ゆうすけブログ
高畑事件で思う
もう巷間噂話でもちきりですから今さらと思いますが俳優の高畑裕太さんが引き起こした強姦致傷事件の報道に接して感じたことをコメントしてみたいと思います。
まず被害に遭われた女性に心からお見舞い申し上げます。
女性に対するこのような非道で最低の犯罪がテレビに出演している芸能人によって引き起こされたことについてはご本人のご心痛はもとより社会全般に対して多大な悪影響を与えたことからも痛恨事だと思いました。

8月23日の深更2時ぐらいに高畑容疑者はフロントに電話を入れて歯ブラシを持ってくるよう要求し、部屋の外に立った女性従業員の手首を掴み、部屋に無理やり引きずり込み行為に及んだと言います。
警察の取り調べにとっさの衝動であり計画性は無かったと証言しているようですが、深夜のフロントにこの女性しか勤務しておらず内線電話を入れればルームサービスは女性が対応することは織り込み済みであり計画性は十分感じられます。
百歩譲ってなかったならば女性が戸口に立っただけで瞬時に部屋に引きずり込む本能的判断を発揮する危険人物として精神鑑定が必要になります。

千言万言を費やしても高畑裕太氏に対する罵倒の言葉は尽きないわけですが私は一部の方から「不謹慎だ」とのご批判があることは承知しながらこの事件が発生した時に頭に浮かんだのは「゛まれ゛が・・・」でした。
快進撃を続けるNHK朝ドラのなかでなぜか評価が異常に低く、不当な扱いを受けている作品ですが私にとっては宝物でした。
昨年(2015年)の4月から9月まで放映されましたが私は欠かさず観ていました。
両親のことなどで夢の無い少女として育った主人公・津村 希がやがて世界一のパテシェを目指して周囲の人を引っ張っていく素晴らしい青春賛歌と人間群像に満ちた愛の物語でした。
主人公の希を演じた土屋太鳳さんにはいい年していっぺんにファンになりましたし、父親役の大泉 洋さんの夢ばかり追い求めて娘からコケにされる飄々とした演技、母役の常盤貴子さんは凛とした妻と慈愛に満ちた母の使い分けの妙が素晴らしく、脇を固めた塚地武雄さんや希の師匠の小日向文世さんの複雑怪奇な性格は今年の大河「真田丸」での秀吉役をすでに彷彿としており見応えバツグンでした。
当時、私は失意のどん底にあり文字通り、布団をかぶって寝込むような精神状態でしたが「まれ」の時だけは起きだしてテレビの前に向かい元気をもらっていました。
「まれ」の最終回の9月末にはすっかり心のリハビリが終わり、新しいことにチャレンジする勇気が出ていました。
お小遣いが貯まったら絶対、DVD買うぞ!再放送も見逃さないぞと思っていました。
嗚呼!それなのに・・・。
高畑裕太が重要な役で出てやがった・・・。
希の幼馴染で彼女に片思いしているという大切なパーソンで・・・。
もう台無しじゃないか!(すいません、取り乱しました)

彼は今年の24時間テレビでもパーソナリティに選ばれ、番組の目玉のスペシャルドラマでも出演していて収録は終わっていて後は本チャンの放送を待つのみだったようです。
それが直前になってこの爆弾炸裂です。
日テレの関係者はおそらく不眠不休で録画を取り直してそれこそ死ぬ思いだったことでしょう。
そのつぶやきがネットに出てしまっています。
「放送直前に何をしてくれたんだ・・甘やかされた2世タレントなんか使うから・・・・」

昨日は実母である女優の高畑淳子さんが涙ながらに記者会見に臨んでいました。
高畑淳子さんは少しとぼけた中年女性を演じさせたら現在NO1とも言える幅の広い芸風をお持ちで私も大ファンです。
64分間立ちっぱなしで記者団の質問に答えておられましたが最後はよろめきながら退場されました。
よほどのショックだったとご推察いたします。
その会見を見たテリー伊藤氏は「不祥の息子の面倒を今後も看るなんていうが゛共倒れ゛になるよ」と辛口コメント。
松本人志さんも「息子をかばう気持ちが前面に出過ぎて・・被害者の女性にもう少し配慮してあげて」とこれも辛らつ。
記者からの質問で「ゆるされるなら息子さんをもう一度芸能界に復帰させたいですか?」に涙で「それはゆるされないことです」とのご返事でした。
そのご認識通りで芸能界復帰どころか刑事罰最高量刑の執行猶予なし懲役7年が下る可能性があります。
被害者に誠意を尽くさないと。

余談ですがもともと記者会見は政治家や芸能人には乗るか反るかの一大イベントでまさに生死の分かれ目になります。
これを甘くみた人は以後、社会から葬られるというとてつもないお仕置きが待っています。
誠心誠意、真心をこめて、赤裸々に事実と今後の対応を世間様に話さねばなりません。
変な気取りやプライドは命取りです。
タレントのベッキーさんの会見は彼女にとって痛恨のものとなりました。
会見前に不倫相手にメールして「これで公になるよ、スプリングセンテンスありがとう」とこともあろうに天下の週刊文春様を愚弄したのです。
滅多やたらとボコなぐりにされ未だに復帰の目途がたっていません。
舛添前東京都知事もそうですね。
1回目の記者会見がすべてでした。
不倫でも同時期に発覚したカールスモーキー石井さんは彼の奥方様も臨席していただいて無事切り抜けました。
成功例です。

世間では高畑淳子さんの会見で「成人した息子の罪が親に及ぶのか」という疑問もありましたが、これは難しいところです。
欧米なら大人になったらすべて自己責任なのですがここは日本で慣習や風土がまた違います。
ましてや有名人親子ですから出て行って謝罪会見をしなければ親子ともども世論の蜂の巣にされることは必定でしょう。
その意味でもふらつきながら人前に出られた高畑淳子氏にはこれ以上厳しいご意見が向かないようにしてあげてください、文春さん。






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