ゆうすけブログ
W選挙はないけれど
もう明後日に参議院選挙告示が近づいてきました。
わくわくはしませんがハラハラはいたします。
どう転ぶかわからない滋賀県選挙区です。

今朝の新聞社の支持率調査を見てみたら内閣支持率は前回(6月3日~5日)に比べて53%から49%にダウン⤵・比例投票先も42%から35%へ大幅ダウン↘と傾向としてよくありません。
特にアベノミクスに対する評価は{評価する}と答えた人が44%から36%へとこれも大幅下落⇓でした。
それでは野党に対するものはというとほぼ横ばいで期待が集まっていない、批判の受け皿になりえてない状態で低レベルの支持率なのでこれは「政治不信」が拡がったと解釈できます。
自公連立政権にとっても円高傾向に振れている、株価の下落、舛添問題による自民党都議の生ぬるい対応など悪い材料があったここ1か月でした。

ですが衆参W選挙が回避されて一番胸をなでおろしているのは自民党衆議院議員1期・2期生でしょう。
安部総理はそうとうやりたかったに違いありません。
安倍第一次政権の時に解散権を行使できないまま麻生さんと交代、そのまま麻生内閣で任期ぎりぎりまでいって野垂れ死にして自民党は下野。
政治的師匠の小泉純一郎氏から「解散できない政権は弱い」と教えられた安部総理は常に解散を狙っていました。
それが長期政権を担保する唯一の道と信じていたからです。

今年の1月4日という考えられない日に通常国会の召集をしたのも150日会期の定めがある最終日にW選挙を合わせる為でした。
政府提出議案が55件と例年の約半分であったことも抜き打ち解散の為に身軽にしていた節があります。
熊本地震という予測不可能なことが起こったとは言え、サミットの成功やオバマ大統領の広島訪問など外交で着実に点を稼ぎ、党調査では参議院単独選挙でも大きく勝ち越せるという結果を受けてW選挙でダメを押すか、単独選挙でも良しと気分的に楽になったことも事実でしょう。
党内の有力者は菅官房長官を始めこぞってW選挙に反対。
「解散の大義がない」という理由からでした。
麻生副総理だけは「消費税増税の2度にわたる延期の信を国民に問うべきだ」と解散を主張。
しかし本音は(俺の内閣の時に大敗したのは解散できなかったこと、今、衆院選挙をやれば野党は衆院選挙区での協力などできないから勢い参議院選挙の協力体制すら瓦解する)という腹でした。

今回の総理のW選挙に対する最大の抵抗勢力は自民党若手代議士でした。
残念ながらろくに後援会が育っていないので与党でありながら選挙の際は風任せ。
政権党に風など本来は吹かず、ここ3年は旧民主党の政権運営の出鱈目さに国民がコリゴリしていただけです。
やはり東京は居心地がいいのか、土日すら地元に帰らない代議士も散見されました。
永田町では「先生!先生!」、地元に帰ったら、まだ陣笠なのでペコペコのギャップに耐えられない人が多いようです。
「常在戦場」といつも苦言を呈してきて嫌がられたのかもしれませんが別に私が利益を得る為ではなく政権の安定のために若手議員に「選挙に強くなってもらいたい」の一心でした。
何回かの選挙を潜り抜けて代議士は本物になるのです。
W選挙が無くなり、与党1期生・2期生は今回は楽ですが次は悪いタイミングの選挙になることだけは覚悟して今から後援会づくりに勤しんでいただきたと思います。






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