ゆうすけブログ
新幹線でのちよっとした出来事
昨日は日帰りで東京に出張。
日帰りですから一日を有効活用するために早く出て行かねばなりません。
自宅を車で出て木之元経由で湖北をぐるっと回り、JR米原駅前で1日500円の駐車場に車をとめて7時57分発の新幹線に乗り込みました。
それでも東京着は10時10分。
午前中は周辺の滋賀県関係機関を廻り、午後からは主に永田町。
夕方まで陳情なり打ち合わせをこなして東京駅まで戻りました。
多少の疲れはありましたがエキサイティングな交渉もあり、頭は冴えていました。
車内に席を取るとこんな時は1人慰労会で缶ビールでも飲みたいものですが米原から車を運転しなければならないので車内販売の珈琲を注文、今度は販売の女性と変なことにはなりませんでした。

駅前の八重洲ブックセンターで買った「古代史が面白くなる地名の秘密」八幡和郎著(歴史新書)を読み出しました。
私は本を購入する際、興味があるジャンル若しくは題名で選ぶか、著者が好きなら無条件で手に取る「著者買い」をするかですが、八幡氏は後者です。
珈琲を片手に落ち着いて本を読みだすと品川駅に停車しました。
ホームから車内に(当たり前ですが)若者が3人乗車してきました。
ごく普通のいでたちでジーンズにポロシャツ、年齢は20才から25才ぐらいの男性ばかりです。
私は内心、(騒がれたら読書の邪魔にならないだろうか)と思ってしまいました。
すると3人の若者はジャストミートで空いていた私のちょうど前列に座りました。
彼らは私が欲しかった缶ビールを車販のお姉ちゃん、シャオチエから買って、うらやましいことに(するめ)とか(柿の種)などの小宴会グッズまで追加注文していました。
(これはいよいよ騒がしくなるのでは)
若者3人が旅行、話が弾むに違いない。
ああ、迷惑じゃ、迷惑じゃ、私の静謐な読書タイムを保証してほしい・・。

そこへ私の前に座っていた若者がくるりと向き直って遠慮がちに「あの・・席を倒してよろしいでしょうか?」と言うではありませんか。
「ああ、どうぞ」
そこで控えめにシートがゆっくりと倒れました。
すまなかった、若者たち、邪推ばかりして・・・。
考えてみれば私が後部座席の方にそんな声をかけたことがあったか?
さも当然とシートを深々と倒していたではないか。
それをこの若者はこの若さで・・偉い、偉いものだ!
すまなんだ、すまなんだ、疑ってすまなんだ・・ビールとおつまみを妬んですまなんだ・・。
自分が恥ずかしい。
そして日本の未来は明るいと思う、君たちのお陰だ、こんなほのぼのとした気分になったのは・・、ありがとう。
読書に集中している間に新幹線は米原駅に着きました。







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