ゆうすけブログ
誰に逢いたい?
SNS上で時折り言葉遊びなどを楽しむことがあります。
どなたかがシェアしたコンテンツに便乗することも。
「あなたは生前誰でした?」とか「生年月日でわかるあなたの性格」や「来年はあなたにとってどんな年?」などの類です。
うら若き女性でもないので占いが好きということでもないのですが結構楽しんでいます。
一種の遊び感覚です。

昔、ビートたけしが漫才でやっていたネタですが青森県恐山のイタコさんに「マリリン・モンローを呼んでほしい」と頼んだら「わたすはマリリンずら」と津軽弁で出てきたと笑いをとっていましたが、現在(歴史上の人物で)誰に逢ってみたいかという設問が出たら私の場合は『吉田兼好』でしょうか。
兼好法師とも呼ばれる鎌倉時代末期から南北朝時代の人物ですが、ご存じ清少納言の「枕草子」、鴨長明の「方丈記」と並んで日本三大随筆と言われる『徒然草』の作者です。
生誕が1283年(弘安6年)頃、死没が1352年(文和元年)頃と言われており30歳前後で出家遁世。
宮中(後二条天皇)に仕えていたころは当時の悪党代表だった足利家執事の高 師直に命じられ、この師直が部下(侍従)の塩谷高貞の妻に横恋慕してしまいラブレターを代筆させられたエピソードなども残っています。
歴史に名を連ねる祐筆の恋文はどのようなものだったのか興味は尽きないのですが、私が彼に逢いたいというのは今と違って非情報化社会の中で一筆だけで名を残している潔さと遁世者としての生き方です。
「徒然草」を読んでみると当時の都の世相や宮中のちょっとしたやりとりの面白さ、機微、加えて軽快な人生評論に触れることができます。
彼の庵に招待されて雀を焼いてどぶろくでも呑みながらよもやま話に興じるのは想像しただけでも楽しいものです。





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