ゆうすけブログ
自民党は無党派を取り込めるのか
「無党派」の定義はよくわからないのですが、一定の政党を支持せず選挙の際には政党の政策や候補者の人柄、訴えていることを都度吟味して投票行動に移る人々と私は理解しています。

滋賀県ではこの「無党派層」と呼ばれる方々が50%を超えているそうです。
そうであればこの層の取り込みこそが選挙に勝つ近道というか必須の課題となることは自明です。
しかしながら自民党は一昨年H24年の総選挙、昨年H25年の参議院選挙に勝利して「組織の力」が復活したと勘違いしていたことがこの滋賀県知事選挙で露わになりました。

露骨に申しますと無党派はもともと取り込めないから無党派であって取り込めるのなら党員なりサポーターになってくれるのです。
そうであれば滋賀での選挙は常に「風」で決まる選挙であることが運命づけられていると言えましょう。

勝つためには「風に乗る」、もっと狡く言えば「風を吹かす」ことが早道だと思ってしまっても不思議ではないでしょう。
ですが「風を吹かす」ことは「世間を騙す」ことと表裏一体になる危険性を帯びています。
一昔前の小泉政権での「郵政民営化選挙」、民主党の「政権交替選挙」・・。
いづれもセンセーショナルな言葉で飾って、その実は中身のない、もっと言えば世間に有害でさえある選挙を仕掛けなければ無党派層をつかめないと選対が思いつめていたらそれは民主主義の危機をもたらすはずです。

いづれにいたしましても滋賀の自民党はその地力の無さを露呈してしまいました。
「集団的自衛権」が逆風であったというのは単なる言い訳に過ぎず、組織力の低下は目に余るものがありました。
日本の政治の迷走がこの滋賀に凝縮されたかたちで今回出現したことに関して一自民党員として考えるものが大いにあります。

本日も琵琶湖一周。


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