ゆうすけブログ
自殺について
マスコミによると日本の自殺者はここ10年連続で3万人を超えており日本は自殺大国であると論じられています。
考えてみれば1日で約100人の方が自殺されているなんて尋常なことではありません。
死因については癌などははるかに及ばず交通事故死と競っていると言われています。(これはこれで問題なのですが)

私も議員現職の頃は地域でお悔やみができたら弔電などをまずは打たせていただいていました。
更に時間が許せば(議会などの公務にひっかからなければ)弔問に伺いました。
ご自宅や斎場に伺ってもご葬儀の雰囲気などがあるのですがやはり健康ピンピンでご長寿を全うされた方の式は(表現に困りますが)なんだか明るいのです。
ご遺族も納得されていてサバサバされているようにお見受けしました。
それに比べて若い方であった場合は本当に参列させていただいていても身の置き場もないぐらいに悲しいものです。
病死や事故死などが死因として多いように思えますが更に悲惨なのは自死された場合です。
遺族としてこれほど悔いの残るかたちはないのでしょう。

前述した「日本の自殺者は年間3万人越え」というデーターですが本当はこんなものですんでないのではないかという報告があります。
どうも自殺と特定されるのは遺書があるかないかというところらしいです。
それ以外に「変死者」という枠組みがあり、年間15万人に上るそうです。
遺書がないと自殺と認定されず変死として処理されています。
しかし、病死にしても大方は病院でまた家族に看取られご臨終されていますしこの場合は「病死」として扱われます、他殺としてもそんなに何万人もこの日本で暴力団抗争でバンバンと人が殺されているわけもありません。
やはり変死の大半は遺書無き自殺なのだと考えられます。

WHO(World Health Organization)の規定によると本当は変死者の半数を自殺者にカウント(嫌な言葉です)しなければならないとされています。
そうならば年間15万人に及ぶ日本の変死者の半分ですから従来の発表の3万人(遺書あり死)と足して本当は年間10万人の自殺者が出ていることになります。
他の先進国の10倍もの数です。
これは異常を通り越しています。

20代、30代の死因トップが自殺であるのも先進諸国(G7)のなかで日本以外ありえず理由は壮年・老齢者の「健康問題」ではなく「経済生活苦」、「過労」が占めているようです。
勤労者全体の世帯の41%が年収300万円以下という現実があり、これでは「結婚して家族を持ち子育ていたしましょう」と若者に言っても「あんたらと時代が違うよ」と言われるのがオチです。
このほど新設された「1億総活躍相」もぜひこの事実としっかり向き合ってもらいたいと思います。







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