ゆうすけブログ
京都・市バスの掟
今日は京都に行きました。
朝のJR湖西線に乗り、強い風にまたしても運行が妨害されるのかとひやひやしながら車窓より左を見れば琵琶湖の水面をキラキラと春の優しい日差しがこちらを覗き、他方、右を見れば昨晩からの比良八荒で山々に白いものが被っておりさながらに雪化粧。
冬と春の微妙な関係が垣間見える3月の湖西路です。

京都駅に着いて正面口にある市バス乗り場へ。
嵐山・大覚寺方面行28系統・市バスに乗り込みました。
終点の大覚寺まで約55分で大人230円です。
四条烏丸や四条大宮を経由していきます。

本日はド平日なのにさすがは京都で多くの観光客の姿が見えました。
バスも混み込みで私は比較的バス待ち行列の前に並んでいたので前の方の横並び椅子に座ることができました。
私の左隣はまだ若い女性、観光マップを熱心に見てチエックを入れているところから観光客でしょう。
右はどうも地元のおばさん、年のころは60代ぐらいか。

バスが5っ目か6っ目の停留所に停まった時、バス中央の乗降口から小柄で白髪の70代後半から80代の女性が乗ってきました。
それを見て私の右隣の女性は弾かれた様に立って「どうぞ」と席を譲りました。
白髪の女性は軽く会釈するとここからが私の想定外だったのですが私の左隣の若い女性の方をポンポンと叩き、「そこは優先席よ、譲りなさい」とおっしやるではないですか。
若い女性もパッと立ち上がり、白髪の女性は席を譲ってくれた60代女性に「あなたもどうぞ」と勧めたわけです。
これだけなら私も(京都の女性は強いな)ぐらいの感想を持っただけなのかもしれません。

嵐山からの帰り、再び同じバスに乗り、今度は京都駅に向かいました。
行きと違ってまだ昼過ぎなのでバスは空いていました。
空席もちらほらとありました。
京都外大前から4人の若い女性、今度はどう見ても観光客のようでしたがそれぞれが旅行かばん・ケースを下げて優先席に座るや賑やかにおしやべりが始まりました。
言葉を聞いていると中国人だとわかりました。

そこへバス後方から女性の声が飛んできました。
「その席は優先席よ!お年を召した人やお腹の大きい人の為の席やからあんたら遠慮しといて!」
またしても!
中国人の女性はお互いに不思議そうに顔を見合わせて「ワタシタチ コトバ アマリ ワカリマセン」。
すると後方から「おたくら京都の人と違うわね」(当たり前やん)
中国人は「ユウセンセキ マンインジャナイカラ イイデショ」(立派に言葉わかってるやん)

この市バスでの行きと帰りの出来事を通じて理解したことは京都の市バスの優先席にはご老人と妊婦さんや小さなお子様連れ又はお怪我を召した方以外が座ったら市民レベルの容赦ない叱責が待っているということでした。





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