ゆうすけブログ
記者会見の怖さ
蓮舫氏の台湾との二重国籍問題の真相が解明されつつありますが、昨日の記者会見で本人が今までの前言を翻してこれを認めました。
ただ、謝罪の言葉は感じられず、無念感はにじませながらも民進党代表選挙からの撤退は考えていない意向を示しました。
この疑惑については作家の八幡和郎氏や(株)アゴラ研究所所長で評論家の池田信夫氏が追及をしていたところです。
今朝(9月14日)の主要紙・読売、毎日、産経、中日、京都、朝日を買ってきて記事を比較してみましたが全紙に二重国籍を蓮舫氏が認めたことは報道されていたものの論調や取り上げ方にはかなりの温度差がみられました。
一面で蓮舫氏について記載していたのは読売新聞と朝日新聞でした。
ところが読売は「蓮舫氏、台湾籍認め謝罪、民進党代表選撤退は否定」とあり朝日は「蓮舫氏優位保つ」と真逆の捉え方。
二面以降も読売はこの問題を重く受け止め社説まで「蓮舫氏台湾籍・二重保有への認識が甘い」と批判したのに対して朝日は「蓮舫氏台湾籍残っていた、代表選への影響限定的か」と擁護の立場を取っています。
さすが外国には甘い(特にアジアへの)朝日の面目躍如です。
これでよくジャーナリズムを名乗っているなと思います。

ここまで追及の矛先を向けてきた八幡和郎氏のご労苦に敬意を表しますが残念に思っていることは主にネット上で八幡氏に対して蓮舫氏が女性だからでしょうが「女性差別」とか「人種差別」などと的外れな批判をしている投稿もあることでした。
問題を完全にすり替えている悪意ある批判でしょう。
蓮舫氏は熾烈な政治の場で日本国の為に議員として立っていると最低限思いたいものです。
言ってしまいますが女性だからとか外国人だからとそれを言えば差別などと甘いメンタリティは願い下げにしてもらいたです。
これは明らかに学歴よりも悪質な「経歴詐称問題」です。
真剣にリスクを取って追及している人物に対してくだらないレッテル貼りをするのはやめましょうと訴えます。
更に付け加えますが蓮舫氏は本来なら代表選辞退が最低線、議員辞職も検討しなければならない状況だと思っています。
民進党が今後、「国民の為の政党」と胸を張って主張するつもりならのことですが。

昨日は久しぶりに滋賀県庁に行き、記者クラブ横の会見室で記者会見の場に同席しました。
新聞記者、通信社記者、テレビ局マンらの取材を見ていました。
私は記者会見は政治家にとって大変怖いものだという認識がありますが他方、会見して記者発表する側つまり記事のネタを提供する者としてまず「書いてもらわなければ始まらない」という前提があります。
その為には3点ばかり心がけねばならないポイントがあります。

①信憑性・・・一番重要なポイントですがマスコミとして誤報は絶対に避けたところです、記者会見に臨む者としてありのまま素直に事実と心情を語らねばなりません。
記者も書くとしてもそこを突いてきますから少しでも疑いがあれば取り上げません。

②話題性・・・意外性とも言えますがよく言われる例えに「犬が犬の子を産んでも報じるに足りないが猫の子だったら別だ」という論理です。
やはり限られた紙面や報道枠ですから世間が関心を持ってくれる話題なら取り上げやすくなります。

③真摯性・・・真摯性なんて言葉はありませんが要は報道してもらいたと思う側がどれだけリスクを持って覚悟をするかをアピールできるかです。
記者も人の子ですから取材したものを活字なり画像にするには発信者としてのプライドがあります。
いい加減な気持ちでしゃべっていることや欺く姿勢があればそれは見抜かれます。
そんなことを昨日は考えながら県庁にいました。







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