痴漢の境界線とは
2008 / 06 / 24 ( Tue )
10時からの議員総会が終わり、ただちに本会議に移りました。
いよいよ6月議会の開会です。
知事の提案説明が終わり、休会となりました。
議員控室に戻り、昼食を摂り、午後からは政調会で夕方まで代表質問の案をねっていました。

夕方から大津市内で一杯やってほろ酔い気分で大津駅から山科経由で湖西線で今津まで帰ろうと山科駅のプラットホームに立っているとアナウンスが入りました。
唐崎駅で人身事故が発生し、目下運転を見合わせているとのこと。
待つこと1時間、やっと京都から電車がやって来ましたが、とにかくすごい人だかりで電車の中は立錐の余地が無いというか、身動きひとつできないほどギュウギュウの状態でした。

その時、私は気づいたのです。
私の左横に私に背を向けてOL風の女性が立っているのですが、状況が私の左手の甲がその女性の臀部に密着していることを。
私は思わず考えました。
もしこの手を動かせば、女性は悲鳴を上げ、私は連れ出され痴漢として取り調べられるだろう。
下手をすれば新聞に載ったりするのではないか。
そうすれば議員を辞職することになるだろう。
同僚からは「彼は真面目だったのに、きっと魔がさしたに違いない」とかコメントされて私の政治生命は静かに幕をおろすのだろう。

手を動かしてはいけない!

幸い雄琴温泉駅で大勢の人が下りてくれたので、とりあえず危機は去りました。
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