ゆうすけブログ
都市のオアシス
2か月ばかり京阪神(主に京都)の都市部を歩き回っていたことはこのfbでも書きました。
都市部と言っても私が彷徨ったのは商店街やオフィス街のようないわゆる繁華街ではなく都市に労働力を提供し続けている住宅街です。
見渡す限りの住宅またはマンション・アパートの群像。
ゼンリンの住宅地図だけを頼りにひたすら戸別訪問を続ける日々。
車ではなく現場には原付バイクで移動して公園やアパートの駐車場に停めてから延々と付近を9時間ばかり歩き回るのが日常でした。
「一番辛かったことは?」と尋ねられたら「寒さです」と答えたでしょう。
京都伏見区の向島に行ったのが1月の後半でしたが高さ11階立ての市営住宅が見渡す限り延々と続く様はレゴのブロックを並べている光景さながらにエレベーターを使うものの部屋から部屋の通路は外部とむき出しで「横歩きマンション」ですから北風がビュンビン吹いてきて体温を奪います、冷凍庫に入ったマグロの気分です。
(ああ・・暖が、暖が欲しい)と希求し、一瞬脳裏に昔観た石原裕次郎主演の黒部ダム建設の映画(黒部の太陽)や亡くなった高倉健さん主演の「海峡」または「八甲田山」などが浮かびました。(健さんは「駅」でもそうですが北が似合う人でした。その点、若大将はハワイがピッタリの人です、どうでもいいことですが)

困ったことは下世話なことですが(トイレ)です。
ともかく気温が日中3℃ですからもよおします。
それでも近くにガソリンスタンドや食堂、ドラッグストアなどありません。
公園があっても共同が無しときます。

しかし、しかし・・コンビニ様はあります。
こんな都会のアスファルトジャングルにも・・ありがてえ!
食堂も近くにない状態ですからコンビニ弁当を買って、店員さんの「温めますか?」のご質問に「もちろん!」と答えフードコーナーに持って行ってパクつくと(生き返った!)と歓喜の涙が流れます。
コンビニ様はそれ以外にもお金の引き出し、必要品の供給、荷物の受け取り、公共料金の支払い、もちろんトイレ!!など生活インフラのすべてが街のほっとステーションの如く集結したとにかくありがたい生活拠点と表現しても過言ではない施設です。
コンビニ様が無ければ私の調査は続行ができませんでした。

100円のホットコーヒーを飲みながら外を見るとみぞれ交じりの氷雨が降ってます。
(外に出たくない、この暖かさを離したくない)との思いを断ち切り、男たちは再び任地に向かうのでありました。(ジャンジャン!)







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