がさしてきたので手短にまとめます。
本当は過去からの経緯やデーターなどを開示した上で論を進めたかったのですが。
はっきり申し上げて他の県は現職に優勢でしょうが滋賀県だけは違います。
互角、もしくは互角以下となっています。
知事を2期8年務めた嘉田氏の県民への知名度は侮りがたいものがある上に今回の選挙に賭ける本人の覚悟が二之湯氏と比べると天と地ほども違うからです。
毎日、従来の支援者若しくは地域で信望がある方にこまめに電話で協力を訴えているのに対して現職は一切していません。
自民党の方が政権の支持率頼りの完全な風任せ選挙となっています。
こういうことを書くとおバカな自民党守旧派は「石田は負け組だ」とすぐ批判しますが事実なのでどうしょうもありません。
嘉田氏にしてみればこの選挙での敗北は単に政治生命を失うというよりも過去の県政の自分への通信簿が否定されることとなるのでより必死です。
他方、二之湯氏は2か月前にゆっくり話せる環境で意見交換してみましたが「私は勝ちますよ」と根拠の無いことをおっしゃっていましたのでこちらの方が危機感を覚えました。
そのくせ、自民党本部の選対に呼び出されて野党候補との調査内容(データー)を見せられ発破をかけられているのに余裕だなと思ってしまいました。
いづれにせよ来月から始まります。
熱い夏の到来です。




日曜の朝に防災無線が鳴り響く
6月23日日曜日、少しどんよりとした天候ながら穏やかな朝を迎えました。
時刻はAM6時15分。
今日一日は心身の疲れを取って明日からの仕事に備えよう、大津のホテルで自民党県連の総会があるが面倒なので行かないでおこうと心に決めた時、突如として朝の静寂を破り無線が鳴りました。
何事!と耳をそばだてると若い男の声で「こちらは防災高島市です、午前5時・・・」
これは北からミサイルが飛んでくるのか、それとも凶悪犯罪でも発生したのかとおののいていたところ・・・。
「今津町梅原団地にて熊が出現しました、外出にはくれぐれも注意してください」と。
何だぁ熊かあ、驚かせやがってと一安心。
梅原団地には友だちがいるからこれからいっちょう見に行ってくるかと思いましたがいやいや良くない、無線を聞いてひょこひょこ行って熊に襲われたとあっちゃ末代までの恥さらしになると自重しました。
それにしても近くの新旭にはそのものずばり熊野本なる集落もあり、なんせ熊の元なので熊に不自由しない高島市です。
ジブリなら(もののけ姫)の世界観が広がっています。

バターと規制
朝食はごはん派だった私も最近はパン食になってきました。
パンもオーソドックスな食パン。
オーブンでキツネ色になるまで焼いたパンにたっぷりバターを塗ってサクサク食べるとバターの何とも言えない良い香りとほんのり塩味がきいて快適にスタートできます。
お供は目玉焼きかゆで卵と一杯の珈琲。
パンにはやはりバターだなと思ってしまいます。
ジャムやマーマレードは確かにおいしいのですが朝食には甘すぎて。
それとマーガリンは論外。
トランス脂肪酸の塊で常食すれば心臓疾患リスク、動脈硬化、ガンリスク、アトピー性皮膚病の発症など確実に健康を害するもので避けた方がいいというか食べてはいけないものの筆頭です。
海外では販売禁止となっている国が多いのに日本では普通にスーパーに並んでいます。

さて、バターを毎日食べるようになってから思い出しました。
あれは今から11年前、2008年秋から暮れに起こった「バター消滅事件」です。
なにしろ日本全国のスーパーの棚からバターが消えたのですから。
おかしい?バターって牛乳から作るのに生乳はダブつくほどあるのにバターだけ無くなるとは・・。
謎は深まりました。
誰かが金儲けをしようとバター不足に誘導しているんじゃないのと陰謀論まで飛び出しましたが犯人はわからずじまいで批判の矢は農水省に集中しました。
農水省は慌てて「牛乳が採れない」(嘘・余っていました)「酪農家が減少している」(これも嘘)と苦し紛れの言い訳に終始しました。
このバター不足はこの年だけで収まらず2014年、2015年、2016年と尾を引きました。

この超常現象を目の当たりにして誰もが考えたと思います。
(でも国内のバターが無いなら外国から輸入すれば?、報道では北海道しか映らないけど他府県ではバターの生産をしていないの?)
調べてみればバターの輸入を独占しているのは(農畜産業振興機構)という農水省OB100%の純粋な天下り機関が牛耳っていることがわかりました。
バターを海外から輸入しようとする民間業者は一次関税、二次関税という高い税金を支払った上にまだ件の機構に(マークアップ)なる上納金を納めなければならないのです。
機構は加えて海外事業者からバターの購入に際して入札を行い、最も安値の業者から買い、国内に再販する時にはこの入札の最高値で卸し右から左だけで莫大な利益を上げています。
輸入権を独占しているので言い値です。
これでは民間としては業として成り立ちません。
ですから日本ではほとんど外国産バターは流通していません。
これは機構に問い詰めると「国内生産を守る為」との回答。
それなら潤沢にバターを流通させろよ、酪農家が減少しているなど言い訳するなと言いたくなります。
不足のバターを高価に買わされる消費者こそいい面の皮です。

もう一つの「なぜ北海道だけバターの生産がおこなわれるのか?」という疑問ですがこれも農水省の岩盤規制が絡んでいました。
北海道一極集中という(生産統制)の賜物です。
カラクリは(加工乳補助金)というものですが公式見解としては牛乳の生産性の高い北海道から各都道府県に流れる牛乳の量を調整する為と謳っているものの北海道に加工工場を持つ乳製品メーカーに便宜を図って優遇するために結果としてバター王国・北海道を生み出しています。
国内では生産された牛乳は指定団体(日本には10あるが全て農協である)が買い取り、乳業メーカーに卸されます。
酪農家は牛乳を全て指定団体に売った場合に限り補助金を受け取ることができます。
規制の際たるものとして(加工原料乳生産者補給金等暫定措置法)によると牛乳生産の全体の5割以上を加工乳に回している酪農家に限りこの補助金が受け取れますが実際問題としてそんな余力のある酪農家は北海道しか存在せず、結果としてバター生産は北海道以外では赤字になるという構造です。
北海道が少しでも生産量を減らせば全国的にバター不足が招来するというのも理由としてわかります。
もとは国民の血税が補助金という名目の利権として使われ逆ブーメランとして品不足と高値の商品として消費者に跳ね返るというのは納得しかねるところです。
同じような規制は至る所にあります。
ようやく農業でも減反政策が廃止になりましたがあれも戦後の食糧不足に対応する食管法が生み出したものでした。
今や食品ロス問題が逆に叫ばれる飽食の時代です。
省庁の規制法令はほとんどが戦後間もない頃か経済成長華やかな時代のこの令和から見れば30年から50年は時代遅れのものばかりです。
国会議員ももっと勉強して頂いて北方領土に行って「戦争しろ、女のいる店に連れていけ」とか唸っていないで真に国民の為になる改革に着手してください。








再びバカの壁
昨日、神奈川県川崎市で通学のバスを待っていた小学生の列に包丁を持った男が襲い掛かり39才の男性と小学6年生の女の子2名を殺傷し、含めて19名に重軽傷を負わせた犯行はマスコミを通じて大きく報道されました。
犯人は忌まわしい犯罪を終えた直後に自分の首を刺し、自死したようです。
誠に身勝手極まる残忍な犯罪です。
なぜこのような行為に及んだのか何ら釈明することなく、何の罪もない人たちを巻き込んでいく。
世の多くの人はおそらくこう思っていることでしょう。
「人に迷惑をかけず自分だけで死んだらよかったのに」と。
少なくとも私はそう思いました。

