ゆうすけブログ
参議院選挙から一夜明けてー滋賀選挙区
昨日の投開票で早々と小鑓隆史氏に当確が出ました。
そんなに差がついていたのかと混沌としていた滋賀選挙区の全体像がぼんやりと見えてきました。
もはや陣営の一員ではありませんが支持者として嬉しい限りです。
小鑓さんにはこれからの6年間、しっかりと国民の生活安定と滋賀県の課題に取り組んでいただくことをご期待します。

敗れた林久美子さんですが選挙で落ちるということはナタで頭をカチ割られるようなショックと無念、残念、自責の念に襲われます。
人によってはそれがトラウマになりその後の社会生活に支障を起こす人が出るほどです。
2期12年間、懸命に政治に取り組んできた自負も当然あったでしょう。
国民、市民の為にと奮闘してきた日々は何だったかと思われるはずです。
ですが選挙は結果は出ますがゼロか100かと言えばそうではありません。
候補者としては自分の全存在を否定されたかのような気持ちに陥る人もありますが今回の選挙で滋賀県内で29万人超えの有権者が投票したという自信は持ってもらいたいものです。
選挙は落ちてみて見えてくるものがあります。
それを肥やしとかエネルギーにして人生に更に深みをもたらせばいいだけの話です。
林さんがこれから政治の現場に残るか、新たな道に進むかはご自身の判断でしょうが、落選経験は実りある人生の構築に決して無駄にはなりません。(自分に言い聞かせているようですね、うん)

さて今回の林さんの敗因はやはり旧民主党の政権運営に対する国民へのお詫びと総括ができていなかったことにまず尽きます。
滋賀県民も民進党に政治的未熟感を拭い去れなかったようです。
任せて不安、民進党です。
憲法改正反対やアベノミクス批判だけに終わった選挙戦では与党に争点を隠されてかわされた感がありました。
もっと野党として争点を明らかにすべきだったでしょう。
原発、TPP、待機児童問題、介護離職問題、経済格差・・イッシュはなんぼでもありました。

次は無駄な「野合」。
特に共産党との共闘はこのブログでも批判しましたがかえって足を引っ張りました。
選挙中、市民の声を拾っていると「だってあの人、共産党だろ」というのが実に多かったです。
今回のカギを握る無党派層がかなり逃げていました。
これも指摘しておきます。

ローカルな話ですが6年前の選挙では知事選挙とのW選挙になり当時の嘉田由紀子知事と林久美子参議院議員の共闘で「2子(個)台風」と呼ばれて圧倒的な破壊力を見せつけました。
2人がツーショットで映った映像が県内を駆け巡り、無党派はもちろん自民支持者の一部でさえ流れたのです。
この選挙が始まって3日目に私の家から歩いて3分の公民館で林氏の個人演説会が開かれ、氏は「今は自民党候補にリードを許していますがあと15日で必ず追いつきます」と語り、会場から拍手が沸き起こる場面もありました。
林氏の認識としては終盤で抜かせるという算段がついていたと思います。
そのひとつが推薦を取りつけている「対話の会」の嘉田由紀子氏の存在だったでしょう。
選挙終盤あと4日というところで大津で予定していた嘉田氏との集会が「諸般の事情」で突如中止が発表されるや最後のエンジン加速もままならなくなり選挙運動がしぼんでいったように感じました。
この嘉田氏の「謎の反転」は真意がわかりませんがここで嘉田氏が出なかったことは林陣営には痛恨であったはずです。
流れが変わるチャンスを逃しました。
ただし、嘉田氏も県政への影響力を温存できたかと言えばそうではなく期待を裏切ったことで「熱帯性高気圧」に変わりました。

この長かった参議院選挙戦を通じて各陣営暑い中を懸命に頑張りぬきました。
本当にお疲れだと思います。
ゆっくり休んでくださいと言いたいところですが政治に期待して投票所に足を運んでくださった方々の為に今日から全力で頑張ってください。



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