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ゆうすけブログ
コロナウイルス禍ー民主主義存続への闘い
世界中でのコロナウイルス蔓延の状況で感染症に対する関心が高まっているようです。
一昨日のラジオで言っていましたが哲学者・文学者のアルベール・カミュの代表作のひとつ「ペスト」が良く売れているとのことでした。
版元の新潮社によると年間5000冊ばかり刷ればいいところをコロナが深刻化してきたこの1月から3月までにすでに10万冊の増刷、現在も品切れ状態のようです。
コロナをして東京の紙価を高らしめるとはこのことでしょうか。
現在の状況をカミュが俯瞰すれば何と分析するでしょう。
カミュが提唱した「不条理」。
正確な判断力・理性を持って世の中・人の営みを眺めれば様々な矛盾が見えてくる、これを彼は「不条理」と呼びました。
不条理を貫くと世間との摩擦・軋轢が生じてきます。
これを「反抗」と定義づけしています。
それにもめげずに反抗を貫くと「連帯」が生まれると説いています。

ある人と話していれば「このコロナによる経済的ダメージは東日本大震災時や戦後最大の経済騒乱と言われたリーマンショックを超えている、いや1929年の大恐慌すら」とおっしゃっていました。
90年前の恐慌のことはわかりませんが人々の生活が大きく棄損され、日本においても経済的損失以上に医療現場崩壊の危機一歩手前にまで追い込まれ、人々の命の危険が相当深刻なところにまできていることは私にも理解できます。

今、大切なことは人々が風聞に惑わされず、自分の行いをしっかりと定め、互いに協力してこの惨禍を乗り切ろうと強い意志をしめすことです。
それぞれの主張や立場の違いから個人として「不条理」を感じる場面もあるやもしれませんが共感や共鳴の力でこの難局をくぐり抜ければ人類全体に新しい希望が展開するかもしれません。





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