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ゆうすけブログ
命とお金のどちらが大切かー台湾の成果から考える
自宅から職場まで車で約40分。
私の仕事は人と直に関わらなくてはならないのでテレワークなどと洒落たことができません。
テレビで無責任にテレワークをすすめましょうなどと話している人を見て(この方々は今までまともに働いたことがないんだなあ)としか思いません。
感染のリスクはあっても生活を守るために恐怖に打ち勝ち、または怯えながら職場に通う人々に寄り添うコメンテーターはいないのでしょうか。
話を元に戻して、車で通勤途上に対向車を見てマスクをしている人、していない人を毎日ぼんやりとながめているとだいたい4対6です。
もっとも車の中で1人で運転しているのだからマスクは不要と言えばそうなのですが朝、車で家を出た時からマスクをしているということは職場で一日中していると解釈してもよいでしょう。

今、政府のコロナ対策はまだ手ぬるい、いや法整備が整っていないのだからこれ以上は強いられない(都市封鎖など)、仕事を休め、店を開けるなと言うからには休業補償はどうなるんだとか様々な意見が飛び交っています。
ここで議論の原点に却って(あなたなら命とお金、どちらが大切ですか)と国民に問うのが政治責任を持つ者の使命です。

他国で見事にコロナを抑え込んでいる事例もあります。
日本以上に中国と交流(人的に)している台湾です。
昨年(2019年)12月31日に中国・武漢衛生健康委員会が(原因不明の肺炎集団感染)を発表すると台湾政府は即日、国内に注意喚起を行い、武漢からの旅客機に立ち入り検査を行い、空港の免疫検査を強化しました。
年が明けて2020年1月5日には早くも対策本部が立ち上がっています。
日本ではまだ呑気に武漢の市場の光景などが映っていた頃です。
日本国内で最初の感染者が確認された1月16日にもまだ日本政府は何も動きを見せてはいなかったのですが台湾ではまだ感染者が確認されていないにもかかわらず台湾(中華民国政府)は1月15日に法定伝染病に指名しています。
1月24日には香港・マカオを除く中国大陸への団体旅行の禁止を発令し、中国からの旅行者の受け入れ拒否を決定しました。
2月6日からは中国からの来台を全面的に禁止しました。
北海道雪まつりなどで中国人が観光で大挙来日して札幌で多くの感染者を出していた頃です。
また、いち早く小学校・中学校の旧正月休みを2週間延長して2月24日までとしています。
マスク対策も早く、1月23日に武漢市が封鎖されると台湾政府は翌24日にはマスク輸出禁止と持ち出し制限、ネットなどでの高値販売を禁止した上で中国人による買い占め防止対策を講じました。
日本ではその間、中国人およびバイヤー、転売屋による買い占めが横行して庶民に行き届かない事態となったのでは大違いです。
台湾政府はその後、国内マスクの増産要請を行い、政府によるマスク買取保障、国民保険のIDを使っての国民へのマスク配布、マスク製造業者への残業代補てんなどまで行い、マスク不足を解消しています。
日本ではH県などが武漢にマスク100万枚を贈った美談などがもてはやされていましたが自治体の緊急衛生用品は親善のためにストックされているのではなく住民のためにここぞという時に放出されなければならないのにお人よしにも程があります。
台湾は3月末で感染者40人、死者1名と感染防止に成果を出しています。
日本の遅く、危機感の足りない対応と比べれば月とスッポン。



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