ゆうすけブログ
正しい経済
私は学校で経済学を学び卒業証書にはご大層に(経済博士)とあります。
ですが私と同様、学校を出ただけで(博士)となった方は現在の日本に何百万人と存在し何のありがたみもないのも悲しいかな事実です。
「大学は出たけれど」と潰しのきかない半生を送ったのではないかと考えたりもします。
ですが私はケインズ経済(いわゆるケインジアン)でしたがフリードマンやマルクスを信奉して社会に出た人は何か勘違いをして失敗人生を送っています。
特にマルクス経済(マル経)。
私が学校で過ごした1980年代後半から90年代前半にかけてはソ連や中国の共産主義経済が明らかに行き詰まりを見せて、ゴルバチョフは「ペレストロイカ」、鄧小平は「解放経済」と露骨に彼らが嫌っていた「修正資本主義」を導入して国民経済の立て直しに必死でした。
マルクスの「資本論」は確かに資本主義の生成過程と問題点を緻密に分析している歴史的大著であることは否定できません。
ただ、資本主義がその内包する誤謬により自然崩壊すると「予言」しているものの4巻以降の「それからどうすればいいのか」まではマルクスの死去によって書かれていません。
そこを間違えてかっては学生たちが「全学連運動」を展開し、国家転覆を謀りました。
背後で指導していた共産党は(当然その後ろにはソ連・中国・北鮮)今でも公安調査庁の監視対象です。
彼ら彼女らは普通の政党ではありません。
「志位るず」いや、「SEALs」の学生諸君もその点に気をつけた方がいいですよね。

また敵をつくりましたが、この20年の日本における経済停滞は決してデフレが要因ではありません。
安倍内閣が喧伝する「デフレからの脱却」だけを信じて無理にインフレに誘導すればもっと悲惨な状況になる可能性があります。
昨年の第1期(2015年4月~6月)の経済成長率はマイナス、2期(7月~9月)もマイナスと通年でGDPはまたもや実質マイナス成長でした。
明らかに日本はリセッション(景気後退)局面に入っています。
原因は一昨年(2014年)春の消費税増税です。

今朝の読売新聞一面に「増税延期評価63%」とありました。
「評価しない」は31%で3人に2人は評価しているようです。
そのわりに内閣支持率は横ばいの53%という調査結果だったようです。
熊本地震の緊急対応や伊勢志摩サミットの成功、オバマ大統領の広島訪問など内外の成果が上がっていたにもかかわらずです。

これは世論が正しく反応していて「消費税増税は御免だが政府も経済対策をもっとやるべき」という意見があらわれているものと観られます。
民主党政権時代の宇宙人首相やイラカン首相の時のように経済政策に無知・無能ではないのですがこのブログで批判してしまったようにアベノミクスの矢が捉えた的は大企業・株主・機関投資家に向いているので困っているのです。
本来なら一般大衆に向けてもらいたいのですが。
さらに困っているのは彼ら彼女らが悪いと思って進めているのではなく心の底から「私は良い行いをしている」と信じていることにあります。
そう「確信犯」です。
本来なら選挙で目を覚まささなければならないのですが野党が一緒になってマルクス経済を推進する政党と連合しているので怖くて支持などできません。
第3極は壊滅しています。
それも困っています。







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