ゆうすけブログ
草食系政治家は政界から去れ
ブログを書いていて気をつけていることがあるとすれば責任を取れるようにはしておこうという心構えぐらいです。
ネット上で匿名で誹謗中傷をしているサイトなどには近づかないようにしています。
あれは「掃き溜め」で社会への怨念や妬み、ひがみ、自己正当化、差別、揚げ足取り、誤魔化し、誘導などのありとあらゆる負の感情が掃き捨てられており、見る者の知性や理性を少なからず棄損するものだと思っています。
公衆トイレの落書きレベルでしょう。
文章には「文責」がついてまわり、書く側の覚悟と責任が問われます。
それも無いいい加減なサイトは一顧だにするに値しないものと切り捨てていいのです。

さて、そこまで言って今日は何となく(後味が悪くなるぞ)という予感の下でパソコンの前に座っています。
私のこの9月4日に書いた「ロシアとの交渉」のなかで「闘争心のない草食系政治家はクズです」と言い切りました。
いいのか?そこまで言って・・誰のことやと思いながら書いていたのですが民進党の代表選挙が終わった先週の結果をみて思い当たる人物がいることに気がつきました。
ズバリ、細野豪志衆議院議員です。

もう有名人でいらっしゃるのですが簡単にプロフィールをご紹介。
1971年8月生まれで現在46才。当選6回。
民進党政調会長で過去には第1次野田改造内閣では内閣府特命大臣として(原子力行政担当)、第2次改造内閣では同じく特命大臣として(原子力防災担当)、第2次管改造内閣では特命大臣として(消費者及び食の安全担当)、更に環境大臣や民主党(当時)幹事長など主要ポストを歴任して常に陽の当たるところを歩んでこられたようです。
出身は京都府で滋賀県近江八幡市で過ごし中学は近江兄弟社、高校は彦根東、京都大法学部に進まれました。
私たち滋賀県人にもなじみがある経歴です。
選挙区は静岡5区。

私自身はブログでたまに安倍政権の経済政策を批判したり、自民党政治家にも嫌味を言うのでもしかして民進党隠れシンパではないかと疑われてから早や5年。
それも当たらずとも遠からずで日本の健全な議会制民主主義を維持していこうと思ったらどうしても社会主義的要素を持った穏健な中道左派政党が必要と確信しているからです。
別に支持しているととかそういう意味じゃなく政治バランスの問題です。
もっと言ってしまいますが日本のそれなりに培ってきた政党政治の歴史のなかで自民党が果たした役割は確かに軌跡として大きなものがあったと思っていますが自民党も万能ではなくもちろん絶対ではありません。
国民から愛想をつかされたり、歴史的な役割を終えれば雲散霧消してしまうものです。
政党など実はその程度のものです、所詮は人間がつくったものに過ぎません。
それでも現在の自民党がもっとも地に足がついた政策を打ち出しているから党員としてとどまっています。

2009年夏の総選挙において麻生政権が歴史的大敗を喫っして自民党は下野することになり、党本部で「全国幹事長会議」が開催され私も滋賀県代表としてその場にいました。
まさにお通夜でした。
執行部から今回の敗戦のお詫びから始まって議題が進み、今後の党運営について「一旦は解党、もしくは党名変更して再出発」という意見が出されていましたが、私は「自民党の役割は終わっていないし、党名変更の必要はない」と申し上げました。
結果として全国の党員・党友を信じて国民の信頼を再び勝ち取るべく泥水を飲んでもう一度政権奪還を目指して粉骨砕身がんばろうと決議されたのを憶えています。
選挙後初めての拍手でした。

さて、蓮舫氏が民進党代表に就くことになりました。
今の民進党に当時の自民党の悲壮感があるとは今回の代表選挙を見て露も感じませんでした。
なぜ自分たちが信頼を失っているかがまだ認識されていないと思っています。
たぶん、民進党は蓮舫代表就任によって党再生の道のりが一段と遠くなったと思います。
基盤がないから野田氏に幹事長を頼んだのでしょうが、蓮舫氏に唯一期待された「突破力」がこれで失われたと思っています。
安定した組織基盤の構築を目指している場合じゃないはずでしょう、今の民進党は。

ここでようやく細野氏についての言及です。
お待たせいたしました。
この方は今回も前回もその前も民主党が危機的状況になっている時に実に穏便と言えば語弊が少ないでしょうが、「火中の栗」を拾らわないでおこうと語弊があるかもしれませんが逃げ回っていました。
すでに党内では陽の当たる場所を歩んできて(民主党のホープ)と言われ続けてきたのにです。
その経緯は事細かに書きませんが民主党、民進党の代表選挙の度に「期待はずれ」と言われていました。
先輩の前原誠司氏の方が遥かに政治家らしい(失礼!政治家です)です。
たとえ(言うだけ番長)であっても今回は立派に出馬して言うだけじゃなかった、やり切ったと思います。

安部総理のご尊父・安部晋太郎氏も長らく宏池会・福田派から派閥の領袖を受け継ぎ(政界のプリンス)と言われ続けましたが一瞬の判断躊躇から政権獲りに手が届きませんでした。
(安竹同盟のもう1人、竹下登氏は親分角栄に反抗してまでやり遂げています)
安倍晋三総理はその姿をよく見てきたと思います。
ですから私はブログでその時、旬の時が来ている政治家が自己保身に回って腰が切れないのは草食系でクズだと批判するのです。
党の危機にあって手を挙げるのが責任ある立場の人間の行動と思いますが・・。
その意味では都知事選挙の小池百合子氏や思いっきり譲歩して今回の蓮舫氏の女性陣の方が肉食系で頼もしいですね。
















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