ゆうすけブログ
やってくるのか、東京砂漠
昨夜、家族の炊事が終わった後、台所の流しで食器を洗いながら何気なく蛇口からふんだんに流れる水しぶきを見て、(洗い物ってかなり水が要るな、これが蛇口のコックをひねるだけで使えるのは本当に有り難いことだ)と思いました。
先の東日本大震災の時には被災地では断水となり、食器も洗えずサランラップ(特定メーカー名ですが一般に敷衍しているので使用します)を巻いて給餌、その後はラップだけ捨てておられました。
私の住む滋賀県は近畿の水がめとも呼ばれる琵琶湖があるせいか県民も水のありがたみをさほど感じずに生活している感が多々あるのですが、現在暑い中を熾烈な知事選挙を展開している東京都の水道局に行ってお話しを聞いていたら都民に途切れることなく良質の水道水を提供するのに不断の努力と情熱を傾けている職員さん方に感動して「都知事は視察にみえますか?」とよけいな質問をすれば「全然・・」という回答でした。
舛添さんの時代ですが美術館ばかり行っちゃだめですよと釘をさしたい気になったもののやはり主要機関への目配りがなってないので出直し選挙をする羽目となっています。
イザヤ・ベンダサン(後に山本七平氏の仮の姿と判明)著「日本人とユダヤ人」の中の有名なフレーズ、「日本人は安全と水はただと思っている」を思い返していましたが、報道によれば今夏の東京の水事情が大変厳しく、このままだと取水制限となり、もしかしたら断水もありえると予測が出ているとのことです。
テレビではバックに内山田洋とクールファイブの「東京砂漠」が流れていましたがS39年の夏には実際に東京では断水と給水車による配水が行われ大変だったと聞きます。
もう52年前のことですがあの時と状況が酷似しているようです。
台風もやって来ませんし・・・・。

体内も水不足になると熱中症になるからこまめな補給を心がけてと家族に言っていたものの昨日の夕方は妻が熱中症で倒れて診療所で点滴を打ってもらって帰ってきました。
過労もあったと思いますがそれからが大変で妻の言いなりでした。

「洗濯物を取り入れて畳んでもらえますか」
「はい」
「ご飯の用意をしてくれる」
「はい」
「終わったら後片付けをして」
「はい」
「お風呂!」
「はい」
「肩を揉みなさい!」
(もはや依頼ではなく命令です)
食器を洗いながらそんなことも考えていました。

今日の教訓:病人は回復に至る過程で我儘になる








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