ゆうすけブログ
社会を支えるのも楽じゃない
私の知人がこぼしていたのは妻に死に別れた父親と2人で住んでいるが朝、自分が出勤する時に父はテレビを観ていて、夜に仕事が終わって帰宅しても観ている・・父は一日中テレビ漬けになっているのではないかと心配していました。
そう言えばわが身にも思い当たるフシがあって最近、テレビの視聴時間が増えてきたかなという自覚があります。

今朝もテレビを観ていたら「犯罪被害者支援センター」の取り組みが報道されていて、広島のお好み焼き店に強盗が入り、店のご主人と奥さんが刺殺された悲惨な事件があったようです。
そのご子息が現場を発見してしまいかなり精神的に参ってしまったところセンターを紹介してもらって裁判の付き添やカウセリングを受けて「闇夜に一筋の光がさした」と感謝しておられる映像がありました。
ただ、センターの現状では5年前に比べれば相談数が約3倍となり、人出もかかる、研修費ももちろん、相談者への訪問の交通費もそれなりに増加となり、慢性的な財源不足を嘆いているようです。
これは広島県だけではなく全国的に同じ傾向でまず「活動財源の確保が必要」とアンケートに答えているセンターが9割を超えているという現状から社会的必要性が増しているにも関わらず活動費の捻出に苦しんでいる窓口の思いが浮き彫りになっていました。

これは類似したケースとなるかも知れませんが運転免許の更新に行くと窓口で「交通安全協会」への入会を勧められます。
私も免許取得した20代から毎度の更新の際には会費を払ってきました。
この会費の額も都道府県によって違って確か滋賀県の場合は現在、3年1000円・4年1200円・5年1500円だったと記憶しています。
私が毎回の更新時に感じることは協会への会費納入者がだんだんと少なくなってきたかなと思えることです。
世の中は決して景気がいいとは言えなくて皆さんもできる限り不必要と思える出費を抑えようとされている心境は私もまったく同じです。
協会に会費を払わなくても別に免許更新に支障は生じません。
知人に「会費を払わなかった理由はなに?」と訊いても「別にメリットがないじゃないか」と返答があります。
確かに個人としてのメリットはないかもしれませんが協会が行っている交通安全啓蒙活動は交通教室の開催や収入印紙の委託販売事業、自転車の反射シール配布事業などなかなか民間では行えない社会活動を展開していることを考えたら私は3年に1000円ぐらいは出そうと思っているだけなのです。
「今だけ、自分だけ良ければいい」という風潮がもし社会に蔓延してくれば随分と殺伐とした世の中になるのではないかと心配もします。


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