ゆうすけブログ
風雲・甲賀忍者
私は誰に向かってブログを更新しているのかと自問してみたら滋賀県民の皆さんと言う答えが心の中からかえってきました。
おそらく他府県の方の目に止まっても滋賀ネタだから何を言ってるのか意味不明だと思います。
今日の主題もそうだと思います。

この前はブログで「滋賀県民は近江商人気質のせいか天秤を扱うようにバランス感覚に優れている」という意味の県民性論評をしていましたが例外的に私が(男らしい)と思っているのは甲賀市民です。
ここの方は男も女もよく言えばはっきりモノを言い、行動するタイプの人が多いです。
オブラートにくるむような言い方ではなく直球です。
変な言い方ではなく(お付き合いしやすい)方々です。
私も友人が大勢います。

先週のことですが前衆議院議員の岩永裕貴氏(滋賀4区・おおさか維新の会)が10月に行われる甲賀市長選挙への出馬を明らかにしました。
私はこのニュースを聞いて(甲賀の因縁は続いているよな)と感じざるをえませんでした。
甲賀市は今から12年前の平成16年10月に当時の甲賀郡(水口町・土山町・甲賀町・甲南町・信楽町)の5町が対等合併して誕生しました。
初代市長は県会議員だった中嶋武嗣氏で現在までに3期お務めで現職です。
中嶋氏も元々は自民党の県議、岩永氏は維新の会ですがこれも現職の炎上男・武藤貴也衆議院議員(滋賀4区選出)に代わるまで自民党第4選挙区支部長(つまり国会議員候補)でお二人ともが保守系でした。
それも中嶋陣営と岩永陣営とは以前は共同戦線をはった仲でした。
それだけに今回の市長選挙での激突は因縁だなと感じているわけです。

話は平成16年の甲賀市誕生まで戻りますが甲賀郡5町のなかで人口・土地要件・産業立地などでイニシアチブを握っていたのは水口町でした。
当時の水口町長は西川勝彦氏でしたがその流れから新しい甲賀市長に手を挙げることは自然な成り行きだったと思います。
私たち滋賀の自民党から見ても西川氏は頭も切れる・行動力と発信力もある・行政手腕も実績で残されているうえに自民党を応援してくださっている保守系首長だったので何ら問題はなかったはずでした。
そこへ自民党県連会長だった岩永峯一衆議院議員(当時)がちゃちゃを入れてしまったのでした。
ちなみに峯一氏は裕貴氏のご尊父で国会議員転出までは滋賀県議でしたが議長を務めてから国会に出た人はこの方ぐらいです。
それが同選挙区の中嶋武嗣県議を擁立して選挙戦となったのです。
これは今に至るも(甲賀の変)として滋賀県自民党史に刻まれることになりました。

マスコミでは「水口町対4町の戦い」と報道されました。
結果は中嶋市長の誕生でした。
西川氏はその後の統一地方選挙で県会議員に当選され議会ではご一緒しましたが自民党には見向きもされず民主党(現・民進党)に入られました。
民主党では会派代表となられて個性派が多い民主党議員をうまくまとめられていました。
ある日、西川議員に「なんで自民党に入ってくださらなかったのです?」と訊いてみたら「岩永のような振る舞いをされて自民党に協力する気になりますかいな」と相当のお怒りでした。
その岩永氏もかっては公認問題で自民党を飛び出して無所属で選挙を行い、勝利して国会にいかれてから復党。
ご子息も選挙区支部長が決定してからご尊父の政治資金出資法違反疑惑で降板してから衆議院選挙に出馬して比例当選。
昨夏はその現職がブログ炎上問題により叩かれているうちに選挙区支部が大揉め。
それで今秋はもともとの保守系同士の対決。
甲賀市は本当に男らしいです。








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