ゆうすけブログ
議員VS自治体職員
読売新聞に毎日掲載されているコーナーに『人生案内』という欄があり、これに目を通すのが日課になっています。
要は悩み事相談を匿名で一般人が行うのですが作家、ジャーナリスト、大学教授ら面々が真面目に答える内容です。
私はなぜかしら他人の悩み事を聞くのが大好きです。
私自身も悩み事に埋もれて生活していますから、「天が落ちてきたらどうしょう」から「不治の病に罹ったらどうしょう」までありとあらゆる悩み事のデパートのような在庫があります。
ですから小市民的に人様が悩んでいると(私だけが悩んでいるんじゃないんだ)という横並びの安心感に浸かり平穏を取り戻すのです。
所詮は悩み事も大同小異でフラメタル(自己相似)だよとか言い聞かせるために。

今日の相談は40代兵庫県お住まいの公務員男性より「定年が待ち遠しい」でした。
『定年退職する日を待ち焦がれています(中略)職場では偉そうな人やソリの合わない人の相手をするのに疲れています(中略)次第に気持ちが折れそうになります、特に年齢が上がるにつれて「粘れなくなっている」と実感します。家族のために出勤している状況です。(中略)先日、職場の朝礼で来春退職予定の方が「退職後の生活を考えながら過ごすのが今の楽しみ」と話されたのを聞き、羨ましいという気持ちが爆発しました。職場の地位が低くても淡々と仕事をしている人を見ると、私も見習わなければと反省し、こんなぜいたくな悩みを持つ自分はダメだなと思います。お叱りも含めてアドバイスをお願いします。』(原文ママ)

回答者が上手にお答えになっていましたし、あまり問題が表面化していませんが実は公務員で精神的な疾患を訴える方が年々増えています。
なぜ取り上げられないのかと推測すればこの男性が漏らしているように公務員の立場は基本的に保障されていて仕事に対する弱音を吐くことが(ぜいたくな悩み)と世間では思われているからです。
低賃金で、明日どうなるかわからない民間で、汗にまみれて働いている私たちに比べて(ぜいたく)だ!という風あたりを喰らうのが容易に想像できるからです。
ただ、公務員という立場は民間では想像できない規則に縛られているのは事実でこの規則を順守する以上は身分が保証されているに過ぎないことは理解しなければなりません。
「うまくやって当然」という世界、「失敗はできない」という世間からの目にさらされていることは知らず知らずのうちに極度のストレスに苛まれていることには想像をめぐらす必要はあります。

さて、この男性の職種は文面だけではわかりません。
一口に公務員と言ってもすそ野が広いからです。
ですが遊び心で「偉そうな人やソリの合わない人の相手をするのに疲れています」から想像して自治体職員でそれも議会対策をしなければならない上席つまり(課長級)の方ではないかと勝手に私の心の中で規定しました。
議員のお相手に疲れているのではないかと・・兵庫県なんて意味深ですから。

行政側から見れば一番扱いに困るのは「生半可な議員」です。
この生半可な議員は(私は何でも知っている)と自家中毒に犯されていてなまじ厄介な存在です。
事実を指摘してもすぐに怒りますし、謙虚さが足らず、勉強もしようとしません。
一般社会ではとてもお付き合いできるレベルの人ではないのですがこんな輩でも「先生」と持ち上げないとキレるので職員サイドとして割り切れないとこの相談者のようにストレスでおかしくなっていきます。
これ以上書くと楽しいながらも全国3万人の地方議員の皆さんを敵に回しますからほどほどに・・・。


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