ゆうすけブログ
JC
JCという団体の名は今まで耳にはさまれたことがあったと思います。
Junior Chamber・・公益社団法人 日本青年会議所本会の略になります。
一時は国や地方でも日本青年団協議会や松下政経塾と並んで若手政治家の登竜門とまでは言えませんが虎の穴と呼ばれていました。
20才から40才までの日本国籍を有する男女なら誰でも入会することができる世界組織であり私も40才まで所属していました。
建前はそうであっても圧倒的に男子会員が多く、また多くは個人事業主つまり中小企業のオーナーかその子息が占めている傾向がありました。
入会は自ら求めて来る人は少なく、かなりの確率で地域の事業での先輩筋からの勧誘だったと思います。
ローカルでは例え異業種であっても商売を通じて結びつきは強く、俺が入っているからお前も入れみたいなノリで勧誘されるケースが多かったようです。
誘われても何をする団体なのか最初はわからないので聞いてみると「会議をするんや」と更によくわからないことを言われて入会のハンコを押さされるというパターンが全国的に頻発しておりました。

JCについて語り出したら紙幅がいくらあっても足りませんが、世間一般からは「ぼんぼん集団」と呼ばれていました。
そのことに軽く反発する会員もいたわけですが私はその通りだと受け止めていました。
「ぼんぼん」でいいじゃないかと。
朝ドラ「あさが来た」のような少年時代から過酷な炭鉱労働をしている奴がこの平成の世にいるのかいな、ディケンズが描いたイギリス労働史にあるような産業革命時代の血反吐を吐くような生活を潜りぬけている青少年がこの平和な日本におるんかいなという気持ちでした。
例え今は「ぼんぼん」であっても終生はそれをゆるされず現実の社会を渡り歩いていくのだから若い時代の仲間づくりにはいい団体だと思っていましたしその考えは変わっていません。

「男は苦労を見せたがり、女は隠したがる」と私は思っています。
その意味では苦労知らずの「ぼんぼん」と呼ばれるのは若い男性にとって一種の屈辱なのでしょうが、なに嫌でも苦労の波は襲ってくるものです。
実際に苦労の連続だとなりふり構わぬ死にもの狂いになり、とても見せるものではなくなっていますが。
ただ人生山あり谷ありというフレーズもありますが山も谷もない人生より真っ逆さまに落ちなければ多少の谷は有った方が面白いですよ。


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