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ゆうすけブログ
おでんにコロが帰ってくる
新年おめでとうございます。
ブロ友の皆様、今年もよろしくお願い申し上げます。
そして何よりも本年が皆様にとって充実した良い1年でありますように。

昨日の元旦、当然のように食卓にはおせち料理が並び初春の雰囲気に新しい年の息吹のようなものを感じていました。
やはり日本のお正月はいいねと家族で語らい、ついつい食べ過ぎながらも次男の今年の受験もあって学問の神様・菅原道真公が祀られている近くのマキノ・海津神社に初詣に行きました。
夜になると食べ過ぎで胃もたれ気味の私はご馳走よりほんわかと゛おでん゛などが食べたくなりました。
大根・ちくわぶ・はんぺん・牛すじ・たまご・ごぼてん・ロールキャベツなどを焼酎お湯割り片手につつくのが冬の贅沢というものです。
ですがおでんを食べる時になぜか誰か足りない、何か不足の思いがありました。
そう、関西では「コロが無いとおでんと言わない」とまで定義されているクジラの本皮(コロ)です。
あのおでんだしをたっぷり含んだコロを食べたいと思っていたところ昨年暮れにはビッグニュースが飛び込んできました。

政府がついにIWC(国際捕鯨委員会)からの脱退を決めて関係国に通告、今夏から商業捕鯨の再開が決定したのです。
これは久々の朗報でした。
30年間、委員会の中で海洋資源の保護の重要性を認めながらも我が国の独自の食文化の継続と来るべき全世界的規模の食糧難問題への対応に備える為委員会脱退を決めたと菅官房長官は記者発表していました。
正しい・・そして勇気ある英断だと私はテレビの前で涙を流しました。(これは誇張です)
官房長官は更に我が国の国際協調路線と資源保護の考えに今後も変更はないがIWC内でどれだけ訴えても反捕鯨国から理解を得られないとの認識に至り、やもなくの脱退を決意したと捕捉がありました。
そうだ、日本は30年もよくがんばった、言いたいことを主張して理解を得られないなら仕方がないじゃないかと私の心の中で誰かが叫びました。(誰じゃ?)
この決断はもしかして安部内閣の支持率を10%ぐらい押し上げるのとちゃうと感じました。

次の日、各紙の社説は予想に反して批判一辺倒でした。
拙速な判断だ!日本はIWCに残って粘り強く反捕鯨国の説得に努めるべきだ、世界的に孤立するぞ、シーシェパードが襲ってくるぞ、そうなったらどうする、戻れ!今すぐあやまってIWCに戻れ、だいたい独自の食文化などと言っているが日本人がいまやクジラを食べるか?1962年のピーク時に23万tあった漁獲量も今は5千t足らず、20分の1以下じゃないか、これで文化と言えるか?商業捕鯨を再開しても鯨肉がダブつきまた米国から槍玉にあげられるぞ、オーストラリアが黙っていないぞ!干されるぞ、日本は、世界的に、そうなったら政府はどう責任をとるんだ・・・。

うわ~ん!マスコミは何もわかってちゃいない。
鯨と日本人はそんな関係じゃないんじゃと私は新聞を引き裂きました。(誇張です、念のため)
焦ってTVをつけると関口博司会のワイドショーをやっており居並ぶコメンテーターが口々に外交上の失敗だと言っていました。
中にはどうみても30歳ぐらいの若造がいて学者らしいですが「ええ、僕も鯨は好きですよ、でも今日本でどれだけ鯨が食べられています?食文化とか言っていますが古い考えですね、拙速ですよ、政府の判断は」とのたまっていました。
おまえが古いっうの、石頭が!
大和煮のこくと旨さも知らずに何が゛僕も鯨は好きですよ゛だ、鯨の竜田揚げを食べたことはあるのか?鯨ベーコンにウスターソースかけて熱々ごはん食べたことあるのか?はりはり鍋食べたことあるのか?この若者は?

日本は30年も反捕鯨国を説得するために粘り強く加盟してきたんです。
それがどうして拙速な判断なのでしょう。
就任と同時に早速、TPPの席を蹴飛ばし、パリ協定から脱退したトランプ大統領と一緒にしないでちょうだい(ここはおネイ言葉が出てしまって・・)。
すいません、今日は興奮と怒りでいつもの怜悧な私ではありません。(いつも怜悧ではありませんが)
ですがIWCに所属しながら違約して堂々と商業捕鯨をしているノルウェーやアイスランドよりましな態度ではないですか、日本は。(また敵をつくってしまった・・)
いづれにせよ、鯨とおつきあいしてみましょうよ、それで個体数の激減があると科学的データーで指摘されるなら種の保存のために規制しましょう、冷静な判断で。





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