ゆうすけブログ
21世紀の社会主義
表題で(21世紀の社会主義)とご大層に書きましたが、そう大上段から振り下ろすものではなく昨日、民進党代表選の結果が出て前原誠司氏が就任決定となったことについて少しコメントしたかっただけです。
結果として前原氏になってよかったのではないかと思います。

理由は前原氏が男前であることは冗談として彼が旧民主党代表として一度失敗をしていることです。
前回の大風呂敷を広げて国民を幻滅させた失態を大いに反省しての出直しを国民も注目しているからです。
私もこのブログで何度も指摘したように民進党は国民に反省の意をしっかり示して政党としてのけじめをつけなければ再出発はできません。
その意味では旧政権の中枢にいた前原氏ほど適任者はいないでしょう。

更に前原氏は今回対抗の枝野氏ほど左傾化していない点も今日の日本を取り巻く情勢には適合しています。
枝野氏は今後も共産党との連携や普天間基地の辺野古移転に否定的など現実路線とはとうてい思えない政治姿勢の持ち主であり、これでは民進党は再建どころか衰退の一途を辿るのみと思わざるをえませんでした。

外交や安全保障は今更、北朝鮮や中国問題を持ち出さなくとも連日の報道で国民間では一定のコンセンサスは出来上がりつつあるように感じますがもうひとつの問題の経済はピケティの(21世紀の資本)で論じられているように政治的に不介入なら経済の法則は大資本に収れんし、今後ますます貧富の格差が拡大すると分析されていますが実感されている方も多いことでしょう。

前原氏が代表選で述べていた「中福祉・中負担の社会を目指す」は健全な社会主義路線であり、これこそ自民党の経済成長一直線に対抗できるテーゼです。
アベノミクスの上からの金融操作やケインズ政策ばりの公共投資拡大でも一般消費が一向に上向かない状況にあるのですから社会保障に一定の(つまり増税などの)議論から逃げない範囲で再構築を図り、(成長論)ではなく(分配論)に目を向けた前原氏が党をどのように指導できるかが注目されます。




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