ゆうすけブログ
再びトランプ氏
4月ももう間近に迫り、新しいスタートを切る時期がやって来ました。
そのような中、国内ではサミットから参議院選挙と政治的に動くわけですが海外では特にアメリカ大統領選挙が異様な盛り上がりを見せています。
その渦中にいる人物こそドナルド・ジョン・トランプ氏。
共和党の大統領指名候補の1人です。
当初は不動産会社やホテル・カジノチェーンを経営しているお金持ちながら政治経験は無く、言動などは過激でキワモノ扱い、泡沫候補などと思われていましたがあれよあれよの快進撃で現在は一頭地抜きんでています。
このまま大票田のカリフォルニア州などを制したら決選投票なしで指名される可能性が出てきました。

このトランプ氏、今までで数々の物議を醸す発言を繰り返してきましたが支持率が落ちるどころかむしろ歯切れがいいと上がっている状況らしいです。
最近でも「イランとの核合意を破棄する」と言いだして英国の政治経済シンクタンク・エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)から「トランプ氏の勝利は世界的脅威になる」とまで言われました。
更に日米安保条約に言及して「我々(米国)が攻撃されても日本は助けてくれないのに不公平」と条約が片務的であると主張して「分担金の大幅増がなければ日本から米軍は撤退することも検討しなければならない」と言及。
驚いたインタビュアが日本の核武装論議が始まる可能性について質したら「喜ばしくはないが進んでそのようにせざるを得ない」という返答だったそうです。

安保については長年、日本とアメリカ間では「タダのり論議」が繰り返されてきており、その間アメリカ国内でも海外不干渉・アメリカ一国回帰のモンロー主義と世界の警察論が交互に押し寄せてきての経緯と歴史がありました。
トランプ氏の発言はもし彼が大統領になったらアジアの安全保障が根本的に根底から覆ることを示唆しています。
私個人の意見としては先の日英同盟が破棄されてから一気に戦争の嵐が吹いたことを鑑みても日米同盟は堅持すべきだと思っていますし、これは金銭の負担が問題ではなく条約によって日米双方が互いを「仮想敵国」としない大いなるメリットがあると考えます。
もちろん、自国は自国で守るという気概と努力は不断の意志で保持していかねばならないのは当然ですが他方、世界を緊張に導くのではなく世界恒久平和、核軍縮、核兵器廃絶、いい意味でのグローバリズムの推進を21世紀は計っていかなければならないことは多くの人々の理解を得られることだと思っています。
その観点からもトランプ大統領の誕生の可能性がアメリカのみならず日本を含めて世界各国に吉と出るか、凶となるかは注目していかねばならないことでしょう。





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