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ゆうすけブログ
ツバメの見習い
仕事はテレワークにはなりませんが土日にしっかり休める内容なので昨日は連休という充実感を満喫していました。
そこへ母親から携帯に電話が入り、少し聞きたいことがあるので家に寄ってくれと言われたから実家(この言い方は息子として適当なのでしょうか)へ赴きました。
父は7年前に亡くなりましたが母は80を超えた今でも健在です。
同じ町内に住んでおり、私の家から車で10分かからない程度です。
母と話を終えてから淹れてくれた珈琲を飲みながら雑談をしていました。

母曰く、5月になってツバメが家の軒下に巣を作り、ヒナが孵って賑やかだというのです。
案内してもらって応接間のサッシ窓を開けて見ると、なるほど5匹ばかりの小さなヒナが黄色い口を開けてちょこんと泥で作った巣穴から首を出して「ピーピー」と鳴きながらご飯をねだっているではありませんか。
そこへお父さんツバメとお母さんツバメが一生懸命にご飯(おそらく昆虫か)を羽ばたきながら持って行ってヒナの口に差し出しているのです。
じっと見ていると大変忙しく、約1分に1度はご飯を与えに巣に戻ってきます。
母に「親は大変だね」と言うと、「もう1匹いて手伝っているんや」と言うので「え!誰が?」と尋ねると見習いがいるそうなのです。
ツバメも巣立ってもすぐには結婚せず、1年とか2年とか1人前(1羽前?)になる修行をするらしいのです。
巣作りやヒナにご飯の与え方、そもそもの餌の捕獲の仕方などの修業期間です。
それで晴れて求婚して愛の巣を持つというのが母の説明でありました。
それまでは他のペアのお手伝いをして仕事を覚えるらしいのです。
そんな・・と思って続けて観察していたらなるほど♂ツバメと♀ツバメの2匹の他に少しスマートなツバメが1匹、ご飯給仕のローテーションに加わっているではありませんか。
あれがツバメの見習い君かと感心した次第です。
日本も家庭内での児童虐待、ネグレクト(育児放棄)が段々と深刻さを増してきた感がありますがこんなことならツバメにも負けるよと考えさせられた休日の午後でした。



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