ゆうすけブログ
世間の論評
昨日の朝からテレビのニュースは神奈川県で起きた福祉施設での凄惨な殺人・傷害事件について一色でした。
警察の発表では平成になって単独犯が行った犯罪については最悪ということであり、単独犯による意味不明の殺傷事件となれば私は瞬時に昭和13年に発生した有名な「津山30人殺し事件」を思い浮かべてしまったのですが、後に小説や映画の題材ともなったこの事件に比べても被害に遭われた方々が施設入所者であったことを勘案してよりやるせない、もって行きようのない残念としか言いようのない思いです。

このことをブログで書こうかと数分迷ってからやはりやめようと思いました。
私が言論人やマスコミ界の人間なら取材や論評をしなければならないケースなのかもしれませんが、あいにく私は無職でこの事件が発生した施設を訪れたこともなく、地域との関係や運営内容、犯人の動機やもちろん人間関係について白紙の状態であり、今後も情報を入手してもそれはマスコミ情報を超えないものなので意味がないからです。
(それでも何だかんだと書いてしまっています)
ただ、ひとつだけ言いたいのはこの事件を受けて自治体によっては長の発令で既存施設への安全見直し・警戒注意が出されたことです。
これはいつも思うのですが意味があるのでしょうか。
災害やテロ、暴動と違って事件による連鎖性が全くないからです。
相模原でのこの事件を受けて「よし、俺も」なんて奴がいますか?
福祉施設だから発生した事件ではなく、おそらく職場での人間関係が構築できなかったや犯人の生い立ち、性格、思想に根本があったと思うのが普通でしょう。
これは人が集まる場所でなら言い切りますが同様のことが起こる可能性は秘めている特殊な事例です。
特殊である以上、福祉施設だけに政令を発するのは観方によっては今まで目が配れていなかった、問題視していなかった、他人任せだったことを自ら暴露しているようなものです。
行政は「転ばぬ先の杖」でありたいものです。




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