FC2ブログ
ゆうすけブログ
孤独の女王に秋風は吹く
暑かった夏も去りつつあり、朝夕はずいぶんと凌ぎ易くなってまいりました。
空を見ても四方に林立していた入道雲はいつの間にか消え、秋の雲が浮かんでいます。
かまびすしく鳴いていたセミの姿も無く、庭では秋の虫が音色を奏で始めました。
日中は少し暑さが残っていますがそれもあと1週間、2週間のことでしょう。

先々週、ある場所で飲食を共にしていた大津市の職員さんから珍しく私に政治の話を振ってきました。
公務員である彼らは政治(特に政局)については滅多に話題としません。
それが自分たちの自治体の話なら猶更のことです。
「自民党は来年の市長選挙に候補者を出しますかね?」
「う~ん、わかりませんね」
「そうですか・・期待せず待ちますか」

市の職員にとって市長は任命権者であり、社長です。(株主は市民ですが)
その最高の上司についてのフラストレーションが大津市役所内において蔓延しているのは随分と耳に入っていました。
ストレートに誰か他の人に代わって欲しいという声が圧倒的に強いのです。
しかし、それは大津市民まで全然届きません。
私は今の市長(越直美氏)が初当選した時に当時の現職市長を応援していて実際に選対の中に入っていました。
つまり反対陣営です。
それだからかもしれませんが敗れた時に(ちくしょう、若いとか女性とかビジュアルなどで判断された)と偏見の目で新市長を観ていました。
でもほんのわずかですが(革新的に大津市が変わるかも)と変な期待もあったことも事実として認めます。
政治的に今まで行政にノータッチの若い女性が民主主義という洗礼をかいくぐって権力をどのように行使してくれるのかという淡い思いもありました。
しかし、8年が経過した今となっても大津市は無駄な時間を過ごしたな、偏見ではなく所詮は素人かとしか評価できません。

市職員の追加の話では最近は(孤独の女王)と化して市長室に閉じこもり、職員との対話は皆無だそうです。
議案とか政策案件を担当職員が市長に説明するのが当たり前なのですがそれすらも拒否してごく一握りのお気に入りからしか政策課題を聞かない姿勢に当然協議は長引き、調整は難航し、市行政は渋滞模様です。
市職員としては行政の最前線として市民の声を多く拾っており、市長まで届けたいのですが対話を拒否されているのでお話にもなりません。
これでまともな行政判断が下せるのでしょうか。
加えて社会インフラ問題や市の重点課題であるゴミ問題からも逃げ回り、整備や処理場建設なども頬かむり状態でご自身の関心のある分野のみ無駄に口をはさんでくるので前に進みません。
市長としてのガバナンス能力ではおそらく県下13市の中では最下位でしょう。
職員を自由に動かしてこその市長なのに部門によると麻痺、酷い所は壊死状態です。

そんな時、発表があったのは現滋賀県議会議員の佐藤健司氏が来年1月12日告示、19日投開票の大津市長選挙に立候補の意思を表明したことです。
ようやくまともな人が現れたと胸をなでおろしています。
市議会保守グループ、湖誠会、親和会の所属議員20名からも要請があり本人も決心と報道にもありました。
佐藤氏とは私も一緒に仕事をしたことがありますが気鋭の政治家としてその判断力と発言力に一目も二目も置いていた方です。
彼ならば停滞した大津市政を再びアクティブに変え、市民の要望を実現できる首長になれると信じます。
願わくば(アナと雪の女王)を吹き飛ばし、大津市に春が来ることを。






カレンダー

08 | 2019/09 | 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -



天気予報


-天気予報コム- -FC2-



最近の記事



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



counter