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ゆうすけブログ
地名は大切
あの過酷な暑さも盆過ぎから少しは和らいだ気もいたしますがまだまだ残暑厳しい日が続いています。
昨日は台風20号が四国に上陸、そのまま瀬戸内海を渡り、岡山、京都北部と日本海に抜けていきましたが私の棲む高島でも一晩中凄まじい風雨の声が鳴り響いていました。
先月は西日本豪雨という災害に見舞われたばかりで地盤が緩んでいる被災地などは大丈夫だろうかと心配もしていましたが゛天災は忘れた頃にやってくる゛ではなくてしよっちゅう来ると思えます。

そのような嵐の晩に思い出していたのは以前、平成などの市町村大合併などで地名が大幅に変わったりで゛自由が丘゛とか一見何の変哲もない、むしろ耳障りもいい呼称に変更された市町がすべからく少なくない中、先人が地名にこめた゛暗号゛むしろ゛警告゛が見過ごされがちだと考えていました。
今年になってイギリスの災害研究機関が「世界で最も危険な地下街」に大阪の梅田を指名しました。
私は「梅田」と聞いて今まで漠然と(昔は梅林でもあったのかしら)と思っていました。
それがそうではなく「梅」は「埋め」、つまり埋め立て地だったようです。
川の氾濫時の流水が流れ込みやすく、地盤が緩いため要警戒な土地柄のようです。

そのように調べていけば地名には結構暗号が隠されていることがわかります。
地名にあると考えなければならない(防災上ですが)ものとして・・・
「萩」・・゛剥ぐ゛からきており地層が流れやすい
「灘」・・゛入り江など港湾に多いが津波や満潮時での被害に遭いやすい
「釜」・・灘と同じく
「桜」・・゛割く゛゛裂く゛゛狭く゛から由来した地名が多く、土砂災害の発生した記録が残る場所でもある
「草」・・硫黄臭などの匂いから゛臭い゛とされたりもするが地盤が活性化しすぎて地震の際にあぶない
「柿」・・゛欠く゛から由来するが地盤がはがれやすい
「龍」・・風水害被害が起こりやすい、竜神が暴れるイメージがある地名
「蛇」・・河川がのたうち廻る

このように挙げていけばもっとあるでしょうが古の方々が命名した地名は簡単に変えてはいけないということではないでしょうか。
ちなみに私の地元・滋賀県高島市今津町にも梅原という集落がありますが郷土史で調べたところ梅の原っぱではなく明治の初期に原野を埋めた、つまり開墾してできた在所だそうです。
地名の由来・歴史は大切にしたいものです。



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