ゆうすけブログ
衆参同日選挙回避ー滋賀県の可能性
先日、5月22日(日)大津市のピアザびわ湖で自民党第一選挙区支部総会が行われました。
冒頭で支部長の衆議院議員・大岡敏孝氏が挨拶をし、熊本地震の政府による緊急対応の報告と補正予算の成立経過説明の後で「参議院選挙も日程が確定し支部の皆様には大変お世話になりますが衆院も解散が濃厚です、その時には私もお願いします」と締めくくると会場はどよめきが起こりました。
まさか衆参W選挙、ホントにやるのか?といった空気でした。

私が購読している読売新聞、今朝の一面では『同日選見送りの公算・首相 消費増税延期へ』と見出しが躍りました。
要旨を書きますと、安部首相は夏の参院選挙を次期衆院選挙と同じ日に行う「衆参同日選挙」を現時点で考えていないことを与党幹部伝えた、参議院選挙情勢や熊本地震復興状況などを踏まえて参院選単独選挙でも与党が有利に戦えると判断した模様。

普通はW選挙に打って出た方が与党有利と言われ、衆議院解散は首相の伝家の宝刀を抜くといわれるものですが確かにサミットが始まり、オバマ大統領の広島訪問など政権にとってはこれから1か月は失速する事象が存在しないことから併せて来春予定の消費税増税延期などの「保険」もかけて判断がなされたのではないかと思います。

ただ、私はこのブログで度々指摘してきたように滋賀県では中央の思惑が通じないことがこれも度々起こっているということです。
そのなかでW選挙を実施しても必ずしも与党有利とはならないと書きました。
これは滋賀県に京阪神からぞくぞくと新住民が移られているということだけではなく元々滋賀県人は商売人気質で良く言えば「バランス感覚に富む」、悪く言えば「打算で動く」と言えるでしょう。
近江商人の「てんびんの詩」のように天秤をバランスよく右左に扱うのがうまい県民性を持っています。
銭形平次のように男だったら乾坤一擲、すべてを賭けるという気風ではなく、あっちにこっちにコチョコチョとチップを置いてくるのが滋賀県人です。
「どう転んでも勝つ!いや負けない」というのが理想のあり方と言われています。
常勝より不敗が尊ばれます。
滋賀県人として書いていて嫌になりました。

そのようなわけでW選挙になれば「予算審議権の参議院はいいから野党に入れて、提出権は大事だから与党に入れておこう」というマインドが滋賀県では動くのです。
バランス感覚のなせるわざです。
そのようにして衆院は与党、参院は野党が勝つだろうと思っていましたが参院選挙一本になれば滋賀の民意はどう判断するのでしょうか。







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