犯人はバカな奴と思います。
バカの定義とはモノを知らないことを言うのではなく価値判断のできない人を指します。
まだ知識の蓄積が足りない小学生のことをバカとは誰も言いません。
善と悪の価値がわからないことをバカと呼びます。
馬を鹿と言い、鹿を馬と呼ぶから馬鹿(バカ)なのです。

他国に行ってわざわざ戦争を起こすという国会議員。
市民の血税で運営している事務所のコピーを私的に使う議員。
対向車が止まってくれると勝手に思い込んで衝突する運転手。
みんな価値判断ができていないから世間からバカと呼ばれます。
かく申す私自身も過去を振り返ってみれば身悶えするぐらい恥ずかしいバカな行為に及んだことがあります。
やってはいけないことをやったり、言わなくてもいいことを言ったりで失ったものは返ってきません。
バカの壁は越えないように日々気をつけようと自戒するとともに今回の事件で将来を失った犠牲者のお二人のご無念をお察しし、心からのご冥福をお祈り申し上げます。


湖北と湖南ー昭和の名残り
約2年ばかり滋賀県で言えば湖南地区で活動してきましたが今月半ばより湖北に拠点を移すこととなりました。
ひと口に滋賀県と言いましても湖南と湖北では文化が違うなということを改めて認識しました。
言葉が違い、風習も違い、最近では人口密度も違います。
慣れ親しんだ湖南から湖北に馴染むため昨日はJRを使ってぶらりと散策の日帰り旅に出かけました。

自宅から最寄りの駅・近江今津から敦賀行に乗車。
天気はいいです、良すぎて少し日差しが暑いぐらいです。
北に向かって走ると言うのは凄いなと思いました。
この時期ながらの新緑の山と田園ばかりでオールグリーンの世界です。
途中、近江塩津駅で乗り換えのため一旦下車。
そのまま乗っていれば福井県に行ってしまいます。
私を含めて何人かがぞろぞろと電車を降りて急こう配の階段を下りて駅1階の待合室で30分ばかり次の電車待ちです。
長浜市を横断して彦根方面に向かう便に乗り換えです。
塩津という地名から昔は日本海から塩が下ってきての集積地で栄えたんだろうなと想像しました。
確か以前観た映画(火天の城)で戦国期、木曽の方から来るヒノキの巨木を積み込んで船で安土に運んでいましたが湖北における運搬の拠点だったのかと。(ちなみに゛津゛というのは港という意味です、ご存じでしょうが)
駅正面の扉を見ると(ツバメが入るので戸を閉めてください)と張り紙がありました。
湖北やな、草津や守山ではJRにこんな告知はないでと思いました。

ようやく電車が来て乗り込み次の駅は余呉。
トンネルを抜けると右側に澄んだ美しい湖、余呉湖が見えてきました。
電車に何人かが乗り込んできました。
結構若い女性が多いのは何かSNS上で情報でも拡散されているのか。
5月の後半なのにトラクターで田植えをしている光景も見られました。
ここは標高があって気候が少し寒冷なので田植え時期が遅いのだろうと納得。

高月駅では下車しました。
駅から歩いて10分ばかりで渡岸寺観音寺(向源寺)に到着。
ここには国宝・11面観音像が安置されています。
11面観音は国内で7体ありますがとりわけこのお寺の観音菩薩像は最も美しく日本彫刻技術の粋を極めたものと言われています。
拝観料500円を払って見せてもらいました。
この美しさ・神々しさはちょっと字面では表現できないものです。(仏なので神々しいというのはおかしいですが)
お寺からもうちょっと歩いて雨森芳洲庵(東アジア交流ハウス雨森芳洲庵)も見学に行きました。
落ち着いた佇まいの山門風の玄関をくぐって中に入ると静かで手入れされた庭園があり、書院造りの研究室で雨森芳洲の著書や研究書を見ることができました。
ここの雨森芳洲の生家跡に記念館が建ったそうです。
雨森芳洲は江戸中期の儒学者ですが善隣外交を唱え特に日韓交流と親善に尽くした人です。
このところのギスギスした日韓関係を芳洲さんはどう思っているのでしょう。

高月から河毛に行きました。
河毛の駅の周りは本当に何もないところでした。
(住民の皆さんごめんなさい、でも何も無いのが贅沢だと思っていますよ)
河毛は(かわけ)と読み、どうして私がこの何も無い駅(また言ってしまった・・)に下りたかというと妻の遠縁で河毛さんという方が今から80年ほど昔にこの地で神官をしていて当時高島郡高島町で跡継ぎの絶えた神社の宮司として赴任したということを聞いていたのでその出身地を見ておきたいと思ったからです。

高島市に帰ってきました。
車に交通手段を換えて今津の天増川(あますがわ)に行きました。
渓谷に挟まれ、真ん中に天増川が流れています。
この時期は冷たい緑風が肌に気持ちいいところです。
もうあと30メートルで福井県小浜市という滋賀県最西端の集落です。
ここはもう住民が10名ばかりになっておられます。
限界集落というよりも・・これは炎上するので言えません。
子どもの頃、同級生がいたので下の今津の街から延々自転車でよく遊びにきたのを憶えています。
あの時は昭和でこの集落も活気がありましたが今は申し訳ありませんが見る影もありません。
知り合いの区長さんがいたのでおしゃべりしていました。
「子ども?カラスが鳴くのは毎日聴いてるが赤子の声なんか30年ほど無いね」
「滋賀県の湖南は保育所などの待機児童問題が深刻なんですよ」
「待機する子どもがいんわな、待機ジジイならぎょうさんおるけど、ハハハ」
(笑ってる場合じゃないし・・・)
一日かけてぶらりとプチ旅しましたがたまにはこんな余暇もいいものです。
それにしても滋賀県・・南北格差がありますね。








戦争を知らない議員たち
もうメディアで散々報道されているので実名で書きますが維新の会所属だった大阪19区選出の衆院議員・丸山穂高氏のことです。
訪れた国後島古釜布でもと島民の男性に「戦争で取り返すのはどうだ」「戦争をしないと戻らない」と島民感情を逆なでする発言をしていた批判が出ている件です。

丸山代議士の年齢を訊くと昭和59年生まれの現在は35歳。
世間的には若いといわれる世代です。
しかし、国会議員という公の仕事を考えるとこの発言は若さゆえではすまされない問題を含んでいます。
はっきり言うと政治家失格の烙印を押されるものです。
私は決してリベラルを気取るつもりではありませんが以前もこのブログで書き込んだように(政治家の使命は平和の追求)と信じて疑いません。
政治家、特に国防を審議する国会議員は軽々に戦争に訴えるという発言をするべきではありませんし、いかに戦争を回避し平和を維持することに心を砕くべきだと思っています。
さすがに維新も丸山議員を除名処分にして議員辞職勧告をだしたようですが本人は無所属でこれからも活動すると言っているようです。
税金の無駄遣い発見でしょう。

滋賀県でもかって知事選挙の時に大津京駅で当時の県小選挙区選出の国会議員が「核兵器保有の是非を問う時だ」と応援演説して会場がざわめき可哀想に関係のなかった候補者はあおりを受けて落選しました。
どうも本人は集団的自衛権についての正当性を訴えようとしていたようですが選挙の争点になるとまずいと党本部からお達しが出ていたのに自爆テロになりました。
あれで流れが変わりました。
オウンゴールです、やっちゃいました。
件の議員はその後、週刊誌等でスキャンダルを連発して次の選挙では出馬されませんでしたが今春の統一地方選挙ではなぜか出てその後どうなったのかは知りません。
若いから政治家には早いとかを主張するつもりは毛頭ありません。
むしろ若いからこその行動力・突破力が政治を変える力になると期待します。
ただし、歴史認識はしっかりつけたうえで政治家を目指してもらいたいものです。




