ゆうすけブログ
あえて個性派議員を擁護する
昨日、ネットでニュースを検索していたら滋賀県米原市議会の議員が個人のブログで市民や他の議員に対して冒涜、暴言などの不適切な内容の文章を書きこんだとして役職辞任勧告を米原市議会から突き付けられたというものを見ました。
辞職勧告されたのは議員が所属する総務教育常任委員会と広報特別委員会委員長に対してです。
俎上にあがった議会議員は準公務員であり、公人なのでこの方のお名前を書きますが松﨑 淳 米原市議会議員です。
年齢は40歳、現在は2期目、東京出身、地域まちおこし協力隊として米原に移住、市議会補欠選挙に立候補して当選、次世代の党公認・元日本維新の会滋賀支部長というプロフィールをお持ちです。

問題とされている今年2月10日に松﨑議員のブログで書かれている「アタマ、わりーな」を中心に氏のいくつかのブログを読ませてもらいました。
松﨑議員は現在、マスコミ取材に対して「役職の辞任はしない、ブログも削除しない」と語っているそうですが私も読んでみて「問題ない」。
それどころか、現在の地方議会が(米原市にかかわらず)抱えている病巣を見事に抉り出し、議会の実態(いいも悪いも)を市民に的確に伝えている素晴らしい内容のブログでした。
私は松﨑議員と一面識もありませんがブログのおもてに書かれていた「若者、よそ者、変わり者が米原のために全力で頑張ります」というフレーズには好感を持ちましたし、氏のブログが市議会から叩かれたのはどうも松﨑議員が米原出身ではなく、議会では一匹狼の個性派で通しているところにあるのだとわかりました。
ブログでの表現が議会の品位と名誉を損なう行為と米原市の政治倫理審査会が審査請求を受けて議長に答申したようですが、これしきの内容で損なわれる議会の品位と名誉って何なん?それが議員が市民に発信する報告より大切なのかと逆に見識を疑いました。
個人が特定できるからだめってそれじゃ何も言えなくなりますよ、憲法で保障された表現の自由はどうなるのでしょう。
それは議員はだめでマスコミはOKなのですかと言いたくなります。

私も県民の1人として自分の生まれ育った場所を貶したくはありませんが、滋賀県は京阪神、東海、北陸の結節点として人の行き来は多いところです。
近年、多くの方が滋賀に移り住んでこられるようになりました。
はっきり言って旧住民と新住民が自治のあり方を巡って葛藤を繰り返している地域が多いのが滋賀県です。
そのような中で東京からやってきてわずか2年の在住で市議会議員に当選されたのですから応援された方々の民意も尊重されねばなりません。
松﨑議員には引き続き歯に衣着せぬ発言と変わり者のバイタリテー溢れた行動で市民と議会の架け橋として頑張っていただきたいと思いました。

余談ですが私は地方議会議員の賞味期限は10年ぐらい長くて15年と思っています。
それ以上務めますと「政治の毒」がまわってきて自分自身の政治活動がどうしても金属疲労を起こしますし、それが議会の制度疲労を招き、ひいては地域に慢性疲労を生じさせます。
松﨑議員がブログで主張されるように若い人が政治の場で活躍することはとても重要なことですが残念ながら地方議員は紙幅の関係で詳しく書きませんが一生従事する仕事ではありません。
30年、40年と取り組むと傍が困憊・迷惑する結果となるのです。
ですから若い地方議員はある程度になれば国会議員に転向するか地方自治体の長になることをお勧めします。
そんなに簡単になれるわけないと反論されるかもしれませんが近日中にもこのブログで「あなたも国会議員になれる」を掲載できればいいかなと思っています。






カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -



天気予報


-天気予報コム- -FC2-



最近の記事



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



counter