ゆうすけブログ
民進党代表選挙の前に考えてみる
来月1日に行われる民進党代表選挙ですがマスコミ報道によれば民進党再生のラストチャンスとか言われています。
民進党関係者もそれぐらいの危機感と絶壁感で党再生を果たしてほしいと衷心から思います。
一気に政権奪取とか考えて前回の政権交代選挙のようにできもしない政策を並べて有権者をミスリードするような政治を愚弄する行為は厳に慎み、現在の5%ぐらいの政党支持率をせめて野党第一党として15%~18%ぐらいにまで回復してもらいたいと思います。

私は政治的にバランス重視です。
政治的に一つが突出して強力な勢力が出てしまうとどうしても社会全体に歪が生じると考えます。
理想とするのは民主主義が正しく機能して国民が選択するのならいつでも何回でも為政者の交代が容易に実現できることとできれば健全な保守思想と社会主義が政治の場において正々堂々と議論して政策を決していける場づくりが用意されていることです。
その点、他の政党や思想を完全否定して屠るファシズムや共産主義は拒否します。

現在の日本は前政権の民主党がハチャメチャだったのでその反動から自民党・安部1強だと言われています。
しかし、安倍政権とて満点は与えられず外交や安全保障面では国民に一定の安心感を与えたものの、内政面特に経済についてはほぼ完全雇用を達成しましたが賃金上昇や働く人の身分保障ではむしろ後退している感があります。
特に前回の内閣改造後は政権の高い支持率に胡坐をかいて強引な政権運営もみられました。

世論は民進党に党としての明確なビジョンを有権者に示せとアドバイスしています。
それが党再生の第一歩だと。
そこで民進党はもともと社会主義政党の流れにのる政党であるとの原点に拠り、ずばり社会の(格差是正)あるいはもっと踏み込んで(格差解消)をテーゼとして国民に訴えるべきです。
厳しい言い方をすれば前身の社会党がなぜ自民党との対抗勢力として55年体制後も政界で角逐しながら庶民の支持を徐々に失い解党していったかを研究しなければなりません。
明快なプランを国民に提示できなかったこと(自民党はバブルであれ何であれ経済成長、所得増を約束した)、東西冷戦の終了後に穏健なヨーロッパモデルの社会主義政党に転身できなかったこと(労働三権などにこだわり社会保障の充実などの手法に切れがなかった)、有力な支持団体である連合などの下部組織がご用組合あるいは労働貴族化して広く労働者の支持の受け皿にならなくなった(自民党が地方の農村票や中小企業、自営業者の取り込みに成功したのとは逆である)

日本の今後の政治を俯瞰しても硬直する世界情勢から平和や自由を維持できるのは偏に自民党の対立軸である民進党が明確な保守と違ったテーゼ(理念)を訴えられるかにかかってきています。
その意味からも今回の民進党代表選挙は(終わりの始まり)であっては困ります。
政治に恒久的なバランスをもたらす為に民進党の皆さん、知恵をしぼってください。
それがかって自民党の地方幹事長であった者からのラブレターです。









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