ゆうすけブログ
EUとイギリスー微妙な駆け引き
「暴力では何も解決しない、むしろ悪化するのみ」と考えさせられたのは今月16日に発生したイギリスでの女性国会議員暗殺テロでした。
EU(欧州連合)からの離脱反対を熱心に訴える労働党下院議員ジョー・コックスさん(41)を凶弾が襲ったのです。
犯人は52才の男性ですが動機はまだ解明していないものの離脱派としての凶行であったと推測はされています。
政治テロは断じて許されるべきものではありませんが、この事件を境にして明らかに潮目が変わりました。
それまではイギリスのEU分離を支持する世論がリードしていましたが徐々に反対の声が上回るようになってきたのです。
現在では投票を前にして反対が分離を2、3ポイント差で上回っているとメディアは報じています。

イギリスは日本人が思っている以上に複雑な政治形態であり、本当はUK(グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国・UnIted Kingdom of Great Britain and North Ireland)が正式名称です。
連合王国ですから国が集まっており、4っの国、イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドのそれぞれ異なった地方行政より成り立ちそれぞれの首都はロンドン、カーデイフ、エジンバラ、ベルファストとなります。
すなわち私たちが「イギリスの首都はロンドン」と言っているのは政治的には間違いなのです。
あれはイングランドの首都。
このあたりは池上 彰さんが説明してくださるとわかりやすいのではないかと思ったりもします。

「別れる、別れない」と今まで揉めてきたEUとイギリスですがそれぞれの思惑が交錯して国民投票にまでもつれこんでしまいました。
その交渉の過程をブログで書くのは冗長になるので他に譲りますが私見としてみたら残留の方が英国と世界の経済の為にはいいと私は受け取っています。







カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -



天気予報


-天気予報コム- -FC2-



最近の記事



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



counter