ゆうすけブログ
書店における児童書の変遷
暇を見つけて書店に行くのが私の楽しみの一つとなっていますが京都・大阪にも最近になって超大型書店が次々とオープンしている割には本の購読量が伸びていないと聞きます。
むしろそれに伴いと言っていいのか地方の昔ながらの本屋さんは廃業したり学生服や教科書だけの取次をしたりで田舎にいれば欲しい本を手に入れるにはAmazonなどに頼らざるを得ません。
欲しい本だけではなく気が付かなかった古典や新刊書、自分の興味外の分野でも意外にしっくりして購買してしまうようなしびれる本に出合うには書店に足を運び、実際に本を手に取るのが一番なのですが書籍販売の世界もすでに(淘汰)が始まっており行く末がどうなるのかと思っています。

そのようなことを考えながら書店巡りをしていて思ったのは昔の地方の本屋さんに必ずと言っていいほど置いてあった児童向けの(ぬり絵本)が姿を消していることです。
子どもたちに人気があるアニメのヒーロー、(仮面ライダー)や(ひみつのアッコちゃん)などクレヨンや色鉛筆で塗っていくあの本です。
一時期、教育委員会の討議で「限定されたイラストにただ色を塗りつぶすだけの子どもの想像力を阻害するもの」と俎上に挙げられていたことは知っていますが今や全滅しています。
それなら子どもたちはスケッチブックを持って野外に出ているのだろうかと取りとめもないことを思っていました。

あと気になるのが(絵本のコーナー)が専門的になっていることです。
大人が気に入るような、あるいは大人が買うような絵本しか、児童書しか置いてないことも気になります。(エンデの作品だけなど)
書店で児童文学の棚の前で子どもたちが立ち読みしている姿を見かけなくなりました。(漫画コーナーは別にして)
少子化だけでは片づけられない現象です。


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