ゆうすけブログ
御礼状のパラドクス
御中元と称して梅干しが届きました。
まだ暑さが続くこの時期に暑気払いにとのお心遣いに感謝してありがたく頂戴いたしました。
社会人の常識としてお礼の気持ちを伝えなくてはならないところですがその方のご自宅に何度かお電話してもつながりません。(不在です)
個人の携帯の番号はあいにく未登録です。
それではと古風にお礼状を出しておこうと思いました。
届いた伝票に書かれてあった住所に絵葉書でお礼の気持ちを書きました。
ちょうど京都大文字焼きの絵葉書があったのでよかろうと思ったからです。
社会人の常識として官製はがきではないのだから52円の切手を貼らねばならないことはわかります。
切手を探すと80円切手が100枚ばかり出てきましたが52円切手は見当たりませんでした。
ここで私は取り得る2パターンの行動選択に悩みました。
Ⓐこのまま80円切手を使う
Ⓑ52円切手を買って貼る

80円切手を貼ると52円から差し引き28円の損害が生じます。
さらに受け取った方に「まあ、はがきが52円ということをご存じないのね」と思われたりするのが恥ずかしいです。
しからば52円切手をわざわざ買ってくるか・・・。
わざわざだから面倒だし、80円切手がこんなにあるのに使わないのはかえってもったいないのでは。
それに手紙だって今じゃ82円なのにこの先、80円切手なんて使い道が限られてくるし・・・。
待てよ・・発想の転換としてⒸパターンでうっかり忘れたふりをしてこのままポストに投函するってのはどうだ!
だめだ、だめ、だめ、それでは一番避けたい社会人としての常識外れ者になるではないか。
いや、Ⓓパターンでいっそのことこの絵葉書を出さないというのはあり得るだろうか・・・。
待て待て・・それじゃ何のために手間暇かけてはがきを書いた?
それに出さねば切手どころか絵葉書がもったいないし社会人としての常識を疑われるぞ、却下。

以上のことをさんざん迷ってⒶパターンの80円切手を貼ってポストに入れました。
この決定を下すのに2時間を要し、そのほうが時間がもったいなかったです。
それにしても各家庭に眠っている切手は金額にして相当なものだろうなと考え、郵政省(現総務省)の隠れ資産か負債か知りませんが政府としてタンス預金に目をつけたら死蔵切手がうじゃうじゃ出てきて目も当てられないなんてことにならないことを祈っています。



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