ゆうすけブログ
都知事選挙へのちょっとしたつぶやき
参議院選挙もこの日曜日の投票まで実質運動期間は2日間というところで都知事選挙の話題も出ています。
先行しているのは小池百合子氏。
彼女には悪いと思っているもののどうしても印象が良くないのです。
まったく見ず知らずであれば無責任な批判と受け止められるかもしれませんが「現場」で人となりを何度かウオッチしていると・・・。

数年前の参議院選挙で自民党滋賀県連としては現職の応援の為に今のようにバタバタしていました。
そこへ党本部から小池百合子氏を応援に行かすから個人演説会を開いてくれと要請があり正直なところ「ありがた迷惑じゃ」と話していました。
その日の候補者は県北部を遊説中で地元支部との話し合いでも用意万端整っていてとても大津に本人を返す余裕などないと返事がありました。
当たり前です。
小池事務所に問い合わせてみれば議員は大津しか行けない、その後は京都から新幹線で帰京するとの回答でした。
しかたなく大津連協の同士の皆さんに平にお願いして大津市内のホテルに会場を設置して小池氏のみの演説会を企画してもらいました。
それでも前日は候補者本人が大津に入って動員疲れがピークに達していたところに乾いたタオルをさらに絞っても水滴は落ちてきません。
会場はガラガラ。
それを見た小池氏は激怒。
表現は避けますが私たち県連役員は直立不動で叱られました。
彼女は帰ってしまい、あとはそれでも義理立てで足を運んでもらった支援者を前にまた言い訳と謝罪に明け暮れ、苦しい展開になりました。
選挙結果は惨敗でした。

今回の小池氏の都知事立候補表明は何とも言えませんが彼女は政治生命最後の賭けに出たことだけは確かだと思います。
「日本初の女性首相候補」と呼ばれた時もありましたが現在の彼女はおそらく政権の中で居場所がないと思います。
国会議員同士のなかでも人望の無さは群を抜いています。
東京都連でも彼女の人気バロメーターは限りなくゼロ、永遠のゼロ。
そのようなわけで総理になれないならと日本国の1割強の人口と政府に一切頼る事のない自治体の完全無欠の「大統領」を射止めると手を挙げたことには彼女一流の勝負勘の鋭さがうかがえます。

記者会見で「知事になったら議会を解散する」とへんちくりんな発言もありましたがご愛敬の範囲で受け止めました。
滋賀で以前、嘉田知事(当時)が就任した際に議会(というより自民党)としてすぐさま知事不信任案の提出を画策したことがありましたが発議に必要な三分の二に足りず断念し、次の春の県議選挙で自民が過半数割れの惨敗に追い込まれ返り討ちになったことも今では思い出です。(女を本気で怒らせれば怖いですよ)
地方自治法の定めにより知事は議会から不信任を突き付けられた場合のみ辞職か議会解散を選べるのであって就任と同時に知事が解散権を行使することはできないことぐらいわかってそうなものですが・・・。
それとも小池氏にとって「東京」は「地方」ではないのでしょうか。

それでも小池氏は自民党都議会が舛添都政の腐敗ぶりと癒着した最大の癌だあるという正しい政治認識はありました。
あの日本中が激怒した舛添氏と甘い汁を吸い続けようと最後まであやふやな対応をとった自民都議団は全国の自民党組織からみて情けなく、小池氏が本気で都庁に乗り込んで私たち滋賀県議たちを震撼させたあの口調で責めてもらうのも面白いかなと思います。
あれは言われている時は瞼が涙で濡れそうになり、耳朶が熱くなり、唇がわなわなと震えるほどの衝撃の叱責でしたが不思議なことに翌朝になると再び叱られてみたいと癖になりそうなお仕置きでした。
彼女には知事就任がかなったらぜひ都議会議員たちにあの甘美な叱責と真剣な東京都の改革に着手してもらいたいとちょっと期待します。
いづれにせよ自分を殺す唯一のカードであった「蓮舫」がすでに切られたのを見越しての出馬ですからどんな対抗馬が出ても彼女は動じないでしょう。
女は「度胸と勝負勘」です。










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