ゆうすけブログ
地方議会の提出議案は面白くない
表題の「地方議会の提出議案は面白くない」とは見た人が「何てこと言うんだ、不謹慎な、議案に面白いもつまらないもあるか!」といきなり叱られそうですが人生幸朗・生恵幸子師匠のぼやき漫才のように「まあ皆さん聞いてください」です。

つまらない最大の理由は当局提出の約半分、50%が条例変更の内容なのです。
これは国会で立法されると地方に敷衍している条例がそれに整合性を持たせる為に「条例改正」を行う必要があるからです。
普通は常任委員会で資料が配付されますが議員としても口がはさめないつまらない議案というわけです。
これにつべこべ言っても上位法である国会決議に合わせるしかないのでほとんどの議員(この場合は委員)は何も言わず下を向いています。
面白くないですね。
それに伴う補正予算なども「あぁ出てきたな・・」という扱いです。
もちろんプラスの場合とマイナス(減額)の両方があります。
これも面白くない、発言すると、(じゃお前が東京行って言ってこいよ)という目を他の委員や説明員に向けられるのがオチです。
述べているのは県議会ベースのことですが市町の議会でも内実は同じです。
横に倣えではなく、上に従えなのです、この世界は。
そのようながっしりした統治機構にハマっている県や市町村でどのように「地方分権」を進めるのか、また「特色ある発展」を目指すのかはもっと地方議員が勉強するべきであり、有権者はそれができる議員を選ぶことが大切なのです。

英国宰相のチャーチルがかって「選挙に出る人間は私を含めてろくでもない奴である」と言い、次に「選挙とはそのろくでもない奴の中から現時点で少しでも税金を公平に分配できそうな奴を選び続ける忍耐を言う」と続け、「だから民主主義とは最低の仕組みだ、過去の王政や貴族制など人類のこれまでの政体を除いては」と喝破しています。

みんな選挙で人を選ぶことに疲れてくるのですがそれでも選挙をすべきなのは以上の理由です。
「権力は必ず腐敗する」は言いえて妙であり選挙でじゅうぶん攪拌しておかないとすぐに澱んできます。
その意味で無投票当選が続いている地域は要注意なのです。




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