慎重運転順守
前回ブログを更新した際には車社会について言及しました。
その後、そう一昨日(5月8日)には大津市大萱の交差点で信号待ちをしていた園児の列に車が突っ込み2歳の男児お1人と女児お1人がお亡くなりになり保育士を含めた13人が重軽傷を負うという誠に痛ましい事故が発生してしまいました。
お亡くなりになったお2人の驚愕と無念、ご家族、ご親族の皆さまの張り裂けそうなご心痛を思うと言葉にもなりません。
心よりお悔やみ申し上げます。
私自身毎朝あの道を曲がって東に進み通勤していた頃がありますが熱心に地域の皆さんがスクールガードをされていたのを憶えているだけに痛恨の念は一層です。
車は便利ですがひとつ間違えた運転をすると取り返しのつかない事故を招きます。
加害者にも被害者にもなってはならない交通ですが特にハンドルを握るドライバーの安全運転への強い気持ちの在り方が大切だと思います。
大変、残念なことにあれだけの事故があったのに県内でも荒っぽい運転がまだ散見されたことです。
明日からは交通安全週間でもあり、交通取り締まりも強化されることと思いますが(私を含めて)全ドライバーがセフティドライブを肝に銘じていかなければならないと思います。
悲惨な事故を2度と繰り返さないように。



来魔(くるま)社会
平成最後か令和最初かのGW大型10連休も今日で終わります。
ご近所の同世代の方と話していましたが10日も連続で休める人は恵まれているよねと囁いていました。
こちとら仕事に出たり、地元の祭りの当番で出役したりで結構バタバタしていたものです。
そのような中、連休ということで心配していたのが(交通事故)、とりわけ車によるものでした。
ちょうどここ数か月でしょうか、高齢者の運転ミスにより歩行者に突っ込んでいって甚大な事故が多発しており、世の中では何となく「自分が高齢になったら自覚して免許の自主返納を」という空気が醸成されつつあるような気がしておりました。
私が大学時代に習ったゼミの先生などは交通経済論の講義のなかで「車は来魔(くるま」とはっきり今の状況を予言されていたのを憶えています。

とは言うものの、都市部なら交通機関が発達しており車の個人所有はむしろ経済的に不合理かもしれませんが私たち地方に住まう者としては車は足であり、買い物などの際の輸送手段でもありますから一概に年配者の運転に対してはっきりダメ出しをすることはそれこそ車(来魔)にたいする魔女狩りともなりかねません。
もちろんテレビなどでの討論でやっていましたが家族が高齢になったら家庭内で免許の自主返納を促すべきという意見もありました。
これは裏を返せば何かあったら家庭の責任という論調であり、同調者も多かったようです。
ですが高齢化社会は孤独社会でもあり、そもそも家族といえる人と同居していない所謂、(おひとり様)と呼ばれるお年寄りも地方ではどんどん増えてきています。
その方々から交通手段を奪ってもいいのかという問題も他方にはあると思います。
議論が堂々巡りしそうなのでもうやめますがピークを過ぎたとはいえ、今日も帰省ラッシュが続いているようです。
どうか無事故で無事にご帰宅して頂きたいと願っています。

犬の名前
友人が犬を飼ったというので遊びに行きました。
セントバーナードの子犬のようで嬉しそうにじゃれついてくる様は何とも可愛らしいものです。
「かわいいね、名前はなんてつけたの?」
「パトラッシュ」
(へ?なんでそんな不吉な名前をわざわざ)
パトラッシュはネロの愛犬でクリスマスの夜に一緒に教会で死ぬんやで。
それで訊いてみました。
「パトラッシュの名前の由来を知ってる?」
「知らんけどネットで検索したら出てきたから」
「ふ~ん、そうなんだ」

(フランダースの犬)は私たち昭和40年代生まれにとって忘れられないテレビアニメの名作です。
カルピスまんが劇場の一作として毎週日曜の夜はテレビの前に釘付けになりました。
ビデオもDVDももちろんネット配信もない時代ですから見逃せば月曜日の友達同士の会話から乖離することになります。
必死に観ていました。
ネロのかわいい友達だったアロアも今ではネロを忘れて嫁ぎ、もしかしたら孫がいるかもしれません。
そう考えるとネロもパトラッシュも更に可哀想になります。
それにしてもあの頃のカルピスは飛ぶ鳥を落とす勢いだったんですね。
乳酸飲料の分際でテレビのゴールデンタイムを仕切っていたのですから。
今はアサヒ飲料に吸収されています。
時代の流れですね。
時の流れには敵いません。
もうあと3日で平成も終わります。
私もとうとう昭和、平成、令和の3時代を生きた人間として立派におっさんとなっていきます。



萩生田談話は失言なのか
今日は4月21日日曜日。
滋賀県内では統一地方選挙の大津市議会・彦根市議会・栗東市議会・近江八幡市議会議員選挙の投票日です。
該当の市民・有権者の皆さまにおかれましては投票所にお運びいただき、貴重な権利を行使していただきますようお願いいたします。

さて国政では沖縄3区、大阪12区の補欠選挙(衆院)の投票も始まりました。
自民の旗色が悪いです。
本日、この二つを落とすことになると一挙に政局が流動化いたします。
この前に滋賀県の県議選挙で公認を取りながら落選の憂き目にあった方としゃべっていました。
選挙が始まり、選挙カーを走らせ街頭演説で「自民党!自民党の〇〇!ご挨拶に参りました!」と街頭演説しても市民の感触がとても悪かったと述懐しておられました。
安倍政権になって自民党を押し出してこんなに冷ややかなのは初めてだったと。
閣僚が次々に問題発言をしていて党自体がたるんでいて、長期政権になっているので国民から飽きられているのかなとも言っておられたので私も「それはありかも」と返していました。

確かに選挙前に塚田一郎国交副大臣が山口・福岡ラインの建設で「安部、麻生両重鎮の選挙区なので忖度しました」と口をすべらせ辞任。
桜田義孝五輪相が応援に入った会場で「〇〇さんは震災復興より大事」とこれも問題発言で辞任。
聞いていても頭が悪いのかと思ってしまいました。

誤解のないように言っておきたいのですが私は安部政権を支持しています。
戦後の内閣の中でも一二を争うほど仕事をしていると思っています。
その前の民主党政権ともう一度比較してもらいたいのです。
民主党暗黒の3年半は為替は超円高を放置して経済は滅茶苦茶(1ドル73円ですよ、輸出産業が壊滅です)、日銀の介入は一切なし、株価は低迷、ついでに年金や国債の運用も危機水準に。
デフレは進行してGDPはマイナス成長。
外交でも親友のはずだった中国から圧力をかけられ、領海侵犯の毎日で国防も心配。
マニフエストは何一つ達成せず、公約違反を連発、国民の政治不信を招き、迷走に次ぐ迷走、日本をどうしてくれるのかというところまで追い込んだ政権でした。
運営能力もないのに政権を(選挙で)担当させた国民も反省しなければなりません。

話を本題に戻して、4月19日に自民党幹事長代行の萩生田光一代議士が「景気の腰折れを招く恐れがあるこの秋の消費税増税を延期するやもしれない、その場合は国民に信を問う必要がある」と言及して波紋を呼びました。
さてこれも閣僚、党要職者による失言の類でしょうか。
私はそう思いませんでしたが、マスコミは一斉に反応して反対キャンペーンを繰り広げました。
商工会議所会長を会見させ「延期は意味がわからない」と言わせたり、街角に出てサラリーマンをつかまえ増税も仕方がないですね、だって国の借金が増えているんでしょう、年金も危ないらしいと聞いていますと言わせたりあの手この手で萩生田発言を封殺しようと躍起でした。

