ゆうすけブログ
参議院は必要か
明日(4日)は地元のお祭りですがどうも天気がよくない感じで心配です。
お神輿も出るのですが雨などがあたると担ぎ手さんも大変です。
連休真っ最中ですが歩いて行ける範囲でしか行動していません。
それでもいいのです、これでいいのだです。(バカボンのパパ)

ですがヒマなので選挙の一般的なことを書いてみます。
一昨日のこのブログでは自民党(滋賀のです)は参院選挙で動いていないと批判しました。
その考えは変わっていないというか、考えではなく事実なので仕方がないところです。
参院選だけならどうせ誰も責任を取らないので候補者とそのご家族が愁嘆場を迎えることになるだけですが衆院とのW選挙になれば「累は友を呼び」ます。
すでに6月1日解散ー7月10日投票の日程も囁かれているときにゆっくりしているのはどうかと思うのですが。
首相は死んだふりでも地方は本当に死にます。

ちなみに衆院は平成9年から、参院は平成12年から選挙制度が大幅に改定され「比例代表制」が導入されました。
しかし、衆院と参院では制度に違いがあります。
衆院は小選挙区と比例ブロックで「拘束式」と言って各党があらかじめ候補者の順位をつけて名簿を提出、有権者は政党名を投票用紙に書きこみ総得票数に応じてドント方式により議席配分が決まり、名簿の記載順により当選者を決めていくというのが比例ブロック(小選挙区では個人の獲得票数で決着)
惜敗率によっては小選挙区では落選したがブロック比例の政党獲得数が伸びて復活当選ということもありえます。
(もちろん並列立候補をしていた場合のみ)。

参議院は「非拘束名簿式比例代表制」を取っており、選挙区と比例代表区に分かれます。
各党は衆院と違い名簿に順位をつけません。
選挙区はもちろん獲得票数が1票でも多い候補者が当選人となりますが、比例は立候補個人名でも政党名でもどちらでも記入可能(無効票にはなりません)。

政党名と個人名を合わせたものを政党獲得票と考えドント方式で議席配分するのですが名簿に順位がつけられていませんから個人で獲得した票数から議席配分内いっぱいまで当選人が決まるわけです。
よく比例立候補した候補者から「政党名じゃなく私、〇〇とお書きください」と選挙戦後半にもなれば必死の訴えがありますがこのような理由からです。
その場合、私は〇〇党支援者だけど〇〇さんは好きじゃないから選挙区は個人名で投票するが比例は政党名を書こうというケースももちろんあるわけです。
人徳がないですが・・もちろん比例立候補者の。

参議院選挙になれば決まって話題になるのは「参議院ってホントに必要なの」という参議院不要論です。
結論から言えば議会制民主主義が正しく機能するためには「必要」です。
ですから「参院なんていらんわ」と平気でしたり顔で発言している人を見ると(この人、政治を知らんな)と思うか、(アナーキストかな)と疑ったりします。(私は)

ただ、参議院選挙比例の場合は以上の理由から各政党は「政党票」が欲しいためにテレビなどのメディアに露出していて顔がとりあえず売れている人物を「目玉商品」として立候補させます。
元スポーツ選手とか歌手、タレントなどがそうでしょう。
その方々ももちろんその世界で「才能」があったから活躍されたのはわかるのですがどう見ても政治的感覚と素養は乏しいと思えるなかでナン10万票とか時には100万票などとびっくりするような票が出ます。
政党としてはうはうはですが、無理して国会議員になったタレントさんは6年の任期をいと肩身の狭い思いで過ごし、次の改選時にはひっそりと消えていきます。
で、次の「人寄せパンダ」を探すのです。
ですが参院比例ではこのような方が立候補して無活躍で税金を喰うので「参院なんかいらない」という声が挙がりやすいのです。
これは参院ではなく選挙制度を抜本的に変えなければならないことでしょう。
とりあえず比例区から廃止してはどうかと思います。
現在、参議院は任期6年、解散なし、3年で半数改選、選挙区選出議員146名、比例区代表選出議員96名の計242名となっています。





カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -



天気予報


-天気予報コム- -FC2-



最近の記事



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



counter