自民会派県内調査
2008 / 06 / 11 ( Wed )
国会では福田首相に参院から問責決議案が提出され、賛成多数で可決されました。
私はこの決議に法的根拠があるとかないとかいう問題ではなく、野党が国会期間もないこの時期に出したことについては全くナンセンスだと思っています。
文句をいっておかないと(国民に対して)かっこ悪いからアリバイづくりで出そうというのがミエミエだからです。
大儀名分は立たないでしょう。

10時から自民党・湖翔クラブ県内調査としてバスで出発しました。
始めに大井戸川ダムですが、現場を訪れたのは昨年に続き2度めですが、今回は昭和において2回決壊して甚大な被害を受けた地先も調査いたしました。
川の状況はひどいもので河床に土が堆積してその上に草がぼうぼうと生え放題でした。
地元では皮肉をこめて「何もしない行政がつくったビオトープ」と呼んでいます。

次に栗東のRD最終処分場跡地を視察しました。
掘り出されたドラム缶やダイオキシンが満杯の焼却炉を眺め、跡地を歩けば一面プラスチック片やガラスだらけであり誠に寒々とした空間が広がっていました。
行ったことはありませんが、アウシュビッツ収容所なんかもこんな雰囲気を漂わせていたかもなどと想像しました。
近辺の北尾団地、中浮気団地、栗東ニユーハイツ自治会、赤坂自治会の自治会長さんが来られて数々、廃棄物の全量撤去を訴えていらっしゃいました。
一度、常任委員会に参考人としてお呼びしょうと思います。

最後は栗東市役所に伺いました。
栗東新駅跡地をめぐりその解決をさぐるためです。
当該自治区の自治会長さん4名がこられました。
「県を信じて地元の反対を協力にまとめたのになんてことをするのか」
「もうだれも行政を信じない」
「県議と議会は今まで何をしていたんだ」
辛らつなご意見を多くいただきました。

それから新駅候補地跡を視察いたしました。
これだけの広大な土地をもう元に戻すのは無理だと思いました。
バスに乗りこむ前にある自治会長さんが「一番悪いのはわしら県民や、政治ごっこしているやつらを選ぶんやから・・」
これが一番効きました。
少なくとも私は「ごっこ」はしたくありません。
真剣に政治に取り組んできたつもりであり、結果は出したいと思ってまいりました。
美辞麗句や綺麗ごとを並べる政治家を最も軽蔑してきたつもりでしたが、下手をすると自分もそれに転落しかけているのではとゾッとしました。

あらゆる点で本日の県内調査は疲れました。
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