財界もマスコミももちろん元締めの財務省も増税に血道をあげています。
このままでは日本は国家破たんする、そうなれば老後の生活など吹っ飛ぶぞと日々、国民を脅し、啓蒙して増税を納得させようとしています。
ですから国民は自分たちが大借金をしてこれを税負担で返さなければならないと律儀に思わされているだけです。
増税容認派(推進派?)には二種類の人間がいます。
洗脳され、増税やもなしと思っている人たちと増税によって利権を得る立場の人たちです。
もちろん全ての税の見直し(増税)が悪いと主張しているわけではありません。
消費税増税は国民生活を直撃し、景気のリッセション(後退)を招き、令和不況と経済長期低迷を現出する一方で税負担が低所得者に極めて不公平ゆえに格差が広がるから反対なのです。

萩生田幹事長代行は日銀短観の6月度が悪化していれば増税延期の可能性がある含みを出しました。
いい戦略だと思います。
どうせ今夏の参議院選挙は消費税増税が争点になります。
そうなれば自民党は負けます。
ここで消費税増税は延期(できれば凍結)を訴え、国民の信を問うために衆院も解散、W選挙に討って出れば活路は開けます。
連携が取れない野党は出遅れ、参院の過半数は維持できる公算が大です。
長期政権を築くには解散総選挙を繰り返さねばなりません。(もちろん解散の大義は必要です)
安部首相の決断が注目されます。






赤は何色?
春うらら、今朝は陽気が戻ってきました。
ですがまだ少し肌寒い気候でぽかぽかとはいかないですね。
テレビを観ていれば列島は(ジグザグ天気)で暖かくなったと思えばまた次の日にはすごく寒くなる、伊豆の映像などを見ていればこの時期に雪が降っているのには驚きました。
私の地元・高島マキノの海津大崎の桜ですがちょうど今日・明日が今春最後の見ごろとなりますが天気予報では明日は雨。
近隣の方は本日中にどうぞ。

桜でもソメイヨシノが淡いピンク色ならエドヒガンなどは梅の花のような濃いめの赤。
私も近頃なぜか「赤色」に凝っていていろいろ調べています。
若い頃は青とか黄色が好きだったんですが加齢とともにエネルギー溢れる赤を好むようになってきました。
特に気になるのは車を運転しているときにすれ違うマツダ車の赤。
あれはいい。
あの赤色はどうやって塗装しているのでしょう。
たぶん企業秘密なので教えてもらえないでしょうが他社の車の赤とやはり違うのです。
何とも言えない深みが感じられる少し黒が入った赤なのですがそれでいて重くなく、さりとてスポーティーに偏らないほどよさがあります。
私の場合は運転免許を取ってから30数余年、トヨタ車一筋できましたが次の乗り換えはマツダ車の赤でいきたいと思っています。
言うなればマツダ・レッド。

それで赤について調べていると実に様々な赤色があり、一口に赤と言っても「その赤、何色?」と迷うぐらいに種類が多いことを学習しました。
紅(くれない)-基本的な赤色と思われていますが日本の国旗のあの色です。
真朱(しんしゅ)-少し黒味がかかった深い赤、マツダレッドに近いかもしれません。
桜鼠(さくらねずみ)-くすんだピンクですが和服でみれば見違えるほど素敵です。
撫子(なでしこ)-若干の青味が入った赤紫色。
東雲色(しののめいろ)-オレンジ系統なのですが黄色が強い赤。
紅紫(こうし)-紫に近くなりますが派手で濃いピンク。西洋ではマゼンダと呼ばれます。
そほー私のパソコンでは漢字が出てきません。赤に者と書く一文字で(そほ)、赤土を焼いたような茶色・ココア色に近い赤。
蘇芳色(すおういろ)-黒味が強く、ちょうど血液に近いかも。

上記はごく一部で日本で認識されている赤といっても何十種類とあります。
もちろん海外でも赤の表記はアガット、アティク・ローズ、エジプシアン・レッド、カメリア、クラベット、エレール、タマーリ、トマト・レッド、モロッコ・レッド、ワイン・レッド、マゼンダ等々まだまだ限りなくあります。
一概に「赤」と言っても深い世界なのですね。
ちなみに先ほどマツダ車の赤を絶賛しましたがもうひとつ気になる車を発見しました。
赤じゃないのですがホンダ車、それも青。
あの青もとても気になります。
ホンダ・ブルー・・浮気性ですかね。


統一地方選挙ー滋賀自民大惨敗
最初にお断わりしておきたいのは今日の内容は滋賀県の自民党員としての率直な感想であって主義・主張の違う方からみれば誠にむかつくであろうことをご了承ください。
昨日(4月7日)に投開票された滋賀県議員選挙は全県定数44に対して自民党は改選前の22議席に公認候補16名、推薦候補3名の計19名に留まり3議席減の結果を招き、大きく後退しました。
今後、県連中心に保守系無所属で当選した方々を追加公認して自民会派所属となって頂く(工作)に入ると思われますが現時点で見込めるのが(アプローチできるのが)2名であり、これもいささか不透明ですからおそらく公明党の当選者と合わせても過半数に届かず、議会運営の主導権を引き渡す公算が大となりました。
およそ政党というものは国会であろうと地方議会であろうと数が力であり、議会人事や各議決の行方などまず過半数がなければなにもできません。
ロックバンド・クィーンの「伝説のチャンピオン」のフレーズ、「負け犬は相手にするな」です。

今回の敗戦は偏に自民党県連執行部の大局観のなさ、戦略不足、根回し不足、自信過剰が引き起こした惨事となりました。
その大きな要因もっと言って戦犯が大津市選挙区。
私は昨年の夏から大津市選挙区が来春の県議選過半数割れを誘発し、その流れから一年後の参議院選挙に大きな影を落とす結果となることを当ブログで警告してきました。
ある人などは「出せるだけ出すのが本筋だ」とトンチンカンな批判を私に向け、敗北主義者扱いをしていましたが結果として私の懸念は現実のものとなりました。
大津市県議定数10名のうち自民の力で当選できるのは4名が限界でそれ以上出せば4名すら危うくなると言っていましたが共倒れの結果、2名の同士が涙を飲むことになり当選は3名に留まりました。
私が県連幹事長の時は過半数奪取の至上命令を与えられており、大津で固く4名の公認候補の当選、後は公明党当選者2名を加えて6名として議会の主導権を握るのが上策と心得て、米原市(当時は2人区)、高島市、湖南市、野洲市、守山市、栗東市、など2人区では無理せず、確実に勝てる候補を公認して最低1人の当選者を出して野党候補者と分けて、彦根市や東近江市,、草津市、甲賀市、近江八幡市、長浜市など定数3名以上の選挙区において複数名の当選者を見込める体制づくりをしてから選挙に臨んだものです。
それでやっと議会過半数を確保です。
今回のように各選挙区が勝手バラバラに候補者を立てたり、小選挙区の国会議員中心に動いていては野党勢力から各個撃破されても仕方がなかったでしょう。
自民党県連としてのコントロールがまったく効いていなかったのが今回の結果です。
これで今後の各市議選挙に暗雲が立ち込め、夏の参議院選挙も赤信号が点りました。
県連は早急に対策会議を招集すべきでしょう。
あれだけ革新勢力が強いお隣京都府議選挙では今回自民公認28名全員当選から学ぶべきです。
危機感を持たねばなりません。

ちなみに国レベルでもよくない状況は同じで大阪や福岡、福井、島根など夏の参院選挙への悪影響が如実に出ています。
これを打開するウルトラCは安倍内閣によるこの秋の消費税増税の延期以外思いつきませんが参院で過半数を失うと自民政権にとって「終わりの始まり」が始まりますからここは自民党一丸になって対応する春です。

令和が来る
3月下旬から4月上旬までこの2週間というもの昼は仕事、夜は選挙と働きづめでやっと休みが取れました。
気がつけばすでに春爛漫、お花見のシーズンとなっています。
今日は日曜日、もうすぐ満開の桜を見ようと多くの人々が動くと予想できますが私は疲れ果てているので近所のスーパーで買い物をするのが精いっぱいです。
体力のチャージに務め、家でゴロゴロします。
花より団子です。

さて、そうこうするうちに今月1日に新元号が『令和』と発表されました。
聞いた時は(ふ~ん、令和・・そうか、なるほど)と思い、(和)は何となく「和を以て貴しとなす」という聖徳太子以来の使い慣れた一字でもあり、昭和も和を招く、招来するという解釈から決められた経緯がありで違和感は無かったのですが(令)については(律令の令?命令の令?)と統制の意味が混じっているのではと冷たい感覚がありました。
世間でも一部そのような指摘をしている方もおられたようで翌日には政府見解のような談話も発表されていました。
令和については万葉集・梅の歌から持ってきた、(令)については新しいことが始まり、みんなで一緒にやっていくという意味が込められているということだったので腑に落ちたところです。
令和でいいわと。
平成だって初めのうちは使いづらかったのを憶えています。
その前の昭和があまりにも長く続き、当たり前になっていたのかもしれませんが。

ですがいろいろと言われる平成30年間ながら私は平成は偉大な月日だったと思います。
理由はひとつだけ、「日本が戦争を起こさず、戦争に巻き込まれなかった」に尽きます。
その前の昭和にせよ、大正、明治、慶応でも日本は内乱(明治維新)、日清・日露・日中戦争、二度の世界大戦と戦の150年を過ごしていたのです。
平成年間だけは久々に日本人が戦争を体験せずにすんだ平和な御代でした。
願わくば(強く)、令和という時代もそうあってもらいたいと思います。

ところで平成も役所に出す書類や手続きの時にアルファベット略でH〇〇年とか書いていました。
平成31年ならH31年などのように。
令和はREIWAかLEIWAどっち?
調べたらRの方だったようです。
そうなれば下世話な想像ながら令和15年とかになったらR15とか書くんやろかと余計な心配。
18年ならR18。
これはアメリカ映画協会(MPAA)が決めたR指定(restricted制限する)のようで何か面白いようで複雑な気分です。
もちろん正確な表記は15歳未満おことわりはR15+、18才未満の入場を制限しますはR18+ですからその時が来たら考えたらいいんじゃないと軽いノリでいます。
湖国の統一地方選挙始まる
今年は選挙の年、選挙イヤーです。
我が滋賀県も全国一律、統一地方選挙がいよいよ始まりました。
その先駆けとなるのが県会議員選挙です。
3月29日に告示され4月7日に投開票となります。
その後は大津市議選挙、彦根市議選挙、近江八幡市議選挙、栗東市議選挙、日野町議会議員選挙と続き、夏の参議院選挙へとなだれ込んでいきます。

ところで様々なデーター、調査によればここ数年で地方選挙の立候補者数が激減しており、無投票当選率も上がり、ところによれば定員割れという地方公立高校並みの状況が進捗しているとのことです。
これは地方の活力減退を象徴している誠に憂慮すべき事態と言えましょう。
朝日新聞社の調べによると2007年~2010年と2015年~2018年を比較して首長で8%、議員で9%の立候補者が減少し、無投票率は19%増加したとのことです。
政治家は魅力のない仕事になったのでしょうか?
確かに停滞感漂い、閉塞感に満ち溢れた現代社会において政治家一本で生きていくにはよほどの根性が必要だとは思います。
ある意味、中世の虐待されながらも布教をすすめた活動家並みのメンタルが求められるのかもしれません。
マックス・ウエーバーが唱えた職業としての政治が成り立たない時代がきているのかとも思ってしまいます。
ですが政治が銀行の融資手続きや弁護士のようにAI化にとって代わられるということは悪い冗談であり、人間味感じるまちづくり、血の通った政(まつりごと)から現実を遠ざけることは否定すべきです。

少し脱線しましたが今春の湖国の県議選挙もそのような傾向を受けて13ある選挙区でははっきり濃淡というか緩急の差が出ています。
ぶっちゃけ、選挙が過熱して激しい選挙戦となることが予想される地域と陽だまりのように緩く、あるいは風も吹かない無投票当選の地域の差が歴然と見て取れます。
熱い選挙区としては・・大津市・草津市・守山市・野洲市・彦根市&犬上郡・長浜市・近江八幡市・東近江市&日野町&愛荘町・甲賀市・米原市などです。
これらの選挙区では予断を許されない選挙戦が展開される見通しです。
反対に緩い選挙区では湖南市・高島市・栗東市が挙げられます。
緩いと言うとこれらの選挙区の立候補予定者は怒るかもしれません。
「緩いとは何事ですか!選挙にならないほどこの4年間を必死に活動してきた結果で対抗者が現れなかっただけのこと、言わば隙をつくらなかったからです!」
わかってます、わかってますってそんなこと、私を誰だと思っているのでしょう。
滋賀県の選挙の裏までこの30年間知り尽くしてきたのですから。
平成の滋賀県選挙のいづれにも関わってきたのですから。
その意味でこの県議選挙の当落も今の時点である程度わかりますがこれはネットで出すものではありませんから今日はここまでにさせて頂きます。

保釈金について勘違いしていた
今朝はどんよりとした天気。
春先らしく暖かではありますが鳥の鳴き声とともに起きて枕元を見ればネコがゲボしていて不愉快な目覚めでした。
ガレージに行って車に乗ろうとすると洗車したばかりのフロントガラスに真っ白な鳥のフンがべったりと・・不快感は増すばかりです。

さて旧聞かもしれませんがカルロス・ゴーン氏が大金10億円もの保釈金を積んで拘置所を出ました。
いやぁ~よく出せるなと思いましたが過去にも保釈金額が決定しても出せなくてそのまま収容されていた人が多いとは聞いています。
ちなみに平成に入って大口?の保釈金を出して自分を出した(拘置所から)方々では・・・・。
2004年12月 ハンナン偽装牛肉事件で食肉の帝王と呼ばれていた浅田 満氏・・20億円
2006年4月  ライブドア事件のホリエモン・・最初は3億円、1審判決後5億円、東京高裁判決後更に6億円に増額。
2007年7月 ニッポン放送株インサイダー取引事件の村上世彰氏・・7億円
ゴーン氏を含めてさすが大物だけあって彼らはポンと出しています。

そもそも保釈金とは何かから私は勘違いしていました。
保釈金とは保証金、選挙で言う供託金のような感じで選挙でもある年齢を満たしており日本国籍所有の方ならどなたでも立候補は自由なのでしょうがそれでもひやかし・かき混ぜのような感覚で公的な仕事に就こうとする他の立候補者の方々の迷惑を避けるために意思確認として立候補時には供託金を納めます。
もちろんボロ負けさえしなければ選挙後に当選・落選を問わず全額返ってきます。
私は保釈金は裁判で執行猶予付きでも有罪判決が出れば返ってこないと思っていましたがどうも有罪・無罪関係なしに返ってくるようです。
これも選挙の供託金と同様に(私は公判が行われる前、期間中もおとなしくしていますよ)という保証金のような感覚で逃亡を図ろうとすればもちろん保釈の取り消しと保釈金の全額没収だそうです。

それでは人は思うでしょう、(金持ちはいいな、何でも金で解決できて)と。
そうではなくウン億円なんて高額な保釈金はもちろんレアケースで一般的には200万円から多くて300万円ぐらいが相場だそうです。
お金持ちの方に200万円の保釈金を積ませて「もし何かあったらこのお金は没収しますよ」と脅しても(ワシの行きつけの銀座のパブの一回分じゃ)と鼻でせせら笑うのは自明の理ですから抑止力の効いた高額に決めているそうです。

ではカルロス・ゴーン氏にとって今回の彼の保釈金(10億円)はどの程度のものなのでしょうか。
2016年、今から3年前のゴーン氏が表に出した彼の役員報酬だけ見てみれば・・。
ルノー社から8億8000万円
日産自動車から10億9800万円
三菱自動車から10億円と計29億9800万円に上ります。
あくまで会社からの1年間のお給料です。
後は海外での資産運用益は入っていません。
ゴーン欲(強欲)ですね。
う~ん、100億円ぐらい預かってもよかったのではと考えてしまいます。







ピエール瀧逮捕に思う
芸能界情報に疎い私がミュージシャンで俳優のピエール瀧さんを知ったのはまだ5年ばかり前のことでした。
その頃(平成25年)の春といえば私は失職し無軌道な生活を送っており、朝から日がな一日、テレビを眺めているご隠居のような(身分)でした。
そんな時、NHK朝ドラで春からの新番組(第88回制作)として「あまちゃん」を放送していました。
これはよくできたドラマでまだ東日本大震災の爪痕が残っている東北にエールを贈りながら一人の少女が東京に出て奮闘、また故郷に戻って活躍という、人生の指針を失いかけていた私にカツと勇気を与えてくれるドラマだったわけです。
少女・天野アキ(能年玲奈)も天才的な役作りでしたがその母・天野春子(小泉今日子)の若い頃の行動が少女の今に重なった親子二代の物語ともなっており、その母の若い頃の役を有村架純さんが演じたり、少女が東京に出た際の付き人として仕えた歌手の大物に鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)がいて小泉母と(潮騒のメモリー)を被災地で歌うくだりなどは朝ドラ史上まれに見る感動の一コマと言われたものでした。
ピエール瀧さんはこのドラマでは脇役なのですが東京EDOシアター裏の寿司店「無頼寿司」の大将役で口数は少ない強面の職人なのですが時たま見せる笑顔が魅力的で少女が故郷・岩手に戻った後わざわざバイクを飛ばして応援に駆けつけてくれるという人間味があるところに惚れたものです。

前置きが長くなりましたがそのピエール瀧さんが厚生労働省麻薬取締部(通称マトリ)に麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたのが今月12日深夜だったわけですがファンの一人として大いに驚きました。
何かの間違いであったらいいのにと思っていましたがその後の取り調べで本人の供述が事実を認める方向であるとの報道を受けて落胆しています。
ネットでみていると今回の逮捕に関連してピエールさんのツアーの公演中止やドラマや映画の降板・代役での急遽の取り直しやCMの放送中止、グッズの販売中止、地元静岡ではピエールさんの似顔絵が入ったマンホールのふたの取り換えなどソ連が倒れた時のレーニン像引き倒しを彷彿させるような騒ぎになっており影響の大きさを窺わさせられます。
一説によれば被害額は100億円規模となるとのことでピエール瀧さんの刑事罰が確定した後でも民事でこれだけの賠償を負いきれないのは明らかですから個人としては破たん状況だと思えます。
つくづく反社会的行為には十分気をつけて日頃から心しないといけないと思います。

そんな時、前東京都知事である舛添要一氏のツイッターでピエールさんを擁護するつぶやきが投稿され反響を呼びました。
全文は冗長になるので勝手に要約させて頂きますが、「新井浩文、勝新太郎の例もあるが芸人はマージナルであるからこそ常人に不可能な創造ができる、エンタメは定義されれば面白くない、品性方向でも面白くなければ意味がなく、芸人は道徳が支配する国では芸術として文化として育たない(中略)不祥事を起こした芸人の参加作品などは切符を買って視聴する映画・芝居・コンサートなどは行かなければいいだけであって公演を中止する必要性はない、宗教国家であるまいし、道徳は優秀な才能を窒息させる」とありました。
さすが舛添氏、意味不明の論調です。
麻薬を摂取すれば芸術家として開花するのか?
芸人は社会的規範から自由であればいいのか?
道徳を保守、継承するなかで芸術として凛とした表現が受け入れられるのではないのか?
日本は宗教国家ではないが法治国家である。
重ねましてファンとしてピエール瀧さんの一日も早い更生を願っています。




この時期になると
春です。
Spring has Come!
でもこの時期になると困ったことになります。
長い冬に耐えてきた体の変調でくしゃみ・鼻水・目のかゆみを連発して花粉アレルギーなのか単なる風邪か判断に迷うのです。
しばらくはテッシュとハンカチを手元から離せません。

この冬は記録的な暖冬だったのでおそらく桜の開花が例年より早いだろうとみんなは言っています。
少し前までは桜は美しいとだけ思っていてもそう深く考察していなかったのですが私の周囲にも桜守りの人や園芸関係の方がいて彼ら・彼女らに教えられて少しづつですが興味が湧くようになりました。
まず、私の住んでいる高島市で一番早く開花するのはエドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)。
これまではポピュラーなソメイヨシノ(染井吉野)が日本の桜の代表と思っていたのですがエドヒガンの方が品種的には古く、ソメイヨシノは片親がエドヒガン、もう片親をオオシマサクラとする比較的新種と教わりました。
エドヒガンの樹齢が100年、200年ともすれば300年、400年の古木としてあるのにソメイヨシノは盛りが50年から60年と現在の人間より短命とのこと。
そうであれば日本桜名所100選にも選ばれていて毎春多くの観光客で賑わう琵琶湖北岸海津大崎の桜もそろそろ寿命ということになります。
そこで桜守りの方々が何年も前から新木を植えて世話をされています。

春ともなればそろそろお祭りの話題が始まります。
今夜も地元のお祭りの打ち合わせがありますから顔を出させて頂こうと思っていますが昨日も近江八幡市の人としゃべっていたらそろそろ来週には左義長まつりがあるとのことでした。
歴史のあるお祭りで織田信長公の安土城下で盛大に祭られたとの記録が残っていますが後に太閤秀吉の甥である豊臣秀次により八幡山城に居を移し毎年行われている勇壮にして華麗なお祭りです。
ちなみに近江八幡の人々はこの街のことを(おうみ)と言わず、単に(はちまん)と呼んでいるようです。
いろいろありますが湖国の春はゆるやかにすすんでいます。



昭和のこころー歌謡
もうこの春で平成も終わりとテレビ番組などでは平成という時代を振り返るという趣旨の放送を流しています。
平成って30年間か、いろいろあったなと感慨に耽ることもあります。
よく考えてみれば私も昭和に生まれて育ったと言っても24年間(S40年生まれですから)、平成には30年お世話になったのだからこちらの方が長くなっちゃつたと嫁いだ熟年主婦のような気分です。
でもやはり昭和生まれとしてはこの際、新元号発布でさらに遠いところに押しやられる(昭和)をリスペクトしたいという欲求にかられます。

そんな時、夜に自動車で移動中にカーラジオから千昌夫さんの「星影のワルツ」が流れてきました。
1966年(昭和41年)初演の歌謡曲、もう懐メロの世界ですが私の親父世代の人たちがよく歌っていました。
(懐かしいな、やはり昭和の曲は味がある)と思ってハンドルを握りながら耳を傾けていましたがしばらくして(ん?なにこれ)という感じになってきたのです。

曲の1番はこうです。
「♬別れることはつらいけど 仕方がないんだ君のため 別れに星影のワルツをうたおう 冷たい心じゃないんだよ 冷たい心じゃないんだよ 今でも好きだ 死ぬほどに」
まあ、結婚式で歌ったらぶちのめされること必至ですが感じたのは全フレーズから感じるご都合主義といいかげんさ。
別れることが君のためと言い切る身勝手と冷たさ、そこで星影のワルツなるものを歌う能天気、冷たい心じゃないという言い訳の繰り返し、今でも好きなら本当に死ねと思いたくなるスチャラカさで1番は終わります。
私が言いたいのはこの星影のワルツへの攻撃ではなく、昭和の歌は探してみれば本当にご都合主義の曲が多い。
仕方がない、でも死ねない、別れよう、でも愛している、いつまでも・・死ねと言いたくなります。
そこへ来て能天気で植木等調の「そのうち何とかなるだろ~う」という無責任さが昭和という時代は横溢していたのだなと今から考えれば思います。
いけいけドンドンです。
平成のシビアさ、シリアスに比べてみても昭和っていい時代だったよね後半はとなります。

全くの余談ですが今朝の新聞折り込みにわが高島市が1000人収容を誇る(高島市民ホール)にこの5月、あの昭和の大スター・橋幸夫がやってくるとチラシが入りました。
朝食の目玉焼きとパンを食べている妻に「行ってみる?」と問えば「興味なし!」と一蹴されました。
昭和は遠くなりにけりです。




病魔に襲われる
今日から3月です。
暖かな朝を迎え気分爽快といきたかったのですが昨日辺りから悪寒と咳、鼻水に悩まされ、(これは風邪かな、最悪インフル?)と夜の間も眠れないまま朝日とともに起きだしました。
体温を測ろうと体温計を探しますが電池切れで役にたちません。
昔ながらの水銀計の方がいいなとこの時は思いました。
気晴らしにつけたテレビでNHKBSプレミアムにて「日本風土記・冬の釜ヶ崎」を観ました。
ドヤ街で日雇いしながらもたくましく生きている人々とそれを見守る人たちとの温かい心の交流を映したドキュメンタリーで思わず見入ってしまいました。
今日はおとなしく休みます。

滋賀県の車は汚れている?
大阪や京都の街中を車で走っていると向こうから(ずいぶんと汚れているな、泥はねがついているよ)という対向車を結構見ます。
ナンバープレートを見ると滋賀ナンバーばっかり。
京都や大阪の車はピカピカに洗車しているのにと思ってしまいます。
そう思っている私の車も滋賀車ですが砂ぼこりや泥で文字通りドロドロのことが多いのです。

ですが大津や草津辺りを走っているとみんなきれいに車を洗っています。
気がつけば私だけが汚れている。
でも地元・高島市に戻れば周囲で走っている車はそこそこ汚れています。
What?
謎は深まります。

そこで自分の行動を思い返したら気がつきました。
車が汚れているので洗車しようと思っていたらラジオから流れる天気予報は下り坂、これから雨、それなら車を洗っても無駄になるから止めようと考えます。
しばらくはお天気で仕事も休み、さあ車を洗おうと外を見れば雨が降りそう、やっぱりやめようと家の中に入ります。
そのようなことを繰り返しているうちに神経がマヒしてきて車の汚れが気にならなくなります。
そもそも私の棲む滋賀県高島市は昔から冬場は(高島しぐれ)という独特の気候で大津でカラカラに晴れている日でも高島に戻ったらみぞれ混じりの寒い日だったというのが通常です。
高島では晩秋から早春にかけて「弁当を忘れても傘は忘れるな」が合言葉でした。
というわけで滋賀の車が汚れているのではなく高島の冬はなかなか洗濯も外に干せないし、車も洗ってもすぐ汚れるというオチでした。

公務員パッシングは止んだのだろうか
一時期の世間での公務員に対する当て付けや理不尽な非難には酷いものがありました。
それが2011年春の東日本大震災発災の時に自衛隊の皆さんの献身的な救助・被災地支援活動が報じられたり、津波が襲ってくることを最後まで緊急放送して巻き込まれ命を落とされた女性職員の方の自己犠牲行為が紹介されたりしているうちに鳴りをひそめたようには思います。
ですが世論が公務員の正しい仕事ぶりを評価できるのが有事の際だけというのでは悲しいものを感じます。

昨日、すでに退職されましたが元地方公務員、正しくは元県職員の方と一杯やる機会がありました。
彼曰く、「今も現場の若い職員を中心に心が折れかけている人が大勢いる」らしいのです。
では誰がそのようなパワハラまがいの圧力をかけているのでしょうと問うと一言、「上」としか答えてはくれませんでした。
例えば「この書類を明日の午前中までに提出」とする業務命令は頻繁にあるというのです。
そうなればまず検討の為のヒアリングを行い、関係者との協議(これが煩わしい)、真夜中から書き始めても午前3時頃にようやく脱稿。
ろくに睡眠も取れず朝一番に提出するという日常を繰り返せばおかしくなるのは当然です。
彼は「そんなことが行われているのは知らなかっただろう、でも県庁内で遅くまで灯が点いているのが事実を物語っている」と言いました。
退職前の最後の職場は会計課だったそうですがそこに集まる書類には鬱病を発症させ、治療の結果何とか職場復帰が見込める職員の保険の手続きが実名でくるので(あの人が、あの人も)と居たたまれない気持ちになったそうです。

私も議員時代、議会への質問を通告して実際に答弁側に回る時間の余裕があまりにもタイトなので(これで間に合うのか?)とはずっと思っていました。
せめてあと2日、いや1日余裕があった方がお互いに議論が深められ、事務方の負担も軽減することができるのにと思っていました。
議会運営委員長時代には事務局に一度通告後の流れを確認したこともありました。
それも「問題ありません」という報告で引き下がったこともあります。
議員の中には質が悪いというか、癖が悪いというか、「○○について」など質問項目のみ通告書に書いて議会事務局に渡してさっさと県庁を後にして帰ってしまい、それから答弁書を作成する関係局の職員が電話をしても繋がらず、質問の意図や細目がわからないまま徹夜を強いるという事例が見受けられたからです。
酷いケースになると議員の自宅まで訪問してやっとしやべってくれたとか云々ということを聞けば(いったい何様のつもりか)と憤りさえ感じました。
件の職員はそれから大津まで帰って朝まで一睡もできないのです。
これで体調を崩すなといっても無理なことです。

私の場合に心がけていたのは通告と同時にできるだけ質問原稿そのものを用意しておいて関係部局から連絡があればFAXなどで送って読んでもらい、電話での調整になりましたがここを誰に質問したい、ここはこの答弁なら再質問させてもらう、その際にはこの観点から問いたいなど微に入り細を穿つように協議が出来たと自負はしています。
それでも日程調整がもう少し欲しいとはいつも思っていました。
ましてやそれが職員の皆さんの健康問題に関わるとなれば猶更のことです。
県当局の方々もどうか職員の皆さまの心の問題にも十分配慮して頂いて県民福祉の向上に今後とも注力を重ねて頂きたいと願っております。






そもそも建国記念日って何だろう?
自分ルールではSNSへの投稿は多くて一日一回と決めているのですがどうもモヤモヤ感が抜けきらず書いてしまいます。
今日は祝日、国民の祝日である(建国記念日)ですが何が(建国)なのかよくわかりません。
私が小さい頃、この日(2月11日)は大日本帝国憲法発布の日の記念日と教えられました。
だから休みなのだと。
確かに1889年(明治22年)2月11日に公布されています。
ですが大日本帝国憲法は第二次大戦での日本敗戦により連合国(主にGHQに)真っ向否定され消滅しています。
代わりに民主的・平和的な日本国憲法が不磨の大典として現在まで敷衍しているのは事実です。
なのになぜ戦争への導火線となったとまで言われる大日本帝国憲法発布の日が未だに国民祝日になるのかがどうにも疑問です。
ネットで調べてみれば初代天皇である神武天皇が紀元前660年、旧暦の1月1日にお生まれになり、この日の新暦である2月11日を祝日に定めたとあります。
何か苦しいですね。
神武天皇は一説(古事記)では137歳まで生きたとされていますがその方の生誕記念日を今を生きる我々に祝えと言われても会ったこともないし、と戸惑います。

では現行の日本国憲法の公布された日を建国記念日にすればいいではないかと誰しもが考えるのですがその日は1946年(昭和21年)11月3日です。
あれ?11月3日はもう文化の日として祝日となっています。
文化の日は結局何をする日なの?
何が文化なの?と更に突っ込みたくなりますがよくよく調べるとその日は明治天皇のお誕生日です。
いよいよ訳がわからなくなってきました。
2月11日はとどのつまりは天皇誕生日による祝日なのか、旧態依然とした大日本帝国憲法の精神を今に留めようとする勢力の闇からのサインなのかと堂々巡りになります。
今、国会では憲法改正議論があり、今夏の参院選でも争点の一つになりそうですがもし改正すれば公布のその日は国民の祝日になるのでしょうか。
食事に合う飲み物は?
休日の朝、食堂でテレビを観ながら簡単な朝ごはんを食べていました。
私はゆで卵とベーコンをカリカリに焼いたものに珈琲、妻はマーマレードを塗ったトーストと紅茶。
テレビはNHKの朝ドラ「まんぷく」。
日清食品の偉大な創業者にして日本が世界に誇る発明(チキンラーメン)をつくった安藤百福氏と仁子夫妻の物語です。
主人公の福子さん役には女優の安藤サクラさんがただ今、熱演していますので皆さま、観てください。
今日の話は遂に福子が天婦羅を揚げる動作にヒントを得た百福氏役の夫・萬平さんがチキンラーメンの原型をつくったところでした。
ラーメンを油で揚げて湯をかけて戻す、おそるおそる食べてみれば麺は見事に戻っていて・・美味い!と喜び合う夫婦。
感動のエピソードでした。
朝からテレビを観て涙するなど近年なかったことでした。

脱線しましたがゆで卵を食べながら妻の方を見れば彼女は紅茶を飲んでいました。
(食べ物に合う飲み物って何だろう?)素朴な疑問が頭をかすめました。
少し考えて出した結論は(それはいろいろ)。
一般的に和食は緑茶、洋食の軽食は珈琲とか紅茶、ハンバーガーやサンドイッチにはソフトドリンク、ホットドックにはビール、フレンチのコース料理にはワイン・・いろいろ別々、個人の好みです。
それではと考えて(水)、ただの水は?
水に合う食べ物はと考えて行きついたのはそうカレーライス!
カレーに緑茶やコーヒー、コーラなどは合いません。
カレーのスパイス感をリスペクトしてくれるのは雑味の無い(水)しかありません。

ただこれは私の思いつきではなく料理漫画の草分け的存在であり、金字塔でもあるビッグ錠氏の「包丁人味平」の中のカレー戦争の巻にてすでに立証されている話です。
ちなみにこの「包丁人味平」が世に出て認められたからこそ、その後の料理漫画・グルメコミックというジャンルが確立したと言っても過言ではありません。
挙げだしたらキリもありませんが、「美味しんぼ」・「クッキングパパ」・「ミスター味っ子」・「ザ・シェフ」・「将太の寿司」・「味いちもんめ」・「中華一番」・「トリコ」・「深夜食堂」・「大使閣下の料理人」・「食の軍師」・「食戟のソーマ」・「バンビ~ノ!」etc。
水に一番合う食べ物はカレーライス、だからどうしたと言われればそれまでですが・・。






思ったことが口に出る
今日は日曜日、静かな朝のはずでしたが表でカラスが鳴き、野良猫の叫び声で目が覚めました。
スティーブン・キングの小説的朝のようです。
さて、とりあえずモーニング珈琲を飲みながら新聞を読み出しましたが特に目を引く記事はありませんでした。
そこで自分自身のことについて考えてみることにしました。

そういえば私は独り言の習性があるらしいと気が付いたのは数年前です。
もちろん自分自身ではわからないのですが他人から指摘され、(あ・そうなんだ)と。
なぜ、私は独り言をいうのだろうと分析してみましたが確たるものはわかりません。
精神科医に鑑定を受けるほどのことではないと思うことと、今のところ実生活に特に支障を感じていないからかもしれません。

自分なりに考えてみました。
①世間の注目を集めたい、認めてもらいたいという(承認の欲求)が積もっている。
②言いたいことが言えてない、他者とのコミュニケーション不足からきている。
③動作に移る前の確認が一度、言葉に出さないとできない。
④他人のパーソナリティに取りつかれている。
⑤同じくペルソナ、もう一人の自分が隠れてる。
まあ、言い出したらきりがありませんが最近ではこのようなことがありました。

コンビニに寄って休憩でホットコーヒーを注文しました。
そのコンビニは客がカップを受け取ってコーヒーマシンの処にセットして自分で補給するタイプではなく店員さんが淹れて手渡ししてくれる店でした。(ぶっちゃけローソンです)
店員さんは男性で私と同年配ぐらいか、風格から見ると店長さんかなと思ってコーヒーが入るのをしばらく待っていると足元のマットが汚れていました。
(マットが汚いな)と思いました。
すると店長さんが「すいませんね、また掃除しておきますから」と言いながらコーヒーを渡してくれました。
(え!なんでマットが汚いと思ったのがこの人にわかったの?読心術?)と不思議に思いました。

また、駅前の通りを歩いていました。
駅のホームに上がる階段の近くで女性がテッシュペーパーを配っていました。
(鼻が出そうだ、テッシュ欲しいな、欲しいな)と思いながら女性に近づきました。
女性は少し慌てた素振りで、「あげます、あげます」と私にポケットテッシュを差し出しました。
(もらっておこう、でも何でこの女性は私がテッシュを欲しいのがわかったのだろう、エスパー魔美か?テレパス七瀬?)。
そこでこの女性を追跡しようかと思いましたが事件になる可能性が高いのでやめました。
いづれにせよ、独り言は孤独に陥る一里塚です。

突然のお別れ
今朝から高島市内では平野部も粉雪が降っています。
1年で最も寒い時期を迎えているせいか私自身の心の中もペシミズム(厭世主義)が蔓延しているようです。
それに加えて今週は長年にわたってお世話になった方のお通夜に参列して心労が重なりました。
突然の訃報を受け愕然といたしました。
最後にお会いしたのが昨年の夏だったと思いますがその時はお互いに笑ってしゃべっていたのになぜという思いがはしりました。
その方は昨年の11月に重い病気が見つかり、緊急で入院、薬石効なく、わずか2か月でお亡くなりになったのです。
本人の考えで入院を言わなかったそうですがご逝去の知らせを受けた方としてはただただ驚くほかなかったのです。

大変誤解を招く発言かもしれないので少し考えていたのですがやはり思いを吐露したいという誘惑が勝りました。
病気というものはあの世からの誘い、死の使者というものだけではなくある種の(救済)という一面もあるのではないかと思う時もあります。
もちろん生は素晴らしく、人生は意味あるものとは思っていますがそれでも生きていくことは疲れるものです。
精いっぱい、へとへとになるまで生き抜いて倒れそうなぐらい辛くなった時に病気が「もう無理しなくてもいいんだよ」と声をかけてくれることもあるのではないかと考えてしまいます。
今はただ故人のご冥福を心よりお祈りするのみです